咲くやこの花館 ぶらぶら~ 暑くなると 高山植物室クールダウン 隣りの乾燥地植物室へ
変わったサボテンの花が咲いてま~す。
ブラジルのエリオカクタス”マグニフィクス”(和名:英冠王 サボテン全体を横から眺めた形でしょうね) 鮮やかな黄色に魅せられました。
撮り方を工夫しないと・・・・考えさせられます。
すぐ横には フニバオバブの大きい樹がそびえてます。 見上げると 花になる方が一つ キューリ(ソーセージ状)のような形、いつ咲くのかなぁ
開花は午後7時30分ころから15分~20分くらいかけて 赤色の蕊を拡げる不思議な花で~す。
フニーバオバブの樹(生息地:マダガスカル、この木はマダガスカルから1990年の花博用に輸入された)
学名:アダンソン・ルブロスティッパ、舌をかまないでねぇ(笑い
蕾が見つかった・・・・まるでソーセージに見えますね、開花する時は下の方の先端が割れて 苞がくるくる
ゼンマイの様に上へ撒いていくいきます。
開花したのが残っていたので 1枚 ちょっと元気がないですねぇ~ たぶん8月18日の夜に咲いたものだと思います。
フニバオバブの花・・・・開花直後はシベがピンと張って美しい赤色を見せてくれます。
今年は開花模様は行けなかったなぁ・・・・残念
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