山のの中のお寺 久しぶりのお参り
少しは涼しいかと思ったのですが 夏場はやはり 厳しいですね
ゆっくりとみて回ると 今まで 気が付かなかった 物が いくつか
目に入りました
石畳の両脇には ぎっしりと 灯籠が 所狭しと 並んで ↓
少し先へ行くと 木陰がちょっと 涼しく感じられる場所が ↓
さらに進むと 聖徳太子の像が 馬に乗っていました
これは初めて気が付いたところです
今から1400年ほど昔のこと 叩かに挑む前に この場所あたりで
神に出会い 作戦を授かり 戦果を得たとか 寄って 信ずる 貴い 山
で有ることから 信貴山の地名になったとか・・・・
手水鉢 蛇口が お狐でした 普通 竜が多いですが
これも初めて 気が付いたところです
さらに 先へ行くと 眩しい寺院が ↓
信貴山融通尊
黄金色の九輪が目立っていました
本堂 朝護孫子寺へ 少し広めの舞台になっており 奈良盆地が
一望できました
はるかかなたに入道雲が 多分 三重県との県境あたりでは
雲は 割と近くに見えるのでが 相当離れているのでは
本堂の 扁額 ↓
本尊は毘沙門天王です
左右には ムカデの彫り物が なかなか 迫力がありますね
次回へ続く
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