12年かけての解体復元工事が終わり コロナ過で落慶法要も延期 やっと令和5年4月21日に終わってました
十数年前に見たきり その後、ご無沙汰だったのでひさしぶりに出かけてみました
落慶記念として 令和5年4月28日~令和6年1月15日まで開催される東塔初層階と
西塔初層階の釈迦八想像が一般公開などを眺めてきたところです
三重塔の上の方へ行けるのかと期待してましたが そのような催しは無かった(-_-;)
駐車場手前で三重塔が見えた
東塔(右) 西塔(左)
休耕田には太陽光発電パネルが(@_@)
右から 大講堂・東塔・金堂が見えてます
見通しのいい場所にはカメラマンが居ますね(^-^)
ケリは この水田の左側でした
東塔は高さ34.1m
上から宝珠・竜車・水煙・九輪・受花・伏鉢・露盤で構成され全体を相輪となるそうです
今までは水煙と九倫しか知らなかったところで、やっと判った(・_・;)
朱塗りの橋が
秋篠川に架かる下堂橋
駐車場からの参道
この石畳みの奥には
後ろには伽藍図が
すぐ横には近鉄樫原線があります
八幡宮境内を通り抜け
石畳参道へ
薬師寺南門
乾川に架かる瑠璃橋手前から このアングルでは東塔・西塔が見えない
世界遺産石碑が
なぜか全部入らなかった(-_-;)
左側の小門から受付へ進みます。 この時はガラガラ拝観券購入時は私一人だった。
伽藍内東塔編へ続きます。
ご覧いただきありがとうございます。
もう、それしか覚えられそうにありません。
クリンソウの方へ思考は行ってしまいます。(^^ゞ
薬師寺といえば坊さんの法話が印象的でした。(^^ゞ
それぞれの構成部の名称は 古来から使われており興味深いもので 何時まで覚えられているかな(-_-;)
法話、この日も東僧坊でやってましたよ~ 面白おかしく受講者の気持ちも察して 上手いものでした