akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

我孫子活弁シネマコンサート

2009-07-12 | 活弁
【我孫子活弁シネマコンサート】『チャップリンの放浪者』『荒武者キートン』活動弁士佐々木亜希子×演奏くらいすカルテットを開催。

我孫子駅前の千葉県福祉ふれあいプラザ(けやきプラザ)ふれあいホールで、初めての活弁となりました。我孫子や柏方面の方々にも活弁をご覧いただきたいということで、企画が持ち上がったのが昨年末。開催にあたっては、実行委員の皆様、そして今野さん始めとする地元の弦楽四重奏のグループ「くらいすカルテット」の皆様に多大なご尽力をいただき、本当に感謝しております。初めての共演で、いろいろとご苦労をおかけいたしました。
1st.vn大場野笛 2nd.n大沢朗 va大沢雄子 vc今野高 
編曲 市村邦一  Special thanks(Q出し)河上高広

全員で演奏を合わせなければならないし、映像にもタイミングを合わせなくてはならない、当日に至るまで、何度も合わせ稽古をしていただき、本当にありがとうございました。

でも、とにかく楽しかったです。会場の皆様もよく笑って下さり、映像の見えない状態で譜面を見ながら弾いていらっしゃったメンバーも、楽しんで下さってほっとしています。私も、今回は大幅に台本に手を加え、アドリブもいろいろ入って、ノリで楽しく語らせていただきました。もっともっと、お子さんたちにもご覧いただける機会が増えたら嬉しいなと思っております。

さて、東京都議選当日。もちろん私は期日前投票で公演に行きました。
民主圧勝でしたが、自民党はすでに内部がバラバラで党としての体裁をなしていないのが国民に見えてしまっていて、かなり辛いです。本当に候補者それぞれの実績や行動力、人柄等をわかった上で選択して投票している有権者がどれくらいいるかと考えると、こうした世相のために、今まで本当に頑張ってきた力のある候補者が落選していたとしたら本当に気の毒。議員も選挙活動ばかりで、国民のための本来の仕事ができていないのでは、本末転倒ですし。さて解散総選挙の行方は…?
コメント (2)
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