akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

マッスル八犬伝

2009-08-10 | 映画・芸術・エンターテインメント
異常気象。朝は、バケツの水をひっくり返したようなあまりの大雨の音で目が覚めました。
この夏はいったいどうなっているんでしょう。また、麻薬汚染はどこまで広がっているんでしょう。芸能人だからここまで取り沙汰されていますが、都会では若い人の間でもかなりまん延しているようです。

大都市は病魔が巣食っています。
田舎では、覚せい剤の使用なんて簡単に流通もしないし考えもしないし
都市に住む人間の大半は地方出身者なのに、都市は魔物です。

私も出てきて間もなく魔物に喰い殺されそうになった口なので(クスリはやってません)ほんとに怖いなあと思います。もちろんそれは、私にそういうスキがあったからです。無知も、欲も、小さいくせに尊大に見せようとするプライドも、みんな温床になります。
周りにどんな人がいるかでも全然違います。だからこそ、今周りにいる方々や温かい地域の方々、素敵な友人たちの存在がありがたいなあと思います。

今日は、中村JAPANドラマティックカンパニーの冒険大活劇『マッスル八犬伝』にご招待いただき、観て参りました。ストーリー云々より、やはり、鍛えられた体と訓練されたダイナミックなパフォーマンスが素晴らしく、ショーとしてとても楽しませていただきました。
鍛え上げた肉体とそのパフォーマンスには感動しますね~。必ず目が行く人がいるのですが、今日も何人かに注目して感心して観てしまいました。ありがとうございました。
コメント
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