akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

Case#1活弁シネマライブ

2010-03-05 | 活弁
千代田区神田美土代町Case#1で、佐々木亜希子の活弁シネマライブを開催。
小津安二郎監督の名作『生れてはみたけれど』と『大学は出たけれど』をご覧いただきました。
初めての活弁体験という方も多く、小津監督の無声映画時代の作品で楽しんでいただけて嬉しく思います。
お客様、Case#1スタッフの皆さま、ありがとうございました。

次回は5月28日(金)、これまた小津監督と並び称される名匠溝口健二監督の『瀧の白糸』をお送りいたします。どうぞお楽しみに。

◆5月28日(金)東京都千代田区【佐々木亜希子の“活弁シネマLIVE”】
溝口健二監督『瀧の白糸』

『瀧の白糸』
1933年(昭和8年) 98分
監督/溝口健二  原作/泉鏡花 
出演/入江たか子、岡田時彦
泉鏡花原作、溝口監督のサイレント期の最高傑作。愛する男のために尽くす女の姿を哀しく美しく描いた感動の名作。昭和8年キネ旬第2位。
 
 開場/18:00 開演/18:30短編作品上映あり  
   『瀧の白糸』は19:30から上映 
 料金/予約3000円 (当日3500円) ※1ドリンク付き
 会場/Case#1 千代田区神田美土代町11-2 第一東英ビルB1
       Phone/Fax 03-3259-5082(伊藤)  ※木曜定休
 予約/㈱ワイ・プランニング Phone/Fax 03-3950-2289
   E-Mail info@mokuren.gr.jp(ご予約は早めにお願いいたします)
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