akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

10/28東京国際映画祭バリアフリー映画上映

2011-10-04 | バリアフリー映画、福祉
10月28日(金)東京国際映画祭の初イベント、バリアフリー映画上映で『幸福の黄色いハンカチ』副音声をライブで語らせていただきます。
場所は、六本木TOHOシネマズ。上映後は、山田洋次監督も交えたトークショ―があります。
光栄なことです。

『幸福の黄色いハンカチ』は昨年に音声ガイド付きDVDが新たに発売されており、その際の音声ガイド台本をいただいて、現在、ライブ用に少し手を入れさせていただいているところです。

11月25、26日、佐賀県で行われるバリアフリーさが映画祭でも、オープニングで『幸福の黄色いハンカチ』をライブ上映させていただきます。

ドキュメンタリー『沈黙の春を生きて』『はだしのゲンが見たヒロシマ』に関しては、Bmapメンバーが音声ガイドを制作することになりました。現在、急ピッチでチームを編成し、取り組んでいます。
佐賀県知事も推進する映画祭ですが、このようなラインナップというのが素晴らしい。プロデューサー曰く、「原発に関しては正反対の意見でも、福祉やバリアフリー映画の取り組みに関しては同じ目的ですから、ここは手を携えて」。同感です。
たくさんの方に楽しんでいただけますよう。

明日からNHK青山文化センター10~3月期の講座も新たにスタートします。

多くの方に喜んでいただけるバリアフリー映画とその制作者を増やしていきたいと思います。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする