自民、公明、民主各党の衆参両院約30名からなる「障害者の芸術文化振興議員連盟」が4月に立ち上がり、11日に衆議院議員会館で行われた第二回総会に同席させていただきました。
障害者のアート創作活動やその発掘普及支援、またバリアフリー映画の普及を後押ししようというものですが、これには関係各省庁の連携が不可欠です。
各省庁の説明を伺うと、まだまだこれからでようやく話し合いの土台につけるかという段階。
厚生労働省、文部科学省、経済産業省、連携を取りつつ、今後全国展開の大資本の映画や、文科省の助成を受けて制作した作品には、日本語字幕、音声ガイドが付くようになっていくことを願います。
映画館も、最低限の設備投資でバリアフリー上映を行うことができる技術開発も進んでいるとのこと。新作の映画館バリアフリー上映が当たり前になりますようー。
障害者のアート創作活動やその発掘普及支援、またバリアフリー映画の普及を後押ししようというものですが、これには関係各省庁の連携が不可欠です。
各省庁の説明を伺うと、まだまだこれからでようやく話し合いの土台につけるかという段階。
厚生労働省、文部科学省、経済産業省、連携を取りつつ、今後全国展開の大資本の映画や、文科省の助成を受けて制作した作品には、日本語字幕、音声ガイドが付くようになっていくことを願います。
映画館も、最低限の設備投資でバリアフリー上映を行うことができる技術開発も進んでいるとのこと。新作の映画館バリアフリー上映が当たり前になりますようー。