日台合作映画『南風』の視覚障害者対応ヴォイスオーバーの収録。
映画のエグゼクティブプロデューサー大和田廣樹さんが、ヴォイスオーバーと音声ガイドのディレクターも務めています。
声優さんたちさすがで、ほとんどミスなく、午前中で録り終わり、確認作業。
メインの台湾の女の子トントンのヴォイスオーバーは、活弁の弟子でもある小幡奈苗ちゃん、トントンの隣人健南は平賀渉くんが務めました。二人ともとてもいい感じでした。
ちなみに、一応音声ガイドとヴォイスオーバーの台本責任者である私も、藍子(主役ではありますが、ほとんど日本語で話しているので、ヴォイスオーバーはほんの少し)を担当しました。
来週はBmapが作成した音声ガイドのナレーション収録です。
DVDの完成が楽しみです。