昨日は、六本木ミッドタウンのシスコシステムズ合同会社で、Bmapのバリアフリー上映をさせて頂きました。
社内のInclusion and Collabration Weekの一環として開催頂き、視覚障碍、聴覚障碍の社員さん含め多くの方に、バリアフリー映画を初体験頂くことができました。
「違和感なく映画に入り込むことができ、より作品を楽しめた」...
「障碍のあるなしに関わらず、一緒に作品を楽しめるのが嬉しいし、素晴らしい」
「ほしいところにタイミングよくガイドが入ってとても聞きやすかった」
「自分の身近にも障碍のある友人、親戚がいるが、ぜひ見せてあげたい」
等、たくさん感想を頂きました。
社員の皆さんのご理解とご支援にBmapメンバー一同本当に嬉しい日でした。感謝!!
担当部長長部さんより。ーシスコシステムズ社内でバリアフリー映画を上映しました。3月3日よりシスコ社内でスタートした、Inclusion and Collabration Weekの活動の一環です。先ずは、Bmapの皆さんをはじめ、本件にご協力頂いた社内外の皆さん、本当にどうも有難う御座いました!障碍と一口にいっても、それは心の中に存在するものもあり、聴覚に障碍がある人も、見た目ではまったく分からないことも多いのだと思います。ひょっとしたら、そんな人々に声をかけても、期待通りの反応がなく、「無愛想な人だなあ」なんて誤解をしているかもしれません。でも、視覚に障碍を持つ人々の存在は私達でも気に留めることが比較的容易です。そんな考えから、先ずは障碍を持つ人々がいることを知る、そのきっかけになればいいと思い、映画の上映を決めました。ー