akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

「現代に活きるエンターテイメント『活弁』~文化芸術、教育、福祉の分野で~」と題して

2016-07-05 | 活弁

 

三鷹市の市民大学事業「西むらさき学苑」で、講師として招かれ講義をさせて頂きました。

「現代に活きるエンターテイメント『活弁』~文化芸術、教育、福祉の分野で~」と題しての2時間。

活弁を初めて観て、活動弁士になりたいと思った時から、「活弁」はきっと、文化芸術、教育、福祉の分野で活きるはず、面白い展開ができるはずと思いましたが、今、北区の子ども弁士教室始め、学校や子ども映画館等、教育の場で活動させていただいたり、バリアフリー映画として活弁を活かしたライブ音声ガイド上映会などを開催させていただいて、最初の直観は当たっていた!と思いますし、こうして振り返ると、導かれるようにここまでやってこれたことに改めて感謝の念がわいてきます。

そんな思いを、実演とともに語らせて頂き、70人以上の受講者が熱心に聞き入って下さいました。ありがとうございました。

ご縁に感謝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする