久しぶりの横浜元町霧笛楼活弁公演。
『チャップリンの霊泉』と、ヴァレンチノの『シーク』。
『霊泉』の活弁はなんと15年ぶり?
『シーク』も10年以上ぶり。
どちらも台本はすべて書き直し。
シークは、原作がとても面白くエピソードも多いので、限られた映像の中にいろいろと詰め込みたくなって大変でした。砂漠のラブロマンスに心を奪われた日々…。
客席には懐かしい顔ぶれが揃っていて、ピアノの永田さんともどもとても温かく迎えられ、感激でした。
こうして長く応援して下さる方がいらっしゃる事は、本当に嬉しいことです。皆様本当にありがとうございます。
そして自分の至らなさを反省しています。
これからもっともっと精進いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。