横濱元町霧笛楼での活弁シネマライブ。
パリ祭の日にちなんで、フランスを舞台にしたグリフィス監督の大作『世界の心』をご覧頂き、
お食事の際には皆様にご挨拶をさせて頂きました。
永田雅代さんのピアノ演奏も素晴らしく、第一次世界大戦の実写入りの作品が重厚感を増して心に迫ってきました。
活弁が初めてという方も喜んで下さったようですし、
「また次回のスケジュールを聞いて帰るわね」と、いつも楽しみにいらして下さるお客様のお声も本当にありがたかったです✨
ここはフィルム上映ですので、映写機のセッティングもたいへん。
スタッフの皆様、霧笛楼の皆様、いつも本当にありがとうございます。
それにしてもグリフィスはすごいな…。
いつか、二時間半越えの超大作『国民の創生』(1915年)も上演したいです。