世田谷区喜多見の保育園で活弁上映をさせて頂きました。
3~6歳の子どもたち。
お母さんと一緒の子もいましたが、特に5~6歳の子は、よく反応しながら真剣に見入っていました。
『チャップリンの消防士』では、「消防士さんって知ってる?」と呼び掛けると、「消防士は、火事の時すぐ行かないと人が死んじゃうんだよ」とか「消防車と救急車は一緒に助けに行くの!」など、元気に教えてくれました。
ちょうどタイミングよく、前日に遠足で消防博物館に行ったらしく、「100年前の映画ですけど、この頃のアメリカでは、消防車ではなく消防馬車だったんですよ」という私の呼びかけにも「知ってる~~★」と元気な返答。
お母さん方からも、「普段テレビや映画館で観られないし、子どもにとっても親にとってもとてもいい企画です。また観たい」とのアンケート回答をいただき、嬉しく思います。
とってもお天気のいい週末で、近くの民家園でゆっくりとした時間を楽しみました。
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