akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

碧南市「新キネマの天地」は麗しかった

2018-05-03 | 活弁

愛知県碧南市の芸術文化ホールシアターサウスで、『チャップリンの放浪者』『生れてはみたけれど』の活弁公演をさせていただきました。

たくさんのお客様が、笑ったりほろほろ涙したりしながらご覧下さり、お帰りにお声かけ下さって、本当に嬉しかったです。

 

「小津監督の、こんな素晴らしい名作にこうして細部に渡るセリフや語りをつけて共演することができる、こんな素敵な職業があるなんて!感激です」という20代の男性も。

 

お招き頂き、多くの方にご覧頂けて、感謝です。

 

市制70周年記念ということで、昭和をテーマに連休中様々なイベントを開催。

以前は碧南市にも7つの映画館があったとか。

昭和の写真企画展も楽しく、皆さん懐かしんで、とてもいい顔で帰られました。

 

▲写真はすべて、当日ご来場下さったとよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員の方が撮影下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

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