ほとんど目にふれることのない中身、まして箱の底に保存されていた一枚の分解図。ある人のブログから思い出して、ダンボールに青い布を張り桐箱の中に入れたのを取り出したら底にありました。
部品が傷んだ場合に番号と部品名で注文すれば取り寄せることが出来たのでしょう。
右下にはボンドショップ並びにサービス部の住所が記載されていますが時代の変化とともに現在では休・廃業したようです。昭和48年では東京の電話も7桁でよかったのでしょうかね。
人畜を殺傷する能力を備えた武器も所有していますが、弓矢ですから道場の的に向ってしか使用はしません、矢が大事ですから。なによりも暴力はだめですね、今は掲示板による攻撃がものすごく多いとか。東京の電話番号の桁のように社会は大きく変化しつつあります。
一枚の分解図は おひさしぶりね と言っていることでしょう。