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■ 圧巻、英国車40台 愛知などから勝山訪問
ロータスヨーロッパやエリーゼ、ロードスター、ミニといった英国車約40台が23日、勝山市の県立恐竜博物館駐車場に大集合した。
子どもたちは突如、勢ぞろいした黄色やオレンジ、シルバーなど色とりどりのスポーツカー、オープンカーにびっくり。運転席をのぞき込むなどして「すごい」と目を輝かせていた。
一行は愛知県岡崎市の英国車販売修理業「AC Minds(エーシーマインズ)」が主催した1泊2日旅行「一千キロツーリング」の参加者。愛知、三重、岐阜の各県から英国車好きが集まった。
参加者によると「故障が心配で、ふだん長距離運転が難しい」ため、メカニックと積載車を同行したツーリングを毎年企画しているという。
オープンカー「ロータス340R」で参加した自動車部品製造業佐藤雄二さん(59)は「車体が軽く、峠道をひらひら舞うように走るのが英国車の魅力」と話していた。
一行は石川県の和倉温泉で1泊、帰路に就いた。
■ 懐かしの80台、あわら市内周遊
国内外の懐かしの名車が一堂に集うイベント「第10回フレンチ・トースト・ピクニック」(福井新聞社後援)は24日、あわら市の金津創作の森で開かれた。市内を周遊するラリー、国内外の旧車の展示など多彩な催しが繰り広げられ、大勢のファンや親子連れらでにぎわった。
旧車80台が北潟湖や温泉街など市内を周遊する「ピクニックラリー」では、1960年代のフランス車や国産車など自慢の愛車が列をなした。
1968年製のボンネットバスが市内を巡る催しでは、子どもらが笑顔で乗車して手を振っていた。
同創作の森での展示会「ちょっと旧(ふる)い車たち」では、1973年製のダットサン16型など10台を披露。このほか、同イベント10周年記念として仏の名車シトロエンのイラスト画で有名な画家、今村幸治郎さんの原画展「5月の風」や、車のパーツのフリーマーケットなども開かれた。
■ 華麗スーパーカー25台集合 鯖江・ラポーゼかわだ
鯖江市上河内町の温泉宿泊施設ラポーゼかわだに24日、ランボルギーニなどスーパーカー25台が集結した。関西方面からの愛好家が訪れたもので、住民らは突如現れた名車を歓声やため息交じりに見入った。
滋賀や京都などの愛好家が集まるツーリングクラブ「Club Veloce」の約60人が日帰りで同施設を訪れた。大半のエンブレムが猛牛「ランボルギーニ」や跳ね馬「フェラーリ」。
3000万円を超える名車もあり、580馬力のランボルギーニ「ムルシエラゴ」や、フェラーリの中でも貴重な限定車「F40」などが並んだ。近くの住民は「スピードメーターが時速380キロまである」「車体が地面から十センチもない」とくぎ付けだった。同クラブによると、メンバーの多くは会社経営者で、ツーリングの目的地は車体が地面をすらないよう、段差のない駐車場のある施設を選ぶという。
さて福井の道路での走り、ドライバーにとっていかがでしたでしょうか
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