霜月とタンポポ

　今日から１１月、霜月であるが世間では殆んど霜月なんては言わないと思うのだが。
かなり昔のことだが11月11日に誕生日の話をしていたら 「私も誕生日なのです、ピーナッツの日とも・・・」  。その時はなぜピーナッツの日といわれるのか  わかりませんでした。たぶん落花生には豆が２個入っていて、１粒の豆が２個にわれるからだと私は考えました。ということで家族の誕生日になるといつも彼女のことも思い出すのです  。
　先日、妻が「今頃タンポポの花が咲いている」なんて、写真にと思ったのですがバッテリーが切れていて 。今日も再び「またタンポポの花が咲いている、写真に撮っておきなさいよ」二人で出かけようとしていたので急いでバッテリーを充電器に 。家に戻ってからデジカメに、なんと変な形だろう 、タンポポの写真なんて珍しくはありませんが このような茎の長い写真は誰もあまり観たことがないのではないでしょうか 。明日の新聞には掲載されませんがスクープですよ 。もう一枚はありふれた違う場所に咲いていたものです。

  
　花から葉のところまで、よーーーーくご覧下さい（全く画像の加工処理はしてありません） 。
　　http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/tanpopo.html　
のＨＰでは詳しい説明や高画像の写真がみれますよ。