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花見とボンボリと法テラス

2010-01-28 22:12:00 | インポート
 足羽山の花見シーズンまでにはまだかなりの日数を要すると思うのだが、今日は
福井市の足羽山で行われた昨年のぼんぼり点灯式。今春からは地元自治会などが中心となり、ぼんぼり事業が展開される見通し=2009年4月1日の写真

 福井観光コンベンション協会が福井市の足羽山と足羽川堤防で夜桜を照らすぼんぼり事業を今春から中止する方針を受け、地元自治会や足羽山公園茶屋組合は28日、事業実施主体となる団体を独自に立ち上げ、事業を継続する意向を示した。事業所に加え、市民からも広く協賛金を募る「市民参加型」で運営していく。同協会はぼんぼりを無償提供し、運営のノウハウを指南。市は事業規模に応じた財政支援を行う方針。
 花見シーズン風物詩の灯(あか)りは、地元が主体となって引き継がれる見通しとなった。
 自治会側によると、事業資金計画は、市からの補助金や企業からの協賛金に加え、新たに個人向けの「ぼんぼりオーナー制」を導入し、1個当たり5千円を募るぼんぼりにはオーナーの名前などを記載する。オーナーには足羽山の茶屋で使用できる500円の食事券を贈る
 地元有志でつくる「さくら灯りの会」を2月上旬にも正式に発足させ、4月の本番に向けて準備を進める。ぼんぼりは足羽山に取り付け、足羽川堤防はライトアップされることから設置しない方針。
 この日、足羽地区愛宕自治会、足羽山公園茶屋組合、足羽1丁目自治連合会の関係者7人が市役所を訪れ、東村新一市長に事業継続を求める要望書と、自治会側が集めた事業継続を望む3840人分の署名を提出した。
 自治会側は「足羽山は市の観光モデルコースにもなっており、ぜひ事業を継続してほしい。市の補助があれば、地元で団体を組織し、事業を継続していきたい。実施可能な予算付けを」と要望。東村市長は「地元が力を合わせて実施していこうということであれば、支援していきたい」と応えた。
 市は毎年、同協会側に補助金59万円を支出している。東村市長は自治会側との会談後、「事業規模やプランを見た上で、助成額を決めたい」と話した。


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 足羽山はボンボリで照らし、サポーターズクラブで法テラス  。