納豆をたべる

　今晩の夕食は何も変哲のない妻と二人    、それに比べ昨晩は笑いの絶えない賑やかな夕食だった。
孫が納豆をたべるのである、私が子供の頃に納豆を食べたことがないので母に言ったら近所の店で買ってきてくれた 。生まれて初めて食べるのだがとても美味しいなんて感じることはなくなんてまずいものだなんて 。そんな時代には店にも冷蔵庫などなくて、今でいう賞味期限などが相当過ぎていたのではないだろうか。それ以来我が家の食卓に納豆がでるなんてことはなかったが、妻は時々口にしているようである。だから私には１歳の孫が納豆をたべることに驚きを感じるのである。
　立って歩く姿も、嬉しいやら感心するやら。馬鹿馬鹿しいお笑いタレントより孫の姿をみているほうが楽しいものだ。写真では先月の来店記念品としてもらった「ミュージカル４点セット」と孫ですが、首からぶらさげて立って叩いて遊んでいる姿は母親がビデオに父親はデジカメに 。

　　　  
 
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