mokuson2's blog

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最大出力560ps

2011-07-26 21:58:08 | インポート

 日曜日の金沢からの帰りの車内での二人の会話。
宝くじ買ったんでしょう、当たったら私にも半分頂戴ね」「お前のことだから半分ではすまないだろう、ひよっとしたら殆んど奪ってしまうのでは」「自動車を入れ替えるお金だけあげるわ」。
このような公道仕様のレーシングカー
なんてタイトルの自動車でも買わせてもらえるのだろうか
 1983年2月発売の
FJ20ET型(190ps/6400rpm)を搭載した「2000ターボRS」(DR30JFT型)を運転した妻の姉の話では「義弟が買ったのを運転したが全然加速が違う・・・・」なんて羨ましく聞いていたことがあるのだが、食べる事以外興味の無い妻に「この車 B4 は280ps だから、その気になって運転したら他の車には負けないよ、ただ今の新車の3ナンバーで排気量の大きな車以外は」。まだ170キロオーバの経験はないのだが、一体どれくらの速度を出せるのだろうか 0-100m加速 は自分自身では計測しておれないし 。羊の皮を被った狼なんていうが、私のことだろうか 、ホンダ・ライフ3代目を運転した女性が私(狼)を抜いて行く

 アウディジャパンは24日、高性能スポーツカー『R8』に、モータースポーツで培った軽量化技術を惜しみなく注ぎ込んだ限定モデル『R8 GT』を発表した。会場には、「R8 GT発表の場にふさわしい」(大喜多寛社長)として、富士スピードウェイが選ばれた。
 R8 GTは、ベースとなった「R8 5.2FSIクワトロ」と比べ110kgもの軽量化を実現。フロントウインドウ、ボンネットのほか、バルクヘッド、バンパー、バケットシートなどインテリアやテクノロジーも含め、徹底的に重量を削減した。
 5.2リットルV10エンジンは、35psアップし最大出力560ps を発揮。最大トルクも10Nm強化され、6500rpmで540Nm を発揮する。駆動方式はアウディ独自の4WD「クワトロ」が組み合わされ、パワーウエイトレシオは2.72kg/ps、0-100m加速 はアウディ市販モデル最速の3.6秒 だ。
 ブレーキシステムにはベンチレーション機能を備えたカーボンファイバーセラミックディスクをオプションで設定。スチール製ディスクと比べ9kgもの軽量化を実現するだけでなく、制動力の向上にも貢献する。また、レッドのアルマイト加工が施されたブレーキキャリパーはR8 GT専用となる。
 GT3カテゴリーに参戦するレーシングカー「R8 LMS」のストリートバージョンに位置づけられるR8 GTだが、オートエアコン、ナビゲーション&サウンドシステム、アルカンターラをふんだんに使用したインテリアなど、快適性も追求した。
 R8 GTは世界限定333 台のみの生産となり、日本には5台 が導入される。すでにほぼ予約でいっぱいの状態だという。納車は8月以降。
価格は、2742万円