♪心の底までしびれるような… 今やカラオケのスタンダードナンバーとなっている「銀座の恋の物語」。日活の大スター石原裕次郎とこの歌をデュエットしていたのが牧村旬子さん。元々はジャズシンガーとしてデビューした彼女。「銀恋」のヒット後は歌謡曲に転身し、夜のムード歌謡歌手として「ベッドで煙草を吸わないで」「誘惑されて棄てられて」等をスマッシュヒットさせ、独自の路線を確立した。そんな牧村さんのレコードは数十年経った現在でも中古マニアにも支持され、特にフェロモンマニアには絶大な人気を誇っている。
http://kitagawarecord.co.jp/junko.html
http://www.makimurajunko.com/ 裕次郎 魅惑のブルース
side‐1
■ 港町・涙町・別れ町 ■ 夜霧のブルース
■ 銀座の恋の物語 ■ 泣かせるぜ
■ さよなら恋人よ ■ 錆びたナイフ
side‐2
■ 忘れるものか ■ 俺はお前に弱いんだ
■ 雨の酒場で ■ 上海ブルース
■ 夜霧よ今夜も有り難う ■ 俺は待ってるぜ
素晴らしい曲をたくさん残してくれました。コメントのほどがありませんが、冒頭の牧村旬子はマキムラミツコと呼ぶべきを私はジュンコだと勘違いをしていました。
1987年7月17日金曜日16時26分に入院先の慶應義塾大学病院にて死去されましたが、一昨日北京五輪の切符を手にした山本隆弘・宇佐美大輔選手は当時小学4年生でした。私は二男を連れ福井の病院の待合室のテレビで知りました。二男にとっては「太陽にほえろ」のボスでしたからね 。やがて21年になろうとしますが、名曲はいつまでも聴きつがれ・歌いつがれていきますね。ラッキー7といいますが裕次郎さんにはそうでなかったような気がします。
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