海、川でスズキ絶好調 2009/11/20
海、川ともにスズキが絶好調。漁港回り、新港では、アジがよく釣れており、釣り人を楽しませている。日中でも寒さを感じるようになり、海も荒れる日が増えてきた。釣行には、気象状況の確認と安全、防寒対策を十二分に。無理は禁物。
アジが好調をキープ。茱崎や三国防波堤では20~25センチが20~30匹釣れている。鮎川漁港では13日、午前9時から3時間ほどで、24センチを頭に20センチ前後を30匹、ルアーでゲットした。雄島、大味、茱崎ではアジ狙いのルアーにメバルが掛かりだした。玉川の岩場では、スズキが釣れている。14日午前8時半ごろ、75センチと74センチをものにした。カレイは三国防波堤や三里浜、波松で青虫の投げ釣りで狙いたい。
キスは、北防で12日、10~25センチの40匹とよく釣れた。小型中心だが、数釣りが楽しめそう。15センチ前後のアジが砂防で入れ食い状態だという。出足の遅かったチヌはパイプライン、第2排水で、30~40センチを多い人で5匹と、釣果が上向いている。グレは20~35センチが砂防、北防で良ければ2けた。35~45センチのイナダが朝まずめを中心に一帯で見られる。メタルジグやサビキで狙いたい。
丸山の堤防で22~25センチのサンバソウがカゴ釣りで40匹、20センチ前後のカワハギが浮き釣りで50匹近く釣れている。13日夜、は南川河口で88センチのスズキをものにした。
日野川、九頭竜川、竹田川で70センチ超のスズキが次々揚がっている。15日午前0時ごろ、竹田川と兵庫川の合流地点で91センチを揚げた。