日曜日の金沢からの帰りの車内での二人の会話。
「宝くじ買ったんでしょう、当たったら私にも半分頂戴ね」「お前のことだから半分ではすまないだろう、ひよっとしたら殆んど奪ってしまうのでは」「自動車を入れ替えるお金だけあげるわ」。
このような公道仕様のレーシングカーなんてタイトルの自動車でも買わせてもらえるのだろうか 。
1983年2月発売のFJ20ET型(190ps/6400rpm)を搭載した「2000ターボRS」(DR30JFT型)を運転した妻の姉の話では「義弟が買ったのを運転したが全然加速が違う・・・・」なんて羨ましく聞いていたことがあるのだが、食べる事以外興味の無い妻に「この車 B4 は280ps だから、その気になって運転したら他の車には負けないよ、ただ今の新車の3ナンバーで排気量の大きな車以外は」。まだ170キロオーバの経験はないのだが、一体どれくらの速度を出せるのだろうか 、0-100m加速 は自分自身では計測しておれないし
。羊の皮を被った狼なんていうが、私のことだろうか
、ホンダ・ライフ3代目を運転した女性が私(狼)を抜いて行く
。
アウディジャパンは24日、高性能スポーツカー『R8』に、モータースポーツで培った軽量化技術を惜しみなく注ぎ込んだ限定モデル『R8 GT』を発表した。会場には、「R8 GT発表の場にふさわしい」(大喜多寛社長)として、富士スピードウェイが選ばれた。
R8 GTは、ベースとなった「R8 5.2FSIクワトロ」と比べ110kgもの軽量化を実現。フロントウインドウ、ボンネットのほか、バルクヘッド、バンパー、バケットシートなどインテリアやテクノロジーも含め、徹底的に重量を削減した。
5.2リットルV10エンジンは、35psアップし最大出力560ps を発揮。最大トルクも10Nm強化され、6500rpmで540Nm を発揮する。駆動方式はアウディ独自の4WD「クワトロ」が組み合わされ、パワーウエイトレシオは2.72kg/ps、0-100m加速 はアウディ市販モデル最速の3.6秒 だ。
ブレーキシステムにはベンチレーション機能を備えたカーボンファイバーセラミックディスクをオプションで設定。スチール製ディスクと比べ9kgもの軽量化を実現するだけでなく、制動力の向上にも貢献する。また、レッドのアルマイト加工が施されたブレーキキャリパーはR8 GT専用となる。
GT3カテゴリーに参戦するレーシングカー「R8 LMS」のストリートバージョンに位置づけられるR8 GTだが、オートエアコン、ナビゲーション&サウンドシステム、アルカンターラをふんだんに使用したインテリアなど、快適性も追求した。
R8 GTは世界限定333 台のみの生産となり、日本には5台 が導入される。すでにほぼ予約でいっぱいの状態だという。納車は8月以降。
価格は、2742万円


「前略、ふるさと歌便り」
夏休みシーズン到来!次回は「前略、ふるさと歌便り」をテーマに、ふるさとの情景を描いた歌、ふるさとへの想いをこめた歌の数々をお届けします。
オープニングは、壮大な津軽三味線の音色とともに細川たかしさんの「ねぶた」でスタート。更に、石川さゆりさん「緑のふるさと」、藤原浩さん「灯(ともしび)」、成世昌平さん「あんたの里」と続きます。また、布施明さんは、沖縄の風景を描いた「うりずんの風(かじ)」を、ご自身の三線の演奏で披露、温かい歌声にのせて、ひとときの歌の旅へといざないます。
また、「あしたの笑顔に」のコーナーは、三貴哲成さんの「涙をふいて」。更に、「時代の歌・こころの歌」のコーナーでは、スペシャルゲストとして、キャスターの草野仁さんが登場。青春時代のアイドル・園まりさんと初対面。心ときめかした若き日のエピソードとともに、思い出の一曲、「何も云わないで」をリクエストします。
小林幸子さん、ジェロさん、長保有紀さん、原田悠里さんの、話題曲も盛りだくさん!NHK歌謡コンサート、お楽しみに!
<出演>
石川さゆり 小林幸子 ジェロ 園 まり 長保有紀 成世昌平 原田悠里 藤原 浩 布施 明
細川たかし 三貴哲成 (五十音順)
B4 は金沢21世紀美術館へ、それも怖いふ(こワイフ)を連れて 。
B4 は香林坊大和の地下駐車場へ、外へ出て最初は石川四高記念文化交流館を一周して金沢21世紀美術館へ。
「石川の書展」が開催されていました、といっても私達夫婦が書に特別な興味があるわけじゃありません 。気温も30度を上回る天気じゃなかったのでしょうが冷房の効いたホールでいろいろな作品をゆっくりと堪能することが出来ました。
再び大和に戻り8F だったかレストラン街へ、「銀座天一」で天婦羅の定食を。私が漬け物を食べないことを熟知している怖いふ は私のまで 。怖いふ なんていっても横幅が大きくなるはずです。大和の店舗じゃないのでしょうが COACH (コーチ)や GUCCI (グッチ)のショールームが目に入りましたがどっちもあっちを見回しても ドッチ も アッチ のショールームはなかったようです。さすがと感じたのはヤマキシやプラント3の店員さんと比べ、化粧品売り場の店員さんの年齢や容姿の違うこと
。ヤマキシやプラント3も売り上げや集客を増したいならば大和を真似なきゃなんて経営コンサルタントみたいな考えに。
COACH ・ GUCCI は香林坊アトリオの1Fでした。
駐車場を出て今度はB4 を近江市場へ走らせました。日曜のせいか閉店している店もあり、もう一度行ってみたいとは感じられませんでした。今度行ければ兼六園とひがし茶屋街を散策してみたいですね。金沢21世紀美術館にはこのようなエレベーターがありました、県都の福井市と言われながらも私が住んでいる所は農村、体裁よくなら田園都市ですがこのようなエレベーターは生まれて初体験でした。怖いふ には「中央に立たなきゃ傾くよ」そっと忠告を 。
民主党は2001年、外務省の機密費流用事件をきっかけにして、機密費流用防止法案を国会に提出。そのなかで、政府機密費の支払記録書の作成や一定期間経過後の公表を求めていた。02年には岡田克也政調会長(当時)が内閣官房機密費について
「官房長官が自分の判断で使用できる金額の内容を開示せず、不明瞭な状態を保っていることは極めて不十分であり、非常に不満に思う」と述べているほどだ。05年の前回総選挙前に公表した政策集でも「機密費の改革」を取り上げ、機密費の公表などを義務づける法律の成立をめざすとしていた。
ところが、09年9月に政権の座につくや態度は豹変。
幹事長が謝罪、総理も拉致・・・に謝罪、枝野官房長官もマニフェストの件で謝罪 。
選挙前には若手の議員がバラ色のマニフェストに半信半疑だったのを、藤井裕久議員は「お金はなんとかなる、どうしてもダメだったらごめんなさいと言えばすむ・・・」なんて安心させていたとか。
とうとう、ごめんなさいなんて言葉がちらほらと 。延命策ばかりにがんばっているようだが、裏には内閣官房機密費を流用(私用)するために総理と官房長官が辞めたくないのではないだろうか
。「蛇の道は蛇」なんて諺があるように二人とも怪しい献金を受けていて発覚すると返金とかでごまかしているではないか。
マスコミもほとんど騒がないのが不思議なくらいだ 。このままじゃ日本はどうなることだろう
。