逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



例年、もみじ湖の紅葉の後は、お口直しに、人出の少ない横川の谷に寄っているので、今回も午後は横川へ。


過疎地域ではあるが、地域の力は落ちていない。そこかしこに花畑があり、ザル菊だけでなく、遅咲きのコスモスが綺麗に咲いていた。


住民数百人?の為の区役所前で、


淡々と谷の奥に分け入り、横川ダムの上に出た。


河原に人影、降りられるようだ。


さらに登って、舗装道路の終点、蛇石キャンプ場へ。


蛇石に散ったモミジの葉が流れ着く。


最後に蛇石発電所を冷かす。定格の数分の1の33kWしか発電していないが、あまりの低負荷だとフランシスランナにキャビでも出ないか心配だ。


人を見かけることが殆ど無かった横川の谷、ノンビリと紅葉を楽しむことができた。走ったのはこんなコース、100km、獲得標高1150m、電池残1/6,残電圧34.5Volt。



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最近TVの影響で人出が多く、交通渋滞まで起きている箕輪のもみじ湖、まつぽたのGさんから平日ならそれほどでもないし、今が見頃と教えられる。この時期、もう何回も行っているが、天気も良いので、でかけましょう。
11/9日㈭日の出直前に家を出て、桔梗ヶ原で太陽が出始める。雪の溶けた穂高だけに朝日が当たっている。


アルプスワインの工場の向こうに穂高。


善知鳥峠を越え、小野、辰野を経由して、天竜川。


朝日で煌めく天竜川。


若干の交通規制はあるものの、順調にもみじ湖下まで登って来た。この辺りは紅葉の始まった所。緑と赤、黄色の三色もみじ状態。


ダム湖へ。この辺りが紅葉最盛期だろうか。


車の居ぬ間に、橋の真ん中で。


紅葉の名所、もみじのトンネル到着。


残念ながら、最盛期は過ぎて、地面一面モミジだらけ。


赤のベールを背景に。


空の青も入れて、


もう一度、もみじのトンネル。


下る途中、ダム湖に掛かる橋にて、


木曽駒ケ岳が遠くに見える。


箕輪ダム天端よりもみじ湖を眺める。もみじの赤も良いが、雑木の黄色も良いね。


と走ったのはこんなコースの右半分。後半の横川の谷はまた明日UP.



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11/5㈰、家族サービスで清泉寮に泊まり、日の出を待つ。


金峯山のあたりから、朝日が昇ってくる。残念ながら、富士山は見えるものの、東京方面に雲があるのか?朝日で浮き上がってくれない。



八ヶ岳が赤く染まり、レストラン棟に朝日が当たる。


清泉寮本館下からの八ヶ岳。


もう一寝入りして、遅い朝食をレストランで取っていると、窓の外の牧場にロードスターの大群が出現。


実は今日はロードスターの清里ミーティングの日なのだそうだ。


私の何も弄っていないロードスターと違い、綺麗にリストアされ、リペイントされた美しいロードスターNAが多い。


各オーナーから色々な情報を仕入れて、名残り惜しいけれど、帰途に就く。


八ヶ岳大橋横からの東沢の紅葉。なかなかうまい写真にならなかった。



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自分ひとりばかりで紅葉を楽しんでいるとまずいので、11/4,5は家族サービスで八ヶ岳裾野に繰り出す。普段ならほとんど車の居ない湯みち街道からの御射鹿池は渋滞でたどり着けず。1km先でUターンして、ヨドバシカメラ保養所へ。


ゴルフのミニコースが開放されていて、緑と赤のコントラストが美しい。


モミジも散り始めている木とそうでない木があり、丁度良いタイミング。


芝生の上に散ったモミジ。


続いて鉢巻道路をドライブして、まきば公園へ。富士山は視認できるのだが、霞んでいて、スマホでは撮れず。反対側のまだ雪の無い八ヶ岳。


東沢大橋の紅葉はもうピークを過ぎていて、赤から茶色に。良い写真が撮れなかった。



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40年前の震災でできた自然湖を後に、王滝川をさらに遡る。先ほどの自然湖とは違い、人が作ったダム、王滝川ダムの入口。


そして、角を曲がればその貯水池と滝越の村が見えてくる。


この辺りの紅葉は少し最盛期を過ぎた感じだ。


かって林業が盛んだった頃には住人も多かったのだろうけれど、人通りのほとんどない、標高1050mの村。


今日の最終目的地、滝越発電所からの放流水で流量豊かな大滝川。


近くの公園には、40年ほど前の現役時代、回転数が高いので、許容値が小さく、徹夜をしてバランス調整した滝越発電所のランナーが放置されていた。こんな小さなランナー1つで1万4千KWを出せることを書いておいてほしかった。


さて、滝越発電所へ。まずは左岸の大きな道路に沿って行く。導水鉄管と発電所が見える。


続いて、右岸から遡る。


今日の見学目的地はすべて完了したので、紅葉を楽しみながら、長い下り道へ。


長野県西部地震で犠牲になった人達の慰霊碑。


所々で光り輝いている紅葉、黄葉。


大滝川が時々の土砂崩れで自然湖を作ってしまうのが解かるような、道路脇の滝。


大滝村役場へ登る九十九折れの道。


急傾斜を登れば、山脈の向こうに木曽駒ケ岳が遠望できる。


再び御岳湖沿いに降りて、紅葉のトンネル。


御岳湖とモミジ。日の光が斜めになり、一層輝いている。


御岳湖からズーンと下り、大島橋まで来れば、デポ地も近い。


一日中穏やかに晴れ、大滝村の輝く紅葉を楽しめた一日、走ったのはこんなコース、61km、獲得標高690m、残電池レベル3/6、残電圧36.2V。



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紅葉前線も大分南の方に下がってきたので、今日は木曽の大滝村へGo。道の駅三岳に駐車して、王滝川を遡る。今日は気温が高く成るとの予報で秋の服装できたが、走り始めの気温は8度、あわててWBを着る。関電常盤発電所近くの紅葉はまだ始まった所。


少し登って御岳発電所。


長野県製薬の工場からは百草丸を作る為の薬草を煎じる香りが漂ってくる。


六段橋辺りから見た紅葉が丁度最盛期。


反対側には牧尾ダム。


一旦下り、頑張ってダム横を登り、先ほどの写真撮影した六段橋を遠望する。

 

御岳湖の湖岸へ。


やっと平坦になって、最盛期の紅葉の中を快走する。対岸に大滝村の中心が見えてきた。


数日前に冠雪したという御嶽の雪はすっかり解けてしまい、期待した紅葉とのコントラストは無し。


大滝村の中心をかすめ、さらに大滝川を遡る。


あんな高い所に立派な橋が見えてきた。あそこまで登るのか??


あぁ良かった、車の通る橋ではなく、水力発電所の導水管を支える水道橋だった。


紅葉している時間が短い、白樺の自然林が輝いている。


自然湖到着。


1984年の長野県西部地震の山崩れで堰き止めらっれてできた、自然湖。40年前の樹木が立ち枯れている。


紅葉と枯れた木のコントラスト。


湖面のリフレクション。


と走ったのはこんなコースの前半。




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東京に行くついでの新宿散歩でY's Road新宿店に寄ってみた。目的はY'sで売ることになったホンダの電動アシスト、スマチャリ、Rail Active-e の実物を見ること。

写真で見ると、ミッドドライブの電動アシストで、クランクやギアそれに駆動モーターは私の組み立てたグレートジャーニー改に使用したTongsheng TSDZ2に非常に良く似ている。どういう電動アシストなのかを確かめる為、Y’sに出かけたのだ。


発表されていたスペックだと、電池は10A-hだが、随分と小さい。何か特殊な電池を使ったのかと???に思っていたのだが、実物を見て、判った!


このスマチャリ、36V-10Ahではなく、24V-10Ahの電池なのだ。
重量が20kgを切り、価格も22万円とお手頃、しかもホンダのお墨付きとなれば、売れるのではと思ったのだが、、、、、
安いクロスバイクに非力/安い電池を取付け、ホンダのネームを使って何とか利益を確保しようと言うホンダ若手社員スピンアウトの事業計画だね。
これでは、航続距離は120km、獲得標高は1200m位しか行かない中途半端なスペックだ。予備バッテリーを持って出掛けないと長距離やヒルクライムは不安になるね。

ただ、私的にはTongsheng TSDZ2のモーターを使ってくれたことは大変ありがたい。これで、私のグレートジャーニー改も、「ホンダのスマチャリと同じモーターで、バッテリーが1.5~2倍のやつです。」と簡単に紹介できる。それに、24km/hでアシストが切れる制御になっているとは言うものの、法律論的には私のグレートジャーニー改は「改造することが容易でない構造であること」では無い為、グレーゾーンの電動アシストなのだが、ホンダのスマチャリが売れれば、少しは堂々とグレーの非常に薄い、ほとんどホワイトの合法電動アシストと主張できそうだ。

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  e-Bike化を考えている方へのご参考
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① e-Bike化キットのTongsheng TSDZ2 を選んだ理由とデーター概要

② ドライブモーターの取付け

③ コントロールユニット、センサー、スイッチの取付と配線

④ e-Bike化一年後、走行4000km時のインプレッション、感想他

⑤ 友人のトレックカーボンバイク電動化の記事






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果物のルビー、ザクロを頂いた。人により好き嫌いがあるのだろうが、私は小さい頃から食べて居たので抵抗なし。


まずは一個分の実を取り出して、生で頂く。種は半分は出し、半分は昔の様に飲み込んでしまった。
次はジュースを作ってみよう。



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10/28㈮に高校の東京同窓会があったので、半年ぶりに上京。同窓会まで時間が有るので東京散歩。先ずは新宿のY's Roadに行き、最新の自転車群を眺めて目の保養。ランチ後、新宿では散々遊んでいたのに、初体験の新宿御苑へ。


秋の暖かな一日、公園でノンビリする人々で溢れている。


一時、Storm Front かと思われる雲が出て来て心配したが、天気は崩れず。


数時間を過ごし、日差しが陰る頃、千駄ヶ谷門から公園を退出。


千駄ヶ谷でオリンピックの残骸を見たり、問題になっている神宮外苑を彷徨い歩き、


神田、神保町へ。古本祭りをチョイト冷かし、


学士会館で29名が参加した東京同窓会へ。


翌10/23㈯は友人と会うために、菊名/新横浜へ。40年前住み始めた時は人混みとは無縁だった新横浜駅前が人だかりで、通るのも一苦労。相鉄/東急の新線/新駅を横目に、散歩の最後の目的地、秋葉原へと向かった。


秋葉原は半年前にも訪れているので、めぼしい戦利品はなし。数点のルーチン製品を仕入れて帰宅。



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