家を売却する為には、物件の良さを知ってもらう⇒週末は内覧希望者への対応をしなくてはならない。今日対応したのは、外国人の若夫婦。中国人が都心のマンションを買っている話はよく聞くが、非中華圏のアジア人夫妻であった。いくつか物件巡りをしているらしいのだが、広さと環境は気に入った様子。内覧対応も終わり、細切れの時間を使って一ヶ月振り?の鶴見川ポタに出かける。ただ家の売却が進まないとガッツリ走る気になれない。ふと、立ち止まると、景色は変わらないのだが、草の色が完全に夏色に、そして、もちろん空の色も、知らぬ間に夏色になっている。新横浜でプチ買い物の後、鶴見川CRに戻り、右岸を下るも風が半端じゃない。32Cブロックタイヤのジジチャリなので、もともとスピードは出ないのだが、、、、、脚力もだいぶ落ちているようだ。
左岸を港北インター脇を戻ると、強い風で雲が吹き飛ばされ、首都高の下から富士山がくっきりと見える。
鴨居近くの富士山ポイントまで来れば、もっと形の良い富士山が見えるかと期待したのだが、光は斜光線になってくれたものの、雲が掛かってきてしまった。
鶴見川CRをノンビリ走れるのもあと何回だろうか?今日の内覧に続いて、家を見に来てくれる人は居ないものだろうか??興味のある方は下記リンクを覗いて見てください。https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/
白山地区センターで開催されている4月からの老人筋トレ教室、6月で一旦終了、再開は8月から。7月に引っ越す私にとって、最後の教室となった。
皆さんにお別れのあいさつをして、その後の打ち上げ飲み会でも、お世話になった先生や幹事にお礼を言って、3年間一緒に体操をしていた皆さんにお別れをしてきた。さて、明日土曜日も内覧の予定が入ったが、契約ドタキャンになった我家を買ってくれる人は現れるか??興味のある方は下記リンクを覗いて見てください。https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/
引越の準備が進み、家具を動かしたり、壁に掛けた絵や額を外してパッキングし始めたら、壁の汚れが目立った。住宅用洗剤、漂白剤、ブラシを使って壁を洗浄。照明のせいもあるが、まだら模様に汚れていた壁がかなり綺麗になった。
一階エントランスの壁も2枚の額の裏が薄汚れていた。
ここも1時間かけて洗い落とし、額を止めていたネジ穴を埋めて、きれいにしてみた。
近くでよく見ると、汚れの境界が分かるが、遠くから見れば、まったくわからない。残った家具の影なども今後磨いていこう。
今日は気温が30度以下だと言うので、久しぶりに自転車でも乗ろうかと起きてみたら、すごい風。こんな日に逆風に抗するのはもう止めたので、方針転換で泳ぎにでも行くことにした。この2、3週間、家の整理ばかりで、週一回の体操教室以外に体を動かしていなかった。都築プールで1+1=2km泳いだら、体が軽くなった感じ。やはり週2,3回は全身運動をしなければと反省するしだいだ。
24年前、新築5年のミサワホーム2X4住宅に住んでいたのに、同じ築5年の注文住宅を引退する中小企業オーナーから買い換えた。駅に近く、敷地が74坪と倍近くあることが決め手であった。最初、広告でこの家を見つけた時、その四角くて、外壁一面にタイルを張った、マンションのような外観から、鉄筋コンクリート作り(RC)かなとも思った。道路から見ると、厚いコンクリートの人工地盤の上に植栽のある配置なので、家もRC造だろうと思ったのだ。でも広告を見ると、木造、軸組の在来工法と出ている。中小企業オーナーの売主が家を建て替えた時、弟の建築士に設計を頼んだら、こうなったらしいのだが、その設計士の事務所をストリービューで眺めると、設計事務所の外観がこの家とそっくり。使用しているタイルも同じもののようだ。弟の事務所の外観が気に入って、同じような外装でやってくれと頼んだ為、木造でありながら、外観はRC造りのようになっているらしい。門を入り、階段を昇ってくると、入口のポーチが見える。このポーチ。広さが3坪もあり、建築面積が20坪のこの家と比較して、不釣り合いに大きい。なぜこんなに不釣り合いに大きいのか、理由は不明だ。
でもこのアンバランスが、雨風が厳しい時に役にたっている。一度など、庭でBBQをやっていたら、夕立に襲われたのだが、このポーチでBBQを継続したことなども良い思い出だ。タイル張りの外観なので、汚れが付きにくく、小さなひび割れのコーキングさえ怠らなければ、壁を塗り替える手間もなく、28年前の歳月を感じさせない外観を保ってくれている。去年には、なんちゃって核シェルターを作った、この家、¥40百万を切る値段に興味を示す人は居ないものか??https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/
南西の庭にまだ、ラティスなど不要な雑物が残っていたので、鋸とグラインダーでゴミ回収に出せる長さに切断。途中で雨が降ってきたので、一区切りついたところで中断したものの、だいぶ片付いてきた。植栽をもう少し刈り込めば、もっと庭が広く感じるかもしれないので、晴れた日にまたやろう。
予定された塩尻への引越まで、後一ヶ月あまり。この家に興味のある方、身近に横浜で家を探している方がいたら、下記を紹介していただければありがたい。https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/
引越となると家財の整理とパッキングみならず、家の周りの自作の付帯設備を解体、廃棄していかなければならない。
音がうるさいと評判の悪かった風力発電機はとうの昔に取り外し、支柱なども処分した。植物への水やりの為の大きな雨水貯蔵タンクも雨樋からのホースやタンクを取り外した。冬の間の植物保管庫、簡易温室として作った180X180X90cmのポリカ波板と1X1棒で作った箱は物置きとしても使えるので、残しておいても良いかとも考えたのだが、解体することにした。20年前に作った時は確か1週間近く掛かったはずだが、解体となると、3時間程度。波板や棒をゴミとして出せる大きさに鋸で切断して、おしまい。家に入れば、西の空には夕焼けが広がっていた。
家を選んだ時、整然と区画整理された住宅地は選ばなかった、と言うか、選べなかった。団塊のシッポの私がマンションを出て一戸建てを買おうと考えた時、駅近の区画整理された宅地は高値の花。それに田舎育ちの我々夫婦にとって、家の周りをすべて他家に囲まれた家には住めないとも思っていたのだ。しかたなく鴨居駅から徒歩30分ほどの田舎に狭い住居をかまえたのだが、夜遅くなるとバスもなくなり、通勤も辛いものがあった。数年後そこに現れたのが、今住んでいる家。転居間もなくではあったが、田舎から両親を呼び寄せるにも十分の広さを持ち、南西側に一軒お隣があるだけで、周りは竹藪、しかも市街化調整区域なので、周りに家が建つ心配がないことが、買い替えの一つの理由であった。(Google Earthで西から見た我家の画像)
南西側のお隣との間にも狭いながらもタイル張りの庭があり、お隣の樹木のおかげで、家の中は覗きにくい。南東側は藪で、グリーンモンスターの壁になっている。緑が多く、心が落ち着くのはよいのだが、良いこともあれば、悪いこともある。我家の樹木は、モミジ、柿、梅、ゆず、ハナミズキ程度であまり大きいものはないのだが、周囲からは多量の落葉が舞ってくる。夏の日差しを遮ってくれ、秋には落葉して、冬には日差しを届けてくれるので、あまり文句を言えないのだが、このグリーンモンスターが、良い面と悪い面の両方を持っていることも事実である。(まあ、このバキュームブロワーがあれば、30分ほどで掃除は完了するのだが、、)今年の3月で、市街化調整区域が外れ、少し離れた場所では早速宅地開発のはしりと見られる上下水道工事をやっている土地などもあるので、少しは周りに家が建っても良いのかもしれないとも思う今日この頃。
と言う訳で、予定された引越まで、後一ヶ月あまり。この家に興味のある方、身近に横浜で家を探している方がいたら、下記を紹介していただければありがたい。https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/
自宅売り出し中のブログをUPしたところ、それなりにお買い得の値段だとか、いや、ちょっと安すぎの設定ではないか、いくつかのコメントが付いた。最初の売り出し値段を決める時、自分なりに調査、研究してみた。24年前に家を買った時は、不動産の取引情報などほとんどなく、少数の取引例をや公示地価を参考に考えるだけだったのが、最近はデーターがかなり開示されていることに気づいた。まずは土地の公示価格。鴨居の我家の周辺は坪49万円。ということは、土地のみで73坪なので、3500万円が底地の値段の目安か?さらに国交省のデーターを覗いていると、実に、最近の不動産の取引情報がDBになって掲載されていることを発見。そこから、土地のみとか、工場、商業施設などのデーターを除外し、さらにマーケットのセグメントが明らかに異なる新築、築浅、それから非常に古い築年数のものや土地のみを除外して、33件の取引情報データーを得た。エクセルでこのデーターを一次線形回帰分析し、鴨居駅周辺の中古案件の坪単価を推定する次の結果を得た。 これを坪単価の推定式にすると坪単価=99-1.12×分-0.44×土地 +0.50×延床-0.96×築年+6.5×形状を得た。この式の意味することは
と、まあ、それなりに論理性のあるモデルになったと思ったので、これを売り出し価格に適用して、4,600万円で売り出したが、反応はあまり芳しいものではなかった。まあ、一次回帰のモデルだし、サンプルは33件だし、、、、不動産屋さんや、マーケットの流れを観察していると、最近の不動産取得者は共働きなので、駅近であることが第一、広い土地は手入れが必要になるので、駐車スペース以外の庭はあまり評価されない。そして、3/11以降の地震への恐怖から新耐震基準を上回る高度の耐震基準を求めるので、新築志向が強いらしいことが分かってきた。(数値モデル的には、耐震評価に影響のある因子が築年数のみで、しかも一次回帰でしかないことが問題か?)そう言った意味で、我家は駅から1.2kmとちょっと遠く、さらに敷地が73坪と広いこともあり、坪単価は安いものの、取得総額が上がるため敬遠されがちだということらしい。私的には、メンテナンスも良く、太陽光発電や核シェルターもあり数値モデルの示す以上の価値はあるとは思っているのだが、近隣の中古の取引は4000万円のあたりに集中しているので、バブル期の私の取得価格の半額に近い3980まで値下げして、提示している次第。さて、興味のある方、身近に横浜で家を探している方がいたら、下記を紹介していただければありがたい。https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/ほんと、誰か、興味を示してくれないものか。
坂道の途中に我家の地下車庫がある。5X5.5mと広いので、車2台以外に、防災用品とか食糧とか色々なものを保管しておくのに便利だった。コンクリートの割れとか、よくある漏水などもなく、温度があまり変わらない快適な地下車庫だった。最近見かけることが少なくなったNAロードスター、見かけてもその多くが、幌の代わりにハードトップを載せたり、NBの幌に付け替えて乗っている人が多いのだが、この車庫のおかげで、私の93年NAロードスターはオリジナルのスタイルのまま25年を迎えることができた。ただ、最近、シャッター開閉のリモコンの調子が今一。電波の周波数が狂ったのか、車庫の前まで来ないとシャッターが開かない。坂道の多い横浜では、地下車庫の上に家を建てている場合が多い。車庫とそれ以外の地盤沈下の差で、中古案件の売却では経年変化で家に歪みができてしまい問題になることもあるとか。幸い、我家の家の基礎と車庫とは重なっておらず、車庫の上は人工地盤で目隠しの植木とタイル張りの庭になっている。車好きには、最適の地下車庫、そして、十数人でのBBQパーティーも可能な庭付のこの家、興味のある方、身近に横浜で家を探している方がいたら、下記を紹介していただければありがたい。https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/引っ越しまで、あと一ヶ月余り、良い買手は現れないものか??
鴨居駅から徒歩15分とは言え、この3月までは市街化調整区域で既存住宅しか建てられなかったので、周囲は竹藪、欅などに囲まれていて静かな環境である。音を立てずに竹藪を超えて来るのはほぼ不可能なので、2mのフェンスも相まって、外部からの侵入は難しい。バブルの頃の豪華仕様で、ガレージ、門の部分は家の外壁と同じタイル張り。敷地が接道面よりも3mほど高く、唯一の入り口の門はオートロックになっていて、各居室の開錠ボタンを押さないと、入ることができない。入口の先は半地下の駐輪場になっていて、風雨にさらされず自転車4台まで駐輪可能。また雨天時などには、3本ローラーで練習したり、ドアの先の地下工作室/核シェルターから道具を持ってきて、自転車の整備スペースとしても活用していた。自転車乗りには、かなり優しい環境の家なのだが、いかがだろう。興味のある方、身近に横浜で家を探している方がいたら、下記を紹介していただければありがたい。https://suumo.jp/chukoikkodate/kanagawa/sc_yokohamashimidori/nc_88814556/https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/引っ越しまで、あと一ヶ月余り、良い買手は現れないものか??
信州へのUターンを目指し、この2ヶ月間は家の売却に向けて自分の意識を集中すべく、ブログを中止していた。家の中を断捨離、整理整頓し、見栄えを良くしたらところ、何組かの内覧の後、買主が現れ、購入趣意書もいただくことができた。決着した値段には不満はあるものの、一安心して、売却、引っ越しに向けてこちらも動き出したところが、買主の住宅ローンが不成立で、残念ながら契約には至らなかった。この所の張りつめた気分を転換するためと、24年住んだこの家の姿をブログに記録しておくべく、ブログを再開することにした。ブログを見て不動産を買う人など居ないとは思うものの、興味のある方、身近に横浜で家を探している方がいたら、下記を紹介していただければありがたい。https://www.yokohama-style.jp/K-0122-0017/
ふぅ~、早く次の買主が現れないだろうか??