逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



チェーンリングの変速が先週から調子が悪いので、フロントディレーラーを調整しようとしたら、FDのベースを固定するHexSockネジがボーズになった居るし、メスネジ穴M5のヘリサートは抜けかかて居るし。
当面乗れませんね。FDを取り替えるか、それともM5のヘリサートなんてどこかに売っているのかなあ?
明日三浦半島一周をもくろんでいたのだが、来月にお預けだ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




サンスターの電動アシストに乗って、1年たった2007年の10月、サンフランシスコ出張中に、ぽかりと週末が空いた、というか、空かせた。

ホテルのコンシェルジェに聞くと、フィシャーマンズワーフに行けば、自転車がレンタルできると言う。天気も良さそうなので、朝9時からアルミMTBをバイクレンタルをして、まずはゴールデンゲートを目印に海沿いのサイクリングロードを走る。途中でプレシデオ(昔、車で来た時は駐車できずに通り過ぎた)で砦などを見る。

ゴールデンゲートでは橋の向こうまで渡りまた戻ってくる。その後、海沿いを南下しゴールデンゲート公園に向かう。カッコイイジャージを着たオネーサンがRTDのバス(前に自転車用ラックが付いている)からMTBを降ろしていたので、公園はどっちに行くんだと聞くと、この先2ブロックを左折して1マイルくらいだ、私も行くので付いておいでと言われ、後を付くが、ペースが速い。

息も絶え絶えで到着。公園のバイクロードを少し走り、キオスクで一服。アップダウンの結構ある周回路を走った後、20年ぶりに日本庭園へ。昔は日本人の観光客が多かったが、今は英語と良くわからない中国語をしゃべる、香港あたりの中国人と、少しわかるプートンフアを話す中国人(区別は服装とヘアスタイルでも推定可能)がわんさか居た。そうだ、今は国慶節連休なのだとこの時気が付く。

公園を出て、この日の目玉の一つ、ハイトアシュベリーに行く。30年前はヒッピーの聖地だったのだが、今は観光地化していて、自分も含め大勢のおのぼりさんで溢れている、さすがにここには中国人は居ない。自然食レストランでサラダとベーグルの食事で1時間ほどマッタリ。ああこの辺りにグレーススリックやジャニスが歩いていたんだろうと思うと、感慨深い。

その後、何回も丘を上り下りし、ダウンタウン経由、フィシャーマンズワーフに戻り、MTBを返す。この日は8時間ほど走り回り、すっかりMTBが気に入ってしまった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最初に買ったのは、サンスター歯磨きと同根の企業(パンク修理のゴム糊チューブは歯磨きと同じ作り方)のサンスター技研の自転車、見た目は単なる20インチの折りたたみのMTBルック車である。

intelligent bike DS-20Li   スポーティーなデザインと20インチの存在感。6段変速でライディングの幅も大幅アップ!
高い快適性を生み出すダブルサスペンション
スピードを自由自在に操る6段変速グリップシフター搭載
乗り心地抜群の走行
アウトドアにも持ち出せる折りたたみタイプ
タイヤ径:20インチ
車体重量:22kg
変速方式:シマノ製外装6段
バッテリー:リチウムイオン
1充電あたりの走行距離:ターボモード12km/ノーマルモード28km

カラー:メタリックブルー、シルバー

異なっているのは、この部分、小さなリチューム電池とモーターがついている。


このため、フレームが鉄であることもあって、重量は22kgと重量級の自転車である。
電池は20kmしか持たないが、我が家から10kmくらいの横浜都心や近所のポタにはまあまあの距離だ。ターボモードにすると、港の見える丘公園下の谷戸坂とか浅間下から三ツ沢競技場への10%超の急坂を座ったまま楽々と登っていく。アシストがあるから、「逆風に抗して」だって平気の平左だ。

問題は電池が切れた時だ。何しろ重量22kkg、坂道では押すしかない。そこで、平地ではアシストを切り、坂道でのみアシストを入れるようにした。これだと距離も伸びて安心して走れる。
チョット待てよ!!
アシストを切って走るのって、なんか本末転倒だよね。でもこれのおかげで、遠くまで行くことや、急坂を気にしなくなった。しかも気が付くと22kgの自転車を自力で転がす場面が増えたので、脚力がいつの間にか付いていたのであった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




中学生くらいまでは、どちらかと言えばクラシックを聞いていたような気がする。その当時の田舎には珍しく、家にはステレオと多数のSP盤、少数のLP盤があったからである。
最初に自分の金で買ったのは、BeachboysのGood Vibration だった。深夜放送で流れてきた、あまりに毛色の違うこの曲に、いったぢどんな曲なんだと思って、買った記憶がある。
ただ、その当時は高校生でお金もなく、同級生の事故死など大事件もあり、ロックへの関心はそれほど深まらなかった。
ロックに目覚めたのは、かなり晩熟で、大学に入ってから、都会育ちの同級生から大量のLPを借りて、カセットに録音し始めてからであった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今は中国の春節で駐在員が帰国しているので、4年前に設立にかかわった、中国JVの新年会に参加した。現在の関係者やOB合わせて27名の参加があった。設立時の事業計画では、駐在員4名の人件費が負担できるかどうかで悩んだのがウソのようだ。でも晴天の今こそ、将来の心配をしておかねば。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




友人のY氏のお招きで、彼のマンションのパーティールームを借りて、新年会。片道30kmをのんびりと中原街道経由でモモンガー1号で向かう。朝9時半に家を出たので、開始予定時刻12時のだいぶ前に到着、周辺をポタリング。海が近くて良いですね。

本当は26階のパーティールームからの夜景を見てゆけばよいのだろうが、産業道路を明るいうちに通過したかったので、4時半に新年会は離脱。鶴見CRにはなんとか夕暮れにたどり着いた。ライト2つと前後の点滅灯を点けて、CRを走るのだが、無灯火で走ってくる対抗自転車が怖いので、結局街路灯のあるCRのわき道を使って帰宅。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いじくり回していて、ブログのタイトル背景に写真を入れる方法がやっと解った。
-------------------
①テンプレートジャンルの中から、カスタムを選びます。ここがポイント!!
②次に、背景となる写真を幅600高さ200ピクセル?位でアップロードし、そのURLをコピーします。
③テンプレート編集モードで、CSS中に下記の如く書き込みます
/* ブログのタイトル部上 */
.headerLight {
background-image: url( ここに先ほどコピーしたurlを貼り付けます);

これで保管すれば終わり、簡単でしょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日、オバマの大統領就任演説とリンカーンのゲティスバーグ演説、ブッシュの就任演説などを比較した迷文をモノにしたつもりなのに、残っていないや。
きちんと投稿完了をしなかった私が悪いのね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつもはサブプール(と言っても長さはちゃんと50mある)で泳いでいるのだが、団体が練習でつかっているので、今日は東京の夜景を見ながら、メインプールの第3コースで泳ぐ。一回目1.5K、2回目1Kで今日は合計2.5km泳げた。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




まあ、あまりPCのセンスはないが、適当に弄繰り回して、JPGを希望サイズで貼り付ける方法が解った。しかし、もっと良いエディターはないのかね?
昔話や思い出を書いていくにはまだ前途多難ですな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





18日の日曜、今年始めの朝日新聞で日本の里山100選にも選ばれた、小野路に行ってきた。10近い谷戸が複雑に入り組み、田んぼ、畑、人家、森がパズルのように組み合わさっている、典型的関東の谷戸だ。 都有地、私有地が混合しており、かつ自然保護優先なので、MTBで走り回るのは、自然を痛めつけていることになり若干問題あり、いわゆる「エコ派」からは多分非難ごうごうなのだろう。でも、そこに路があれば、走りたいのがMTB乗りの習性である。各谷戸を谷道を遡り、尾根道を下るのを基本パターンに時には担ぎ上げで半日森の中ですごした。
城址の落ち葉の大マット、凍った所と融けた所のバランスが難しいあぜ道、後ろ加重で登らないとスリップする落ち葉の道、谷戸尻の湧き水と溜池、有るか無いかの獣道に近い細い道、右に左にと分岐するシングルトラック、突然の壁/ガケ。最高ですね。
ただ大勢MTBerが訪れれば、多分地元の声やハイカーからMTB閉め出しの話が出るのは目に見えているし、このエントリーを見て行く人も居るかもしれない。途中で会ったハイカーはこの場所のことは、他人には教えたくないともおっしゃっていたし、複雑な気分ですね。

あーまた行きたい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




40年前のあの寒い日、ボクは18才を迎えた、高三の受験生だった。
大学入試直前で、授業は受験対策の復習中心。心配顔で見る母を気にしつつも、自習と称して、学校をサボって、居間の大きなコタツに潜り込み、一日中安田講堂の攻防戦をTV中継で見ていた。ひょっとしたら後一日持つかも、との期待を裏切り、安田は落ちた。あれ以来、世の中の仕組みとか、主流派の考え方、そう、その時代の風のような物に常に逆らおうとする「逆風に抗する」姿勢が身に着いてしまった様だ。

あの一日故に、肉体的、精神的に重傷を負い、人生を棒に振ってしまった人とは比べようもないが、あの一日が有ったおかげで、ボクも何度かあった人生の岐路の中で、主流派への転換の誘惑に負けず、反体制ではないものの非主流で居られたのだと思う。負け惜しみも含まれていることは否定できないが、会社や役所の長として、権力を振るうことがなかった人生はそれなりに「良かった」と思うこの頃である。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




物理と化学で日本人がノーベル賞を取ったので、陰に隠れて注目されていないが、経済学賞を取ったクルーグマンの本を読み直してみた。と言うか、途中まで読んで放り出してあった本をまじめに読み直してみた。経済で大事なことは
 ①生産性 ②所得配分 ③失業
この3つのみ!! て、単純明快ですね。

フリードマンにすべての物に値段が付く。人はその値段に基づいて「自由に選択をさせれば世の中うまく行く」は、論理は分かっても、胡散臭さを禁じえないものであったが、クルーグマンの論理は分かりやすく、かつ共感できる部分が多いように感じられる。

オバマ政権はクルーグマン的な考えに近い民主党リベラルが経済運営をすると思われるので、経済がこれからどうなるか楽しみだ。

とは言え、破滅への道は往々にして、単純な論理構造と善意が敷き詰められていることも多いので、どうなうことやら。

まあとにかく、「クルーグマン教授の経済入門」は翻訳もユニークな口語調で読みやすいのでお勧めです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




仕事はかなりあったが、適当にバイバイして、19:20に辰己プールへ。
この季節、1コースに2人くらいしか泳いでいないのに気を良くして、クロールで飛ばし過ぎないように泳ぐ。400mを過ぎた辺りで、エンドルフィンが出てきたのか、今日はバカに体の調子が良い。そのままクロールで泳ぎ続け、ノルマの2.2kmを一回も休まずに泳げた!! タイムは1時間5分。多分これは自己最高記録であろう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日電気屋さんに寄ったら、値下げ品の山の中に、ネットワークストレージ250GBが定価の40%の¥8Kで転がっていた。先週320GBのATAのHDDを買ったばかりなのに、性懲りもなく、つい買ってしまった。まあ将来、レグザを買ったら、繋げるし、PCと独立して使えるHDDがあれば使いやすいし、、、、と自分を納得させたが、先週の320GBのHDDは要らなかったかも。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ