逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



2009年製のAbitelaxの25cmボックス扇風機AF-259C(W)、日本の家電メーカーが総崩れになり、リストラされた技術者が中国製の家電製品を売る為に作られたメーカーの製品だ。
安い対候性の劣るプラスチックを後カバーに使っているので、カバーが風化して、ファンがむき出しになりつつあった。


ダイソーで何とかシンデレラフィットしそうな110円のプラスチックザルを見つけてきた。
本当は白が欲しかったのだが、黒しか無し、贅沢は言うまい。寸法もチョット大きめだけれど、文句は言うまい。


取手部分を切断し、取付穴を写しケガキして、穴を開け、後カバーを交換してみる。だがしかし、扇風機を回してみると、風量が半分ほどになってしまった。
部品代110円なので、失敗は恐れる必要なし。ニッパーとナイフでザルの網部分を切断していく。骨と強度の弱そうな部分に網を残し、骨組みだけのザルができたので再取付。


何とかオリジナルと同程度の風量が確保できる後カバーが完成した。これで後数年はもって欲しいが、既に前面のネットもヒビが入り始めているので、いつまで持つか?


110円のザルを使った修理、一応「直った」ではあるが、ザル仕事だったかなぁ~。



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8月と言うのに秋の風が吹き始めた今日この頃、間1日だけど、気まぐれな秋の晴れになるとのご神託に従いまた走り出した。
本当に晴れるのか?今日の目的地、正面の北アルプスの前山に登る三郷スカイラインも完全に雲の中だよ。


梓川を越えた辺りから日差しが出てきた。この時期、蕎麦の花が綺麗ですね。


サラダ街道を抜けて、安曇野ワイナリーをちょこっと覗き、


三郷スカイラインへ。針葉樹林の間を10%坂で登っていく結構キツイ登りだが、今日は電アシのグレートジャーニー改なので、アシストを2/4にしてズンズン登っていく。


7号カーブの表示、あと40位のカーブをクリアーしなければならない。


森林に切れ目ができて、眼下の松本平がチラチラ見える。


三郷スカイライン、意外と車も走っていて、熊の心配もなく登ってこれたが、ここで舗装道路は終わり。後は林道/グラベル/大滝山への登山道となる。GJ改のおかげで標高差700mを1時間で登ってこれた。


ちょっと戻って標高1350mの展望台へ。少し霞みが掛かっているが、700m下の松本平を一望できる。


あとはカーブの陰から現れる車に注意して楽しい下り。
穂高方面に出て、500円でどうずらで、肉汁うどんをいただく。ゆず胡椒で途中の味変を楽しんで、お腹は一杯。


2日前も走った拾ヶ堰に沿って東進する。実りの秋の空の下、安曇野の黄金色の稲穂が続く。


梓川を渡り、波田まで来れば、家まではあと1時間。程よい追風に乗り、秋の日のサイクリングを楽しむ。


初走りの三郷スカイラインはけっこうキツイ骨のある登りではあったが、適度な交通量(熊の心配なし)とそれほど荒れていない舗装、そして電アシのGJ改のおかげで楽しむことができた。走ったのはこんなコース、83km、獲得標高1250m、残電池2/6、残電圧35.2V。




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8/27,今日は珍しく早く起きた。天気予報は午後から雨と言っているので、午前中縛りで出かけよう。この所自転車に乗ることが少なく、しかも電動アシストのグレートジャーニー改は1ヶ月振り。重たいけれど電動アシスト、良いわ。河岸段丘を一挙に下り、奈良井川の梨の木橋へ。ここからまた登らねばならないが、GJ改なら登りも気にならない。


本当に天気は崩れるのか?松本平は高い雲は有るものの青空が広がり、気温25℃とサイクリング日和。弱い追風に乗り、30km/h巡行で気持ち良く走る。


今月初めに市民タイムスでヒマワリが綺麗と紹介されていた松本大学前へ。あちゃ~ぁ、もう綺麗に刈り取られている。


ではもう一ヶ所のヒマワリを求め、堀金方面へ。
もう水田にはたわわに稲穂が実り、手前の秋蕎麦の白い花とストライプ模様を描いている。


堀金の道の駅横のひまわり畑に到着。ここももう花は半分終わりの雰囲気。


拾ヶ堰CRを辿って走っていると、左手の北アルプス方面から流れてきた黒い雲が秋空を押しのけてゆく。まだ晴れ間の残っている池田方面に方向転換。


GJ改なので、丘の上の池田町クラフトパークに登り安曇野を見下ろす。


丘の中腹の蓮池に古代ハス?がまだ綺麗に咲いている。


折角の電アシなので、丘の上まで登り、上原良司の碑へ。
「自由の勝利は明白なことだと思います」と上原は書き残しているが、残念ながら、自由は勝利しておらず、却って専制国家の横暴が目につく21世紀になってしまった。


空も黒い雲に覆われてきたので、ランチは諦めて、うしこしのオヤキ2個を腹に収めて帰宅。


午前中縛りでと急いで帰ってきたが、この所の降る降る詐欺で、午後ほんの少々雨が降っただけだった。こんなことなら、もっとノンビリしてくるべきだったか?
走ったのはこんなコース、87km、獲得標高520m、電池残3/6、残電圧36.4V。



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スマートバンドを買って一年、少しは活用せねばと、軽いワークアウトの記録はMifitで記録してみることにしてみた。


7/24 自転車でご近所の徘徊。


いつもはGPXログを「轍」で読んで、写真を撮った場所が特定できるようなHTML地図をUPしているのだが、なにぶんにも時間が掛るのが欠点。でも新蕎麦や秋蕎麦を蕎麦切り発祥の地で食べたい人には、場所が分かる方が良いのだが、、、、、


今日は午前中にめずらしくウォーキング。午後雨の天気予報は外れたので、日差しの無い午後でも良かったのかも?


それとどうせなら歩く方でケイデンス(歩数/分)が出るのではなく、自転車の方でケイデンス(足の回転数)が出てほしい。



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今日、8/24の種まき、小カブ、春菊、ホウレンソウ、野沢菜、リーフレタス


しっかりと潅水して、発芽を待とう。8/16に播いた隣の畝はしっかりと双葉が出てきた。


これも8/18にセルトレーに播いた白菜、あまり発芽がよろしくないので、念のため2つ目のセルトレーに播きなおしてみた。



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8/23空は曇っているけれど、どうも降りそうもないので10時過ぎに目的を定めず出発。
GPSの走行記録スイッチを押すのを忘れる程度の気合の入っていないポタ。
朝日の谷を遡る。今日は水量が豊富だ。


涼しい雨がパラつく中、気持ち良く、数%の傾斜を登っていく。行き止りの野俣沢のキャンプ場の東屋で休憩後、長いダウンヒルを楽しむ。
朝日プライムスキー場脇にできた、ワーケーション用の事務所。利用者は居るのだろうか?


だいぶ下って、新信濃変電所横の飛騨信濃直流幹線の鉄塔を下から眺める。横の交流の鉄塔が3本の電線が2組(三相交流)なのに、こちらは2本の電線が左右に2組。


山形村のミラフード館でヤマッチ蕎麦を頂いた後、今井方向へ。道路正面にこの間市民タイムスに出ていたトトロの木。


スカイパークの東屋でまた休憩をしてから、


奈良井川左岸の河岸段丘下の日陰になる道を辿って家に帰る。


最後に右岸段丘に登れば、おや珍しい、アーティチョークを作っている人が居る。


だれがどうやって食べるのだろうか?

まだ残暑がきつく、ダラダラと走った一日、距離は多分45km位か?



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毎日採れ過ぎてしまう夏野菜で冷蔵庫は一杯。かと言って捨てる訳にもいかない。


ミキサーでトマトジュースかゴーヤスムージーを作って毎朝2杯は飲んでいる。


そのせいかどうかは不明なるも、この所、便秘にならない。
夏が終われば、次は小松菜などのグリーンスムージーが待ち構えている。



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3年前の夏、筋トレのやり過ぎとランニングマシンで脚を動かし過ぎた為、酷い脚の痛みに襲われ、2ヶ月ほど苦しんだ。幸い種山ペインクリニックで直すことができた。あの苦しみは2度と味わいたくないので、今月初めの慰霊登山は若干の不安を抱えながらであった。山に登ってみると、歩き方がぎこちなく、左右のバランスが悪かった。また乗鞍のヒルクラではやはり脚力の衰えは隠せないと実感した。
この所、色んな理由を付けて、散歩やロングウォークをサボっているので、秋の気配が忍び寄って来た今日この頃、まじめに歩いてみようと思い直した次第。
1年前に買ったスマートバンドも歩数と脈拍を時々見るだけで、あまり有効に使っていなかったが、今後、ウォーキングの際にはコンディションを記録し、比較してみようと思い立った。


信号機が変りそうな所で走って脈拍が最高120BPM、この位の強度の散歩を少しずつ続けてみよう。



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せっかく乗鞍高原に来て、時間が余ったので、乗鞍高原の一ノ瀬園地他を偵察。
こんな透明ドームで一日を過ごすのも良いかもしれない。



一ノ瀬園地の中には無料のサイクリングコースと有料のMTBトラックが幾つかあるようで、看板があった。


帰りに、観光案内所に寄り、情報ゲット。コース整備協力金は一日2,500円也。熊鈴は必須らしいし、一人で遊ぶには若干リスクがあるので、だれか秋の紅葉の時期に一緒に走る人居ないかな??


秋の課題も見つかったので、いつもの無料露天風呂で汗を流して帰宅。



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お盆のVIP対応、不順な天候でこの2週間まともなライドをしていないので、脚がムズムズしてきた。丁度高気圧が長野県の上に来ると言う8/19、涼しい乗鞍岳エコーラインに向かうことにした。この所、ヒルクラは電動アシストのグレートジャーニー改に頼っていたのだが、1度位は乗鞍ヒルクラを生足でやっておかねばサイクリストの恥と、本日はロードのカヨちゃんでやってきた。


スキー場の上、三本滝上部でさっそく休憩。


景色の見えない樹林帯を何人ものサイクリストに抜かれながら登って、ようやく乗鞍が見えてきた。今日はあそこまで登るんだ。


冷泉小屋手前で同じ位の年頃と声を掛けたら、私より一つ若い70歳の筋肉隆々のサイクリスト、話終わったら、あっという間に見えなくなった。


数多くのサイクリストに抜かれたが、ようやく同じペースで登っていくご同輩を発見。後ろに付かせてもらい、位ヶ原山荘まで登って来た。


位ヶ原山荘のすこし上で穂高連峰が見えてくる。雪は殆ど無いが、雲も一つも無い絶景。


乗鞍岳の雪渓も見えてきた。


振り返れば中央アルプス、南アルプス。


残雪がチラホラしてくれば、さあ、もう少しで畳平だ。



あの道を登って来たんだ。


雲が高く、空が青い。低層雲が無いのに、乗鞍名物の風もそよ風程度。今までの乗鞍ヒルクラ中で最も良い天気だ。


とうちゃこ!標高2716m=長野県/岐阜県県境。


畳平下で抜きつ抜かれつした50歳台のケルビム乗りさん。靴を履き替えて、これから山頂を目指すのだそうだ。



そんな元気のない私は桔梗ヶ原まで下って、槍、穂高岳の絶景を眺めながら、昼食/日向ぼっこ。


まったりして、体力回復後、畳平に登り返し。


ずっと雲が無かったのだが、鶴ヶ池まで戻ると、岐阜県側から雲が湧いてきた。


名残り惜しいけれど、槍ヶ岳、穂高岳、乗鞍岳にサヨウナラ。


ヒルクラ練習の若い人の倍以上、2時間45分かけて登って来た道を一気に下る。
スキー場の上部までくれば、車をデポした三本滝駐車場はもうすぐ目の下。


最も遅いヒルクライマーだったけれど、とにかく電アシではなく、71歳でも生足で登れた乗鞍岳エコーライン。また生足で登ることはあるのだろうか?
ロードのカヨちゃんで走ったのはこんなコース、29km、獲得標高937m。



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8/16雨が2日続くとの予報なので、7/28の第一段に続いて秋野菜の第二弾をまく。


7/15に種まきし、7/22に発芽したものをポットに定植したパンジー。やはり8月の暑さにやられて、ほとんどが旨く育ってくれなかった。残念ながらなんとか苗に成りそうなのは数鉢程度しかない。


そこで、パンジーの種も第二弾として、キッチンタオルの上に種まきし、冷暗所へ。


前回の種まき1週間後のポットへの植え付けが早すぎた可能性もあるので、今回は発芽後の発根がそれなりの長さになってから、植え付けることにしてみよう。

 



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トウモロコシを育てた畝、マルチを剥いで、耕耘するのが正攻法だろうが、面倒くさい。何とか苦労して張ったマルチが再利用できないか考える。まず、根っ子を引っこ抜いて。


各穴に肥料と堆肥を入れる。Φ10mm、長さ1mの鉄筋の先にT字型の攪拌バーを付けた攪拌棒を作り、ドリルに取り付けた。


マルチの穴から、電気ドリルと攪拌棒で肥料、堆肥をかき混ぜる。


深さ50cm位まで、グリグリかき回す。


さらに斜め方向にもドリルを入れて、土壌を攪拌する。


大根の種を播き、そこに給水パイプで給水しておく。


さて、これで、真っ直ぐな大根が大きく育つか?? 2ヶ月後が楽しみ。



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お盆に孫が帰省したので、この数日はお相手に忙しく、絵日記休止していた。


疾風の如く、孫は去ったが、絵日記が置き土産になった。



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コロナ対策はワクチン開発と検査だと思うのだが、未だにわが政府は検査体制の整備に力を入れてくれない。(この間まで、我が選挙区出身の議員が厚生大臣だったのにね)お国/お上に頼れないなら、自分でできる範囲で準備をしておくしかない。

とにかく何らかの検査ができるようにしようと、一年前に初めに入手した「研究用」≒「診断・治療目的には使用できません。」という、C国製のナンチャッテ検査キット。こんな物でもあれば、一応の感染検査にはなる。唾液で抗原検査をするやつだ。


2番目は塩尻市が無償で配ってくれた(こちらのお上は少し頼りになる。マスクもアベノマスクの1ヶ月前に不織布製を配った)富士レビオ製の検査キット。鼻から検体を採取するやつで、精度は高いらしい。


お盆の親戚来訪、訪問で抗原検査キットを使い切ってしまうので、追加分を薬局で購入。1セット2千円也!高!! でも、病院が満員で、無料の検査もすぐ予約が埋まってしまう現情勢下、自宅で検査できる安心感には代えがたいので、3セットご購入。鼻タイプの日本ロッシュ製。


早い所、無料もしくは数百円で自分で検査できるようにしてほしい所。大きなお上や前厚生大臣ではダメらしいので、小さなお上=塩尻市に頑張ってもらいたい。



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この所猛暑日が続いていて、しかも夕立はほんの僅かしか降らず庭はカラカラ。
幸いにして散水用の水は裏の用水路から取水しているので、庭の花と畑に散水する。


ただ圧力が2mしかないので、小面積にチビチビと散水にし、すこしずつ場所を変えていかねばならないのが難点。


そんな散水の甲斐もあってか、初めて作付けしたメロンが大きくなってきた。1個目は不細工で割れが入ってしまったが甘かった。2ヶ目は表面は綺麗で丸かったが、採ってから数日後に食べたのだが、まだ甘くなかった。さて、残ったこやつらを何時収穫しようか?



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