逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



標高600m台ではソメイヨシノは全滅なので、900m台に標高を上げてみた。


やはりありました、ソメイヨシノ。曇天の下でも花の存在感がやはり他の桜より一枚上手か?


桜は無いけれど、登ってきた感のあるショット。



でも、天候が悪化してきたので下山。途中で水芭蕉も見て。

 

さらに、ソメイヨシノの終わった里では、桃の花が満開。



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朝一番の共有林のおてんま作業を済ませて帰ってきたら、薄雲はあるものの何とか晴れている。これはお花見のチャンスだと、まだ花の咲いている場所を求めて、ロードスターで走り始めた。まずは一週間ほど前に自転車で行った松本歯科大学。

 

ソメイヨシノは完全に散って名残りの花弁だけになってしまっているが、八重桜が咲き始めている。


とは言うものの、やはり先日のソメイヨシノ満開、晴天の印象には勝てないので、標高を上げて、別の桜を探しに行きましょう。

200mほど標高を上げ、サンサンワイナリーまで登ってきた。ここの前の宗教団体の庭にも数百本の桜があるのだが、もう咲き終わっていた、残念。

 

 



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連休が始まったので、まだ勤めている人達のことを考えて、本日、共有林の共同手入れ(「おてんま」と言う)を行うとのこと。我家はずっと不在だったので、欠席費を払い続けていたが、今年から数十年振りにおてんまに参加する。
軽トラの荷台に分乗して、林道の奥まで数十人が集まる。



今日植えるのはこれ、「コナラ」の苗、数百本だ。「コナラ」と言うのは、いわゆるドングリの木の一種。この辺りも、以前は杉や松など針葉樹が植えられていたが、広葉樹の森を復活させるために、コナラを植えるのだとか。
コナラの実は熊の好物、つまり今日は20年後の熊さんの為に食料となる木を植えている訳だ。
(枝打ちなどの手入れが必要な杉に比べ、コナラは自由に育てて、20年後に上手くいけば、椎茸の原木として、使えるかもしれないとのこと。)



山を15分ほど登り、植えるべき斜面に到着。ここは既に伐採が進んだ場所なので、雑草や雑木を刈り取り、小さな穴を掘り、直径3mm位のか細いコナラの苗を植え、支柱を建てる。

 

支柱はコナラの苗木を支えると同時に、ここに苗が植えてあるという目印として赤テープを巻き付ける。



かなりの傾斜のある斜面なのだが、世話話をしながら、どんどん植えていく。


途中2回の休憩をはさみ2時間ほど作業をして、今日のおてんまは終了。
下山したのであった。


20年後の熊さんが、山のドングリを食べて満腹になり、我々の植林に感謝して、里まで降りてこないことを祈ろう。



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2日ほど前、PCのCD-ROMがディスクを読まないので何とかしてくれの救難要請電話があった。某F社のサポート契約のあるPCなので、電話で指示を受けながら自分で直そうとしたが、ダメだったとのこと。
天気が悪く、農作業や自転車もできないので、おっとり刀ででかける。

CD自体は回っているので、多分ソフトだろうと目星をつけて、ディバイスマネージャを見るも、ドライバー等はまとも。ただ、丁度2日前に何かを更新して、回復ポイントができていた。なんか変なソフトを入れたのかと思い2日前の状態に戻すも、まだCDを読んでくれない。

CDが回転しだすと、しきりにどちらかの方向へ、ヘッドを動かすような音がする。手を換え品を換え兄に調子がおかしくなった時のことを聞くと、朝は読んでいたのに、昼に急に読まなくなった。その間、何も変なことはしていないとのこと。その前に何か特別なことは無かったか?........いや別に、、、、、、、

色々根掘り歯堀り、繰り返して聞くと、それ以前の数日前、キーボードに少しコーヒーをこぼした、、、、そのコーヒーがCD-ROMの側にも回っていたので、綺麗に拭いておいたし、その時はCD-ROMは読めた、、、、、

そこで、ピンと来て、CD-ROMのLEDピックアップの裏側に隠れているガイドレールを綿棒で綺麗に拭いてあげたら、、、、

、、、、、、 直った! ちゃんと読むようになったよ。


某F社のサービスからは、CD-ROMドライブ一式交換で数万円と言われていたらしいが、見事解決。さすが元電機メーカー技術者だと褒められたが、同じ電機でも、重さ1000トン位のの機械技術者だったのだがネ。
あっ、それから、低粘度シリコングリースが無かったので、後日ガイドレールをに油を塗りに行かねば。

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 他の「直った!」の修理記事はこちらのリンク
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もう桜前線は青森辺りだと言うのに、我家の山桜は未だ蕾のまま。例年連休前に咲いてしまい、家に帰ってきた時は散りつつあるのだが、今年はGW連休中に咲くようだ。


家の竹藪越しに見えるソメイヨシノはもう散りつつあるので、桜が無いと寂しい感じがしないでもない。
そこで、「咲かぬなら、咲かしてみよう」と、先日枝を切り、室内に活けておいたら、昨日満開となった。


他の桜と比べると、花の数が少なく、一面を埋め尽くすと言う感じではない、山桜の白もまた良いものだ。



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4月中旬に全国チェーンのHCに行った時、苗類が安く売られていた。ちょうど良い頃だと思い、買い求め、一部は植え付け、一部は保管していたのだが、見事に凍害にやられてしまった。(4/15に買い付け、植えた記事はこちら。写真を比べると、、、、今回のドジ加減が解かる)

ベコニアは地植えしたものはセーフだったが、風遠しの良いベランダの上のプランターは晴天の夜に土が凍り、しぼみ気味。


もう少しおいて植えようとした野菜苗は実生のものはOK。値段の高い接ぎ木苗が元気が無い。



一方、庭のタラの芽はこの2,3日の高温で、育ちすぎ気味。今日あわてて収穫した。


育苗トレイに撒いたバジル、マリーゴールド、トウモロコシ、オクラ、ペチュニア、ゴーヤのうち、他は順調に育っているが、オクラとゴーヤの芽が出てこない。


やはり、横浜とは季節感が違うので、信州に合った菜園計画を立てようと、図書館で本を借りてきた。


来月からは、週2日、農学校に行こうかとも考えているのだが、、、、どうなることか?



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地方紙の隅に小さくコンサートの載った告知記事を見て、もう1週間前の4/16、松本の信濃ギャラリーで豊田勇造のライブを聴いた。コンサート後は、頭の中で、彼の詩の幾つかを何回も反芻していたこの数日、なかなか記事をUPできなかったが、ようやく記事を書く気になった。

豊田勇造を初めて聞いたのは、多分50年ほど前の深夜放送、ライブも野音あたりで聴いたと思う。
その後、サラリーマンに成りたての45年前、この豊田勇造の自主製作レコード「さあ、もういっぺん」を新宿の模索舎で買い、カセットにコピーして繰り返し聞いていた。


60年代後半の高揚/祝祭の時代が終わり、それでもまだ何か面白い事が起こるのではないかとの期待を持ちながら、74年にサラリーマン生活を始めた私にとって、行方不知の♬残り火には水がうたれ 何もかもが終わったのに まだ物欲しそうな顔で 何かを待ってる俺 ♪ はまさに、その通りの歌であった。

今日は45年前に買ったLPレコードを持って、松本の会場、信濃ギャラリーに向かった。



会場の受付をしている方に、45年振りで聞くので、レコードを持ってきたと話すと、それは良いと言う事で、ステージにレコードを飾ってくれた。


豊田勇造さんも私がレコードを持ってきてくれたのに少し感激して?握手をしてくれたり、演奏に熱が入ったり?してくれたようだ。
もう今年で70歳になる豊田さんのライブなので、懐かしさで(つまり、それほど期待せずに)聞くつもりであったのだが、声も良く出ていて、感激するパーフォーマンスであった。特に私が感動したのは、チラッとしか聞いたことのなかった、数年前の鶴見俊輔さんを追悼する曲「道しるべ」。集会などで鶴見さんを遠くから見かけることはあっても、話すことなどなかった私だが、涙をこらえるのに苦労してしまった。

そして、もう一つの感動が、アルバムのタイトルとなった、「さあ、もういっぺん」の歌詞が何度も印象的にでてくる「大文字」の曲。なんと中学2年生のブルースハープ奏者(The Kohling Stones)の伴奏で演奏され、しかもその控えめなブルースハープが「大文字」にぴったり合っていて、若い世代の力を感じる演奏であった。


ライブの一部、二部は大変満足のいくものだったのだが、残念ながら、車は昼に連れ合いが乗って帰ってしまい、私は電車で帰らねばならない。
♪「終電車に乗って帰れよ 待つ奴も無い部屋へ  それは確かにブルーズ だがまだ何かがあるようだ 」♪ という歌詞もある行方不知の曲は第三部=打ち上げ懇親会にとっておかれたようで、聞くことができなかった。中締め時にさあもういっぺんのアルバムにサインをしてもらい、



さらに、新たに買い求めた拾得でのライブCDにも50年振りのXXさんへのサインをもらい、



中津川行の最終電車で帰ってきたのであった。
「振り返るには早すぎる」かもしれないが、つい50年前のことを思い出したライブだった。





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2週間前に雪が積もったことなどウソのように、昨日、今日と高温が続き、きょうなどは25度と夏日だ。松本より150m標高の高い我家、なかなか桜が咲かないと思っていたら、数日前に咲き始め、あっという間に満開になったので、近所の花見と山の探検に出かけた。
出発点は洗馬駅前、水仙と桜が同時に咲いている。


相続はしたものの、義父と山に行って境界を見たのは20年前、今では山がどこにあるかも良く分からなくなっていた。先日、市役所に行って我家の山の位置を確認し、その数日後の森林組合の説明会で、我家の山の一部ではあるが、整備が進むらしいことが解かった。なので、今日は花見のついでにMTBで林道探検。



2本の桜の裏を回って林道に入ると、既に整備の始まっている山には幅広い林道幹線と支線がめぐらされている。


我家の山の方面はまだだが、今年のうちに似たような林道が作られ、植えられて60年経った杉の間伐を行ってくれるらしい。相続したは良いが、どうしたものか悩んでいた山が整えられるらしいので、少し安心。

山を下り、小学校の前まで来ると、気温計は26度を差している。そして、ソメイヨシノはもう散り始めている。



東京では満開の時期が長かったようだが、当地ではどうも数日しかなさそう。
中央線の土手の上に咲くソメイヨシノ。


段階的に花が咲いていく温暖地と異なり、多種類の花が一斉に開花するのが、寒冷地の特徴。桃の花も今が盛り。


無人駅の洗馬駅に戻り、桜を撮影。


特急しなのが通過していったが、シャッターを切るのが少し早すぎた。


走ったのはごく近場のこんなコース。



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週末に行くと大変なので、月曜日に桜の名所、桜仙峡にでかける。
犀川を光橋で渡れば、正面に光城山へと登る桜の道が眼前に現れる。今年はパスだが、来年来てみよう。


しばらく国道19号を走り、犀川から曲がりくねった道を登れば、突然眼前に緑とピンクの光景が広がる。



少し登って、、、


そして、振り返って谷の向こうを眺めれば、斜面に山桜が広がっている。


目を奪われる光景だが、桜仙峡はこの上らしい。だいぶ池田町方向に戻り、もう一度山の上に登ると、先ほどの場所を見下ろす地点、桜仙狭に到着。
ここからの光景も圧巻。谷底のソメイヨシノ、山々に点在する山桜、そして奇岩の山。そして、その向こうに有明山、燕岳、、、の北アルプスの秀峰。ただし、今日は雲が多くちょっと残念。


桜仙狭を堪能した後、池田町に下り、アウンで少し早い食事。眼前に安曇野、北アルプスが広がる好立地。


今日、4/22は荻原碌山の無くなった日で、碌山忌があり、碌山美術館は無料開放。美術館の前ではアルプホルンのお出迎え。



今日の目的の一つは、碌山忌で三浦久さんが「碌山」を歌うと言うので、聴きにきたのだ。



ミニコンサート終了後、何度か見た碌山美術館をゆっくり見て回る。


一年ほど前、新宿落合あたりを散歩した時見た、中村彝(つね)の事なども思い出されて、展示を懐かしくみることができた。



ちょっと前半は過密スケジュールだったが、午後は碌山美術館で半日ノンビリ過ごすことができた、暖かい春の一日だった。



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ようやく桜前線が近づいてきたので、近所のお花見に出かける。我家から数百メーター塩尻に寄ると、穂高岳が見えてくる。今日は穂高岳と桜のコラボ写真を撮れる地点探しに出かけた。
私のお気に入り地点の一つ、畑中の廃車キャデラック、穂高岳、枝垂れ桜のトリオ。



ソメイヨシノはまだだが、しだれ桜は満開。


この辺りで咲いているのは緋寒桜が多いようだ。


普段は走らない山裾に分け入り、事情をお話して、桜の写真を撮りに、個人の家の庭先に入らせてもらう。


信州では梅と桜の咲く時期が重なる。散りつつある梅と緋寒桜のコラボ。



山間からの写真は取れたので、次は塩尻の桜の名所、松本歯科大に向かう。標高が低いので、もうソメイヨシノが満開になっている。


塩尻にあるが、名称は松本歯科大学、歯科のみの単科大学だが、キャンパスは広大で色々な桜が植えてある。


グランドの上から、桜と山の良いコラボ写真が撮れた。


撮影に便利なように、今日はどこでもすぐ停められるスタンド付きのGJ、グレート爺チャリで来た。



キャンパスでは、松濤祭という文化祭/地域公開/お花見パーティーが開かれていて、花より団子派が模擬店を渡り歩いている。


隅っこでは、ガキンチョの自転車レース。真剣な子と周回遅れのそうでもない感じの子。


お腹もすいたので、学生食堂で桜とアルプスを眺めながら、500円ランチ。


再度グランドへ降りて、穂高岳以外の写真も。



遠く爺ヶ岳、鹿島槍、白馬三山を眺めて、今日のお花見終了。

走り回ったのはこんな場所。



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ようやく春になり、庭に色々な花が咲き誇り始めた。
父が植えた名前の分からない草花も多い。
これはカタクリの花、これは良く分かっている。


その手前に一輪草?二輪草?、だっけ? 踏まないようにしなければ。


そして、これは何て名前だったっけ。なんとかスミレ?だったかな?



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昨日のお花見は曇り空で不完全燃焼だった。今朝は綺麗に晴れたので、午前中近所のお花見、午後農作業。

穂高岳を背景にした桜の写真を撮りたくて、岩垂原をブラブラ。


農地の先や、人家の隣にあるので、なかなか良い構図の写真が撮れない。農家はお花見などやっている暇はなく、農作業に忙しい。

 

ソメイヨシノはまだ満開では無いし。



代わって、この辺りではようやく散る時期となった梅越しの穂高岳。



桜にも飽きて、スカイパークに下れば、同じピンクの芝桜。


放し飼いの馬が駆けているように見えるのは彫刻。



北アルプスを背景に視界一杯の芝桜。


ようやく桜の木があったが、まだ初々しい若木だ。

松本空港を一周して、今井の当りで、良い撮影スポットを探すのだが、どれも帯に短し、たすきに長し。なので、今井恵の里でランチ、700円+コーヒー100円。



標高を150m位かせいで洗馬に戻ると、ソメイヨシノはダメだが、枝垂れ桜が満開。
(標高差150mで気温が1度位低くなっているのでソメイヨシノは2分咲き、枝垂れが満開)
東漸寺にて。



さて、この次のお花見に向けて、我家の周りを巡れるくらいに気温が高くなってくれるか?

走ったのは40km、こんなコース



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昨日は絶好のお花見日和だったのだが、午前中筋トレ教室、夜は豊田勇造ライブだったので、車で駆け足お花見とした。今日は一日フリーなので、2週間ぶりのサイクリングでお花見にでかけた。


一時間半ほど走って、拾ヶ堰の自転車広場へ。桜は8分咲きだが、花曇りで、常念の後に青空が無い。残念。


しばらく拾ヶ堰CRを走り、良い撮影ポイントを探すも、軽量コンデジで綺麗に写るポイントは無い。


松本なら満開のはずと、松本城に来てみても、良い写真は取れない。


旧制松本高校の中庭の桜。


昨日の左岸から右岸に河岸を代えて薄川。


橋の上から、見慣れた常念岳を遠望する。



昨日は最高だったが、駆け足で見た弘法山を下から眺める。


少し離れて、山全体が桜で覆われた弘法山を見る。


塩尻に向けて逆風、若干登りの田川沿いを走れば、畑の脇に名もなき一本桜。


桜が見えたので、上手くいけば穂高岳を背景の桜をとも思ったのだが、、、高校球児を前景に。


塩尻ではソメイヨシノは咲き始めだが、市役所の枝垂れ桜は満開になっていた。


洗馬に戻れば、ソメイヨシノはまだ蕾。何時になったらお花見できるやら。
走ったのは70km、こんなコース。



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横浜に住んでいた去年までは、2月中旬から4月下旬までの2ヶ月半、伊豆の桜から始まって、ヤビツの桜まで長いこと桜を楽しんでいた。

残念ながら今年からは、春の遅い信州、標高750mの私の住んでいる塩尻では、まだ桜が咲いていないが、松本では満開になりつつあるので、野暮用ついでに車で松本に出かけ、駆け足でお花見をした。

高校時代、テントを張り、ウイスキーで暖を取りながら徹夜でドンチャン騒ぎをした薄川河畔の桜。だいぶ樹勢が衰えているのが残念。


続いて千鹿頭池の桜。


松本在住の50年前はまだ名所化していなかった弘法山へ。桜の向こうの常念岳。


若い木が多く、山の斜面に桜が色付き良く咲いている。



登りつめると、桜の向こうに松本の市街地、松本平、安曇野そして北アルプスの山々。




ぐるっと見回すとこんな感じ。

 

桜の向こうに城山、後立山連峰がのぞいている。


続いて、上の写真に写っている城山の展望台下まで行って見よう。
アルプス公園は標高が高いので、桜はまだあまり咲いていない。唯一、泉小太郎のしだれ桜の巨木が一人寂しく咲いていた。

 

駆け足のお花見の後は、本日のメインイベント、豊田勇造のライブへと続く。



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桜が咲き始めたこの頃、丁度その時期には春の種まき、苗の植え付けの季節でもある。折よく晴れたこんな日は、自転車でお花見に行きたいのだが、今日は近所のHCのシニア5%割りの日なので、ガーデニング資材と苗の買い付けに出かけた。

先月も買った、砂利20kgX20袋、砂20kgX2袋、積み込みをHCの係員にお願いしたら、軽トラの重量制限をきちっと守って17袋しか積んでくれない。



そんな事もあろうかと、きょうはプリウスで出かけたので、残りの5袋と、肥料、土、堆肥を積み込み、さらに、安売りしていたベコニア、ピーマン、パプリカ、トマト、ナスの苗を買った。

さっそくベコニアの植え付け。20株も買ってしまったので、残りは地植え。



松本では桜は咲いているが、標高が100m高い我家の周りはまだ蕾。朝晩の冷え込みも厳しいので、夜の間はポリカ板で養生しておく。


トウモロコシの種も買ったので、畑に直播きするのとは別に、苗を作ってみようと育苗トレイに撒く。



野菜の苗はまだ畑にマルチを敷いてないし、寒いので、もう2,3日後に植え付ける予定。



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