逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



もう10日あまりで、3週間休みを取ってプライベートの大旅行に出かける予定なのに、、、、
それとも出かける予定なのでか?????? 
仕事が立て込んできて、どうしてもドサ周りに出かけなくてはいけなくなった。

成田EXPからは、スカイツリーが良く見える。


自分の金ではとても泊まれそうも無い米国資本の一流ホテルに落ち着く。30数度の気温も
気にならない、外界とは隔絶された良いホテルだ。部屋の天井も無駄に4m以上あるし、
部屋の雰囲気もシックだ。


で、洗面所に見慣れないものが、、、マッチとロウソク。
あれ、珍しいものが置いてある。ロマンチックな雰囲気演出用か??? なんぞと思いつつ顔を
洗っていたら、、、

 

あ、停電だ、、、 その為に置いてあったんだ。

まあ、ホテルの名誉の為に書いておくと、数秒でバックアップ電源に切り替わり、停電は
すぐにおさまったのだが。

やれやれ、、、



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来月3週間の休みを取るので、土曜日は出勤。
日曜日、天候も回復して、サイクリング日和だけれど、溜まった家の仕事も片付けねば。
で、抜け出せたのは午後4時近くになってしまった。

近所の畑では、まだ、梅の花が散り始めたばかり。



一方、鶴見川CRの小机付近では、河津桜?が満開になっていた。



これ、河津桜だよね??


トレッサのサガミサイクルで、4月の旅行に着て行くジャージ他を調達して、鶴見川CRを
帰れば、西には富士山がくっきりと見える。

たった2時間程度走っただけで、こんなに気分が良くなるのだから、今日一日走れた人
は、きっと楽しい一日だったんだろうね。
来週はまたドサ回りで走れそうも無い。でも休みを取るためには、仕事も頑張らなくっちゃ。



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今週も前半は連休にしたので、水泳は木曜日に。
距離もこの所のデフォルトの2kmで終わり。



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半年あまりかかって、新居の完成と旧宅の改修が終わった。
ごくごく平凡な小さな家、たぶんこれが私の人生で最後に建てた家だろうと思うと、ちょっと
センチになる。

終の棲家???   ここで最後??? にはしたくないけどね。

庭にはまだ雪が僅か残っているが、所々に福寿草が覗いている。
外はまだ寒い信州だが、家の中は床暖房もあって、横浜の家よりも暖かい家になった。



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昨日は宴会があったので、木曜の今日、辰巳に泳ぎに行った。
のんびり泳ぐ時は良いのだが、強度を上げて泳ぐと、やっぱり関節や筋肉が痛くなってしまう。
ま、 無理をしないで、のんびり行こう。



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来月のザグレブ~ローマでシルクロード自転車ツアーは一応の完結を見るわけだが、
シルクロード雑学大学の代表である長澤氏は、この西安~ローマを毎年約1,000km
づつ20年間に渡って走り続けてきた。

わたしも、 去年の第19回Tour de Silk Roadから参加させていただいている。
こんな楽しい遊びを主催してくれている代表に、勝手に参加者一同の名前で、背中に
地図の付いたジャケットとTシャツをプレゼントさせてもらった。

4月のツアーの後は、5月にキルギスへ遠征する計画検討の地図の前で。



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作り始めて1ヶ月以上がかかってしまったが、ようやく今年のツアードシルクロードの走行予定
ガイド4部作が完成した。

かなり、バラバラにUPされているので、リンクにまとめてみた。

2012年 Tour de Silkroad インターアクティブ全体走行計画地図 

2012 Tour de Silk計画 1/3  クロアチアとスロベニア  



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2012-4/21 Day12 フィレンツェ→シエナ

ワイン呑みには嬉しいような、悲しいような走行日だろう。トスカナ地方のブドウ畑の丘を走り抜け、シエナに向かう。Up-Downも結構あり、午前中にキナティ山脈(約600m)を登っだ後
少し下り、トスカナワインの中心地、キャンティ=Chiantiで昼食となる予定だ。
その後午後は下り主体の走行。
景色が途中で変化していくだろうし、多分途中には試飲のできるワイナリーもあると思われ
るが、ワインは宿に着いてから、飲酒運転は事故の元、厳禁だ。

シエナの町、かってはフィレンツェと覇を競っていた、丘の上の町だ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%8A


2012-4/22 Day13 シエナ→キウージ

シエナから一旦下ってから、モンテプルチァーノに向かって400mくらい登らねばならない。
昼食を食べる予定のモンテプルチャーノからキウージまでは豪快な下りを楽しみたい。



昼食を食べ予定のモンテプルチァーノも丘の上の中世からの古い町。
チーズ、豚肉、パスタ、そしてなによりその赤ワイン、モンテプルチァーノダブルツッオで有名
な美食家にはたまらない町。


そしてキウージは紀元前からある古い町ではあるが、人口9千人の小さな町、寝るだけか?



2012-4/23 Day14 キウージ→ヴィテルボ

昼食予定のオルビェートまでは100m弱の丘は有るもののそれほどきつくない道。
昼食の後はカルデラ湖の脇にあるモンテフィスコーネ目指し山腹を400m登らねば
ならない。

 昼食休憩予定のオルヴィェートはこんな感じ、紀元前からの城砦都市、白ワインでも有名。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%88

そして途中経由地のモンテフィスアコーネも観光地、中心にドゥオモがある。

http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8D

宿泊するヴィテルボは6世紀の古い城壁に囲まれた町。かってローマ教皇に危害が及び
そうな時、教皇はローマからここに逃げていたとか。

 

2012-4/24 Day15 ヴィテルボ→ローマ

いよいよ走行最終日、ローマを目指す。
ヴィテルボからまずロンチリオーネまでひたすら500m?を登らねばならない。
ロンチリオーネはカルデラ湖であるVico湖の脇にある中世の小都市。
でも、ここロンチリオーネからはローマまでずっと下り!
田園地帯をこれもカルデラのブラチアーノ湖脇のブラチャーノまで下り、そこからローマ郊外
のラストルタへ下る。ローマ市内を走れれば良いのだが。



途中のブラチアーノにはお城がある。ブラチアーノ湖はローマ市民の水遊び/セーリングの
場になっているらしい。


そして、もちろん ローマ、ローマ、ローマ。
ローマの休日を楽しもう。


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  実際に2012-4月にサイクリングした時の記録はこちらをダブルクリック
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寒い日が続いているが、季節は着実に進んでいる。

ネコの額の庭にフキノトウが出たので、テンプラにして美味しく頂いた。
ニガウマ、、、春はもう、直ぐそこ、、、、、、



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3/3はひな祭り、峠越えをこなして、真壁でお雛様を見ようという、シルクロード雑学大学
の企画に参加させてもらった。

廃止地方鉄道を転換した真平らなりんりんロードを走り、平沢官衛で一休みした後、今日の
お楽しみ、不動峠に挑む。時折、農家の軽四輪が通るだけの、この辺りのサイクリスト御用
達のヒルクライム練習コースだ。標高差は約300mと、手頃では有るものの、最後の10%
勾配が難関。GPSでもう直ぐそこが峠と判っていなければ、心が折れそうになる傾斜で
あった。

案内していただいた、70歳台の2人になんとかくっ付いて、ダンシングで10%の標識を越
える。

不動峠から風返し峠へ向かうスカイラインは関東一望のはずなのだが、今日は少し曇って
いて東京方面は見えない。筑波山を見ながら、緩やかなUP-Downを繰り返していく。
サイクリング最高!

湯袋峠を経由する道は、林の中のすばらしいダウンヒル。でも路面が濡れているので、今日
はあまり飛ばさない。

真壁の町について、老舗の料亭で名物のすいとんを頂いた後、真壁の町をお散歩。
蔵でお雛様を展示している旧家の門から、蝋梅が今盛り。

いくつものお雛様を見た後、ある商家の二階に飾られたお雛様。ふと気が付くと、そっぽを向
いて座っている。

なんかなぁ~、嫌われちゃってるな。

で、真壁の町はあちらこちらに地震の影響が残っており痛々しい。
古い町並み=古い建物が多く、地震で屋根が崩れ、ブルーシートを被った建物が町のあちこち
に散在している。
この作り酒屋さんも蔵や仕込みの小屋の屋根が崩れ大変そうだ。

真壁を後にりんりんロード途中のりんりんクラブ御用達の食堂のお上と全員で写真撮影。
バイクラックもあり、数台のバイクが店先に並んでいた。

後は筑波山を背に、りんりんロードを一目散に土浦駅目指し走行。

土浦駅前で打ち上げの宴会を楽しんだ後、帰宅したので、家に着いたのは11時近く。
週中には雪も降り、土曜の天気もどうなのか心配だったが、時折日差しもあり、雨に降られる
ことも無く、楽しい一日であった。

Wadachiで作った詳しいグーグルマップと写真他はここをダブルクリック。



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