逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



満を持してロードスターNDが発売された。

車重1トンを切り、初代NAを越える車に育ったNDに心を動かされるものの、やはり、
22年物の私のNAを捨てる気にはならない。

所が、自動車税が13年超の車両には、増税されていること判明。
だれか、オイラの22年物ロードスターNAを助けてほしい!!

自動車税の重課税分〔13年超車両への増税分〕の廃止・恒久化禁止



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この間の秩父高原牧場のポピーも

そして、横須賀花の国のポピーもすばらしいのだが、

 
去年5月に行った南仏プロバンスのポピー=コクリコもすごかった。


でも、一番心に残っているのはこれ。サンアンドレアス断層の真上、モハベ砂漠のロスアンゼルスカウンティ側に。冬に大雪が降った年のみ咲く、見渡す限りの野生のカリフォルニアポピー。

写真の左上、ここから、数kmの水力発電所で現場監督をやっていたのは、今から30年前の1985年4月のこと。



スペインのポピー=アマポーラも綺麗らしい。可能なら来年是非見てみたいものだ。



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以前奥武蔵グリーンラインを走った時、ルート情報のお世話になったなす子さんのブログを見ていたら、グリーンラインの向こうにつながるファームラインの地図が出ていた。

これは行かずばなるまいと、朝5時前に起きて、輪行2時間半でようやっと寄居に到着。そこから、エッチラオッチラ、秩父ファームラインを2時間かけて登り、秩父高原牧場のポピー畑へ。



これは一見の価値ありますね。しかし、凄い人出だ。車の大渋滞。


一方、ちょっと道一本外れると、誰も居ない、枕木ベンチのある空き地があった。ここで下界で仕入れてきた早い昼食とする。


定峰峠へ抜ける秩父高原林道の入り口が分からない。地元のライダーとGPSに林道の入り口を教えてもらう。




先ほどの人に追いつき、定峰峠の茶屋でコーラチャージ。地元情報を色々ともらう。




少し走ったら、ありました、埼玉名物?? なす子さんのブログにあった手書き落石交通標識発見。


ようやっと、5時間かかって、刈場坂峠。途中ポピー畑で休みすぎたか?



さあ、ここからは基本下り基調、新緑の木漏れ日の中を楽しいダウンヒルだ。




地元チャリダーお勧めの顔振峠の茶屋で、2度目の昼食。奥秩父から甲州の山並みを肴に、お腹一杯の筈が、食が進む。紅葉の木々を抜けてくる風が何とも言えない。



天文岩



新しき村。
以前調布にある武者小路実篤邸で新しき村の運動の歴史などを見て、興味をひかれていたので、今日の〆に訪れてみた。


世の中、こんな人達ばかりならもっと平和になるのだろうが。
高度資本主義社会下の強欲と成長至上主義の中で、このようなコンミューンが良く生き残ったものだと思う。




はたして、「人類は理想社会にむかって前進している」のだろうか??内省を迫られる見学で今日を終えることになった。

今日は幾つか数え落としもあるが、十数個の峠を越えて70km、総上昇1500mと今の私の体力にはちょうど良いランであった。

自分の走った場所を整理する意味で、久し振りにまともなインターアクティブGoogle Map 走行記録を轍を使って作ってみた。結局パスハントできた峠は、塞神峠、釜伏峠、二本木峠、粥新田峠、定峰峠、白石峠、高篠峠、大野峠、刈場坂峠、ブナ峠、飯盛峠、花立松峠、傘杉峠、顔振峠、一本杉峠と15の峠を越したことになる。下記をダブルクリックしてみて欲し。



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甥夫妻が自転車に乗り始めたとのこと、ならば、自転車関連書籍を届がてら、昼食でもと言う話になり、鶴見川を遡り、甥夫妻の家に。
あ、その前に、有名な琴平神社にお参りして。



寺家で鰻をいただき、せっかくだから、少しは走って、谷戸を遡りましょう。



カメさん居るかな?



順調に鶴見川CRを下り、今日の散歩は終わり。



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高校の45年後の同窓会が箱根であった時、自転車で出かけた。今度は大学の同窓会が大船であるというので、ここは当然自転車で出席でしょう。先週に引き続き、有給を取ったので、3連休、天気も少し暑いが雨の心配はなさそう。

境川の遊水池、水が張られると結構いい感じだね。



先を急ぐポタではなし、今朝の新聞に、横須賀水道道の記事が出ていたので、ちょっと横道にそれ、丘の上にのぼってみよう。

境川の向こうまで、水道道が一直線に続いている。


江ノ島前で一服して、



せっかくの平日、普段は混雑しているので敬遠している小坪のゆうき食堂で、お昼にしましょう。
お、やっぱり生シラス丼がある。



腹ごなしに止まる寸前のゆったりしたスピードで披露山に登り、



江ノ島を望む木陰で時間調整のお昼寝。海からの風が、、、天国、天国。



さてそろそろ、会場の大船の某企業の工場に向かいましょうか。



同窓会は平日にもかかわらず大盛況、半数以上がネクタイ、背広姿のサラリーマン姿、複数の一部上場企業社長が居る中、唯一のジャージ姿で独自性(またの名を”アホ”とも言う)を発揮したのであった。


宴会も盛り上がり、夜遅く解散、大船駅から、輪行で帰宅。



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連休中天気が良いのに一度も自転車に乗れなかった不満を解消すべく、少し早く横浜に帰り、シルキーさん主催の恒例房総大山の棚田ツアーに参加。

ラルゴさんから、車で行こうよの呼びかけもあり、2人で車載輪行したら、乗り換えもなく、45分で久里浜に到着、楽チンだ、、

外は青空、フェリーの中では到着間もなく、走る気満々の一同。


未来のライダーの脇を抜け、山間部へ、



あ、でも怪しい、五十肩のSkiさんが、驚かしたかもしれない



1時間あまり、ヒーコラ標高差350mを登り、大山千枚田到着。



写真小僧のオジサンに集合写真を撮っていただく。



ランクルさんは、自分の自転車を案山子さんに運転させている。



視界いっぱいに広がる棚田



途中、パラグライダーを眺め



登った高度を徐々に下げる、長いダウンヒルを楽しみ、最後は鴨川が一望できる魚見塚の絶景ポイントへ。



民芸調のやぎゅうさんで、なめろ定食を頂いた後、さあ、帰還。



の前に櫓漕ぎの渡し船を見て、



走り始めるも、登坂能力最弱の私は、どんどん抜かれていく。



第二の棚田はまだ代かき中。



向かい風で、車間があくとスリップストームが利用できなくなるので、必死についていこうとするも、つい車間があいてしまう。



そんな中、何とか金谷フェリーターミナルに帰着。


今回参加者一番の貧脚の私をカバーして走ってくれた皆さんと一日中の晴天に感謝、感謝の80kmであった。



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連休中のPJも、計画の半分以上はこなし、天気も良いので自分へのご褒美に、上高地にでかけた。ゴールデンウィークの最終日なら、人混みは無いだろうとの目論見的中。上高地でこんなに人が少ないのは初めて。


しかも、快晴、曇一つなく、気温も高めなのに、山肌にはたくさんの雪が残っている。

例年ならまだ枯葉ばかりなのだが、今年は新緑も始まっている。

そして極め付けは、今年最後の桜。上高地にはあまり人の手が入っていないのでソメイヨシノはなく、山桜だが、桜が5分咲き。これで、今年の花見8回目。


宿泊はGW最後の日=オフシーズン割引でお得な、上高地で一番古い温泉宿:上高地温泉ホテルに泊まる。名前はありふれた名前ではあるが、かって上高地で泊まることのできる唯一の宿だったので、河童で有名な芥川はじめ、多くの有名人が泊まった宿だ。

翌朝、宿のガイドさんに周辺案内していただき、いくつかの、新知識を獲得。

その一つ、吊り尾根下の、志の雪形を教えてもらった。


早朝ウォークを終わり、掛け流しの露天風呂を独り占めしていたら、目の前の柵の上を悠遊と猿が横切っていく。

チェックアウト後、田代池、

 帝国ホテル、大正池、ボート乗りと歩き回る。


今まで、上高地は登山の中継地点、足早に通過する場所だった。しかも夏のハイシーズンには人が多すぎて観光なんてしたことが無かったが、今回、今まで行ったことのない上高地の名所巡りをのんびりでき、しかも天気も上々で満足できる二日間だった。



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なんだかんだ、悩んだ末に、ようやく手摺が完成した。
悩んだのは、支柱の間隔。90cmでは狭すぎて、手摺の存在感が大きすぎ。
125cmでは広すぎて、手摺に乗った時のたわみが大きすぎ。 で、ピッチは108cmに決定。

 

そして、プラウッドの床板への固定は床板を上下からセランガンバツの板でサンドイッチにして、固定。

庭を見る視線をあまり遮らない、スリムでありながら、十分強度のある手摺になった。



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連休中のタスク⑴エアコン取付立会  ⑵巨木伐採  ⑶デッキやその他工事の材料荷受  と順調にこなし、いよいよ自分のDIYに取り掛かった。

一昨年作ったデッキは地上高が600mm近くあり、万一転落したら大怪我もありうるので手摺をつくりたいのだ。

プラスチック/アルミのデッキとの接続をどうするか、強度はどうか?、、、検討すべきことを一つづつ解決し、ハードウッドを切り始めた。

工具や材料を揃え、開始するも、仮組みはできても、最終組立になかなか突入できない。

 

天気も良いことだし、気分転換に出かけることにした。

桜前線は北海道に行ってしまったが、信州では標高を上げると言う手段があり、高ボッチ中腹まで登ったら、満開の片丘桜が出迎えてくれた。

 

少し霞んではいるものの、後立山まで見通せ、桜の上に穂高岳の絶景を独り占め。

 

これで今年のお花見は7回目かな?



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三年前、伐採中に、転落、入院の憂き目となったのに懲り、去年は、シルバーセンターに、庭木を切ってもらったが、100年モノの巨木が残っていた。

専門業者を紹介してもらい、庭木を切ることに。

 

ラフテレーンクレーン車のブームは40メーターはあるだろうか?

 

 

根元から、一気に伐採する。

 

こんな巨木も、10分足らずで伐採、流石プロ。

一日で、山が見えるようになった。



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