町内会の役員の関係で、日帰り町内会旅行に郡上八幡へ。
一大インダストリーである、食品サンプル作りの実習体験。お湯の中で、色付きパラフィンを引っ張り、レタスの葉っぱを作る。
エビ天も作ったので、食べては、、、、、、、、、いけない。
まあ、出来上がりはそれなりに、破綻もなく、普通の作品が出来上がり。
さて、郡上八幡と言えば水の都。すがすがしい、吉田川が町を縦断している。
そして、山の上には、明治維新後に再建された木造城では最古の郡上八幡上。
川の流れだけでなく、湧き水も豊富。宗祇水へと続く感じの良い小道。
酒屋の店頭には杉玉ではなく、南天の玉。最初は赤いがその内、黒に変わり、赤字を黒字にするのだとか。
郡上踊りまでにはあと半月ほど待たねばならない。郡上八幡博覧館で郡上踊りを見て、下駄が打楽器であることを再認識。
ミメオグラフ→謄写版への進化もこの辺りの地場産業が関係していたらしい。
郡上八幡の帰りに関市に立ち寄り、買い物、見学。
この日本刀の泥付け焼き入れ、解る人には解る選択的焼き入れ方法。
と言う事で、盛りだくさんの観光日程をこなし、帰郷へ。
観光中は暑いくらいの晴れだったが、行く手に黒雲、その内夕立豪雨となったが、帰りついたら雲も切れ、七夕らしくなってきた。