逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



真夏に播いてもうまく育つかどうか疑問もあるが、秋に向けて種をまいてみた。
ルッコラ、レタス、二十日大根、野沢菜、青首大根


次の畝の一部に消石灰水をたっぷり撒き、夕方にはホウレン草も種まきする予定。



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7/28㈮、天気予報では午後に雷雨あり。暑くなる前にと、6:30出走。気温は22℃と涼しく、サイクリング日和か? 岩垂原にて、残念ながら、穂高連峰は雲の陰。


スカイパークは花の端境期、青々とした草のみ。


と思ったら、バラだけはわずかに咲き残っていた。


朝の通勤時間帯で車が多いので注意して走行。気温は上昇しているが、まだ20度台で気持ち良く梓川を下り、犀川左岸へ。途中一回休憩後、また観光客の居ない大王わさび農場で大休止。わさび畑には水が流れているのだが、すべてが黒の遮光ネットで覆われていて、涼しさを感じられない。


穂高川わさび園も似たような感じだが、川の流れだけが涼しさを演出している。


9時を過ぎた辺りから、気温が急上昇、拾ヶ堰CRを辿る頃には30℃を越えて、交差点で停まると暑い。こういう時は、水冷が一番。途中の公園で軽量化のついでに、全身に水を浴びて、水も滴る良い男に変身。


西山の方に一直線に延びる長く緩い坂は避け、ランチ場所を求めて、ブラブラ。



あっ、まだ咲きそろってはいないがヒマワリ畑だ。


まだ11時と少し早いが、昼食へ。暑い時には熱いスープカレー、辛さレベル6で。


急激に気温が上昇しているのを感じながら、途中もう一回水浴びをして、帰還。水浴び中に陽当たりに自転車を駐輪して置いたら、温度計が40℃超え、暑いはずだ。


もうすっかり真夏になった松本平を半周して、76km、走ったのはこんなコース。



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7/25㈫乗鞍Bike&Hikeも終わり、三本滝駐車場に引き上げてきたら、朝、人身事故のお話を伺ったゲートのおじさんが、髭もじゃらで4バッグ+テントの外国人サイクリストが通るのを必死に押しとどめている。
どうも話を聞くと、日本横断自転車旅行中で、今朝松本を立ち、乗鞍を越えて、高山に行きたいらしいのだ。
普通の年なら、「おお凄い、頑張って高山まで走って」とお見送りする所なのだが、今年は岐阜県側の乗鞍スカイラインが崖崩れで通れない。松本から車重40kg超の自転車で2000m登ってゲートに阻まれるのはあまりに可哀そうだ。


車の中から地図とボールペンを取り出し、英語で乗鞍は今年は崖崩れで通れない。高山に行く方法は、、、、、ここから松本まで戻って、中津川経由、、、ん、まてよ、、、、そうだ、乗鞍鈴蘭からスーパー林道で白骨温泉経由、国道158号線で安房峠越えて高山だ。
でももう3時過ぎ、高山までは無理だね。テント泊なら、上高地のキャンプ場に潜り込んで、一泊、翌日、安房トンネルは自転車は走れないので、158号線で安房峠~高山がお薦めと英語で説明する。
同じことを2回ほど繰り返し説明したが、完全に理解したかは???? 所でどこから来たの?と聞くと、スペインはバルセロナからとのこと。う~んと、スペイン語で「通れない、行けない」はなんだっけ? そうだ、私の嫌いなドロレス・イバルリのスローガン”Non pasa ran"だから、"Non pasa Norikura-pass" だ。
「上高地に行け」は、多分 "Vamos Kamikouchi " で通じるんじゃねぇ?

"Non pasa Norikura-pass.  Vamos Kamikouchi via Shirahone-Onsenn." "Si?, No?"でどうだ?
Si,Siと返事はあったが、通じたかなぁ???


後知恵で考えると、スマホを持っていたのだから、グーグル翻訳で道を説明すれば、なんのことも無かったはずだが、、、、、彼は無事に高山から、さらに西日本に向かって進めたのだろうか???

私の方は、いつもの如く、鈴蘭に下り、露天風呂で汗を流したあと、エアコンの効かないロードスターで帰宅。色々あったが天気も何とか持ち、楽しい一日だった。



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7/25㈫乗鞍のあちらこちらを彷徨っていたら、もう10時、雲も出始めたので、ビンディングシューズを登山靴に履き替え、ザックに食料、雨具を詰め込んで、乗鞍山頂剣ヶ峰を目指す。畳平、鶴ヶ池を横目に見ながら、高度を稼いでいく。


深く切れた谷の合間から、遠く高山市街が見える。


鶴ヶ池の向こうには笠ヶ岳、双六岳から槍ヶ岳に連なる尾根と穂高連峰が見渡せる。若かったとは言え、半世紀前、よくあんな所を重いテントを背負って歩いたものだ。


肩の小屋でお握り休憩して、さらに登る。高校時代にクラブ活動で見学した宇宙線観測所の向こうに笠ヶ岳。


登り始めて1時間半、ようやく山頂が見えてきた。


青く水を湛えた噴火口跡の権現池を横目に、最後の登り。


山頂小屋に到着するも、槍穂高方面は雲に覆われつつある。


さらにもうチョイ登り、乗鞍岳山頂、剣ヶ峰3026m到着。


折角なので、かろうじて顔を覗かせている槍ヶ岳を背景に、もう一枚。


何とか山の見える内に登頂は成功した。後は折角背負ってきた、重い水と食料を消費せねば。標高3000mでのきつねうどんは最高。


頂上直下でコーヒーも沸かして、40分ほど停滞。大石、小石の散らばる急な登山道をコケたり、捻挫しないように、慎重に下る。


肩の小屋まで降りてくれば、登りの時は急いでいて、目に留まらなかった高山植物群。


後を振り返れば、雪渓上には多くのスキーヤー。


そして、この辺りの高山植物の女王、コマクサ。


畳平まで下山すると同時に、ポツリポツリと雨粒が落ちて来る。道路が濡れないうちに、でも慎重に速度を押さえて下る。ここまで下ってくれば雨はもう安心、、、でもまだスピードは控えめに、駐車場の手前で転倒事故でも起こした日には、自転車禁止になってしまう。


Bike &Hike @乗鞍岳、走った/歩いたのは38km、獲得標高1300m(内自転車1000m)残電池レベル3/6、残電圧36.2V。



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太平洋高気圧に覆われ、天気が安定してきたのは良いのだが、下界も大分暑くなってきた。涼しい所、そうだ、乗鞍へ出かけよう。去年、電チャリでなく生足&ロードで、乗鞍ヒルクラにチャレンジしたが、あの時は死ぬ思いで、登った。今日は余裕で登れる電動アシストのグレートジャーニー改で参戦、但し、乗鞍岳登山のオプション付きとすることにした。7:15に三段滝駐車場到着。


乗鞍エコーラインでは自家用車規制があるので、自転車天国なのだが、その一方で、毎年自転車の重大事故が発生しているのは残念だ。今年も既にエコーラインで7/10に61歳の男性が死亡している。私はてっきり、スピードの出し過ぎ、カーブを曲がり切れず、コースアウトしたのかと思っていたが、ゲートの係員にその事を聞くと、このすぐ上、スキー場上部の直線で、転倒、ヘルメットを被っていたが、脳挫傷で死亡とのこと。もう少しで安全に帰着、自分の車を停めていた駐車場に着くはずが、その目前で死亡したわけだ。
多分、この辺りが事故現場。それまでの森林地帯から、スキー場に出て、三本滝駐車場が見下ろせる辺りのなんの変哲もない直線道路だ。スピードの出し過ぎはあったのだろうが、よそ見でもしたのだろうか?


現場近くで、しばし黙祷して、登坂再開。冷泉小屋へ。あれぇ、また工事をしている。去年改装工事は完了したのではなかったっけ?


どう言う訳か、今日はスピードの速いローディーが多い。私もGJ改のアシストレベル2/4で登っているのだが、倍のスピード15~20km/hで登っていくよ。位ヶ原山荘前でも抜かれてしまった。


位ヶ原山荘を出て、トラバースする斜面を登り、振り返れば、、、、この日初めての穂高連峰が姿を見せてくれた。多分あのローディー達はこのすばらしい風景も目に入っていないのだろうね。


さらに登って、南アルプス方面も見えてきたが、甲斐駒の三角錐が視認できるのみ。北岳、仙丈岳は判別できず。


写真にはうまく写らないけれど、水の豊富な場所では高山植物が咲き乱れている。


さぁ、最後の登り、ここを曲がれば、畳平まで一直線。


左から槍ヶ岳、手前に焼岳、西穂高、奥穂高、前穂高岳の山々を眺めながら登る。


登って来た道、乗鞍高原が眼下に。


日本のバス停で最高高度にあるバス停、2716mに到着。


今年は岐阜県側の乗鞍スカイラインが土砂崩れの為閉鎖中、岐阜県側へのゲートは閉じられているが、自己責任でゲートを越えて乗鞍スカイラインへ。


普段はバスや許可車両が走っているスカイラインには人っ子一人居ない。ここで事故ると、誰も通らず、発見もされない。無理をせず、槍穂高が見えなくなったこの辺りで引き返しましょう。


ただ、車の通らない道路は写真撮り放題。普段は出来ない、道路の真ん中に自転車を停めて、パチリ。


さらに動画も撮影して、
車の一台も通らない乗鞍スカイラインから VID 20230725 094514~2


充分楽しみました、さぁて、あのテッペン、乗鞍岳登頂を目指しますか?


桔梗ヶ原で、穂高を背景にリンドウを撮ったり、


コマクサを撮った後、



2716m地点にもどり、駐輪、登山靴に履き替え、リックをしょって登ったHikeの部の記事はまた明日UPの予定。

走ったのはこんなコース。下図ダブルクリックで詳細地図へ。



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自作の床下冷気汲上装置、太陽光駆動にしたので、昼の間はずっと回っていて、温度を少し低く保ってくれる。今日来た新聞に挟まれた広告には、似たようなシステムを付けた住宅の広告が入っていた。



この床下冷気汲上に加えて、南側窓に取り付けたオーニングで直射日光が室内に入るのを防ぎ、



さらにはそのオーニングをも通り抜けてきた熱気を半分閉めたシャッターで遮り、



シーリングファンを回せば、7月中旬までは室内の温度は28℃以下であった。建設時にわざわざ設けたエアコン配管用穴とコンセントは今の所無用の長物である。



7月中旬に試運転と称して、短時間エアコンを稼働させたことはあったものの、今までエアコンは本格使用せず。だが7/24㈪ともなれば、だいぶ暑くなってきて、室温が28℃を越えたので、今日はダイニングのエアコンを3時間稼働させた。



それでも、夕方日が沈めば、すぐに気温は低下、5時過ぎには気温は28℃を切り、涼しくなったので、エアコン停止、窓を開ければ、すぐに涼しくなった。



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塩尻市図書館の講演会、結構有名かつ面白い方々が講演に来てくれる。先月、どちらかと言うと少し右の御厨貴さんの「オーラル・ヒストリー」を聞いたので、少し中和する為に、今日7/23㈰は左の上野千鶴子さんの「女の子はどう生きるか」を聞いた。


上野さんの講演は私的には「誇張されたフェミニズム」が鼻に突くところもあり、若干上滑りの所もあったかなぁ。



ビックリしたのは、休日にもかかわらず、塩尻市長が最前列で聴講していたこと。上野さんからは、図書館の司書、その多くが女性、の大部分が任期雇用という非正規職員であることを市長はどう考えます?と突っ込まれていたが、まあこれは良い傾向だろう。



上野さんと言えば、東大の入学式での講演/挨拶が話題になったが、今でも理一の女子学生比率は10%程度なんだそうだ。統計学的に見ても、これは超異常値ですね。


それから、男女機会均等法以来、女性の就業率が高まって、50%を超え、先進国水準に達しているのに、日本のGDPがこの間、一向に増えていないという事実を知らされて、ギョットなってしまった。女性の力を全然有効活用できていないこの国、どうなるのか??



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我家の敷地内の狭い畑では、あまり化成肥料や消毒薬を使わず、有機肥料を主体とした土作りをしている。とは言え、有機原理主義者ではないので、追肥は化成肥料を使っている。
以前化成肥料散布機その1をいい加減に作ったものだから、水漏れが激しく、修理したが、水漏れが直らない。なので、化成肥料散布機その2を作ってみた。
左が水漏れしているその1、右が今回作った散布機その2。



こんな感じで肥料の入った大きなペットボトルの下側に給水管と上側に排水管が接続してある。



上の穴から化成肥料を投入し、



化成肥料散布機をトマトやナスへの給水管に接続してやり、



下部から水を流せば、化成肥料が溶けて、上澄が上から給水管に流れ込み、


塩ビ管に接続したビニールチューブや、塩ビ管に明けた穴から、畝間に化成肥料の溶けた水が給水される。






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去年の11月に山盛り一杯の落葉と米糠で仕込んだ自家製堆肥


ジャガイモ掘りの後に少し堆肥を使ったこともあり、堆肥桝に余裕ができたので、堆肥の切り返しをやっておいた。


せっかくの機会なので、米糠を追加投入し、ミルフィーユ状態にしていく。


だいぶ体積が小さくなり、堆肥桝の半分位になった。


まだ、落葉がビニール袋に3つほどあるので、間に仕切りを入れ、投入予定。



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来月で無料のコロナワクチン注射は無くなると言うし、また徐々に患者数が増えているので、それほどやりたくはないが、6回目のコロナワクチン注射をすることにした。


今回はファイザーなので、モデルナの時ほど副反応が無い事を期待しよう。



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田舎では各戸に1台以上はある刈り払い機(先端にチップソーが付いたエンジン除草機)、何となく見様見真似で使っているものの、安全面とか、メンテナンスのキモとかを知っておけば良いのだがと思っていた所、公民館で刈り払い機の取り扱い講座を開催すると言うので、参加した。


講義で気になった点のメモ

【操作方法】
 ①右脚を前、左脚を下げる
 ②取付金具は腰位置
 ③歯の左前方1/3を使う、右は絶対ダメ、キックバックを起こす
 ④傾斜地は下から刈る
 ⑤背の高い草は二段切り
 ⑥足場注意、転んで歯と接触、受傷が多い
 ⑦チップソーのチップが1/4以上無くなったものはアンバランスで✖

【メンテナンス】
 ①歯車室へのグリースUP
 ②エアクリーナーの掃除
 ③ガソリンフィルター点検
 ④マフラー詰り点検
 ⑤取付ネジ増し締め
 ⑥プラグ点検
 ⑦不使用期間はガソリン抜き(2サイクルオイル詰り)

講義の後は、雑草の茂げる畑で実習。今回は女性陣も数人熱心に参加されていた。



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梅雨の雨も上がり、土が少し乾いてきたので、7/17㈪朝5時に起きて、ジャガイモ掘り。


半分掘った所で、畑に日が当たり暑くなったので、芋堀り中止。翌日7/18㈫、今度は4時半に起きて、ジャガイモ掘り続行。今年は去年より出来が良く、かつ小さな芋がほんの僅かで、大部分が非常に大きい芋だった。


男爵、メイクイーン、北あかり、それぞれ農業用コンテイナー一杯の収穫。


一箱25kgなので、合計で75kgほどの収穫となった。


まだ日が当たらないので、畑に恩返しの自家製堆肥を撒き、


さらに米糠も撒いてから、夕方涼しくなってからラーニー君で耕耘。



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例年は花の咲いた葉ボタンから種を採り、7月中旬に種まきするのだが、今年は4月に寒い時期があったせいか、葉ボタンがとう立ちせず、とうとう花が咲かず、種も採種できなかった。仕方が無いので、今年はHCで種を買ってきて、7/16㈰に種まき。色んな種類の種ミックスなので、どんな苗ができるか見もの。


前庭、デッキ上の白パンジー、さすがにこの所の暑さで終わりを迎えたようだ。7月中旬までパンジーが楽しめたのは嬉しいが、ちょっと異常かな?


前庭のマリーゴールドは土地改良のせいで、巨大化。まるでマリーゴールドではない別の植物になってしまった。



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夏場、床下の空気を吸い上げると、地面のコンクリートで冷やされた、気温より数度低い24℃位の空気を得ることができる。今まで室内側にAC100V駆動のファン/消音器を付けて床下冷気を吸い上げているのだけれど、玄関近くにある吸い込み穴側に、DC12V駆動のファンを取付け、空気流量の増加を計ってみた。
まずはファンのカバー/箱作り。Φ25の穴を開け、


丸鋸のプランジカットで溝を作る。


14cmファンが載る桟を付け、


こんな感じに組たたることを確認して、


内側に異物混入防止の網を張り、


上側に見える床下換気口への空気押し込みファンが完成。


200W太陽光パネルが発電している昼の間だけ、床下換気口から空気を押し込み、さらに出口側で冷気吸上をしてやれば、室温は2,3度下がってくれる。




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7月も半ばだと言うのに、7/14㈮の天気予報では、本日は曇り、ひょっとすると夕方雨、最高気温25℃の予報。この所暑いので、1500m位の高地を走っていたが、雨が降るかもしれないとは言え、平地を走るのにはまたとないチャンス。
空一杯の雲、山は当然見えないが、降りそうで、降らなさそうな天気だ。


追風もあり、順調に松本を抜け、安曇野へ。
36km走り、さすがにお疲れ、青原寺の参道で涼む。気温は20℃。


この所の雨で水量の多い中房川。燕岳から流れ着いた白い花崗岩が多い河原。


45km、いつものちひろ公園の大きな木の下のベンチで大休止。吹き抜けていく風が気持ち良い。


そろそろお昼時、松川駅前まで走って、12:30の気温は23.1℃。



先月もお世話になった割烹「福助」にピットイン。500円でどうずら、これに食後のコーヒー付き。


帰路は池田町を経由して、時間も余ったので、先日防災マップを見て歩くツアーで紹介されていた押野の山の展望のきく地点を探しに、登り始めたのだが、この看板。


急なコンクリート坂をさらに上って、崩落点を越え、


車や人が通った跡があまり無い森林中の道を、ここで事故ったら、発見されないだろうと、慎重に登って山頂へ。あぁ良かった、電波塔の点検に来ている人が居る。


山頂で展望の効きそうな地点を探すのだが、ほとんど藪の中で安曇野、北アルプスを一望の展望点は見つけられず。後でグーグルマップを見ると、どうも私の登った東側ではなく、西側から登るべきであるようだ。
山を慎重に下り、国道19号に出て、松本方向へ。途中国道の交通量の多さに辟易とし、犀川左岸道路に進路変更。
旧田沢橋を一人占め。


拾ヶ堰の取水堰からはドウドウと音を立てて、大量の水が流れ出していた。


夏と言うのに、気温25℃以下のサイクリング日和、ロードのCayoちゃんで走ったのはこんなコース83km、獲得標高600m。



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