逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



シルクロード雑学大学会員の方へのご案内です。

先日緊急告知した 8/5(日)の走ろう会 ヤビツ峠BBQ
既に他の予定などを入れている方も多く、残念ながら参加者が少ないです。
主催者のヤビツ島田組の組長には多数参加と言ってあるので、追加参加者
募集の再案内です。

ヤビツと聞くと、登るのが大変と思われるかもしれませんが、下記のごとく、
色々な工夫をし、さらに傾斜が緩やかで、林間を走る裏ヤビツを登ります。その上、
お昼ご飯は涼しいキャンプ場の河原(7/30は22度)でBBQをすることになっていますので、

---- 走行行計画 --------

集合場所: 横浜線 淵野辺駅南口   集合時間:7:45    

 8:00  淵野辺駅南口出発
 8:50  横須賀水道道の半原トンネルでクールダウン
 9:40  あいかわ公園経由、宮ヶ瀬ダムのエレベーターで120mを一気に登り
       裏ヤビツへ
10:30  札掛付近で休憩
11:30  きまぐれ喫茶到着(トータル550m登り、内120mはエレベーター)
12:15  余裕のある方はヤビツ峠往復(あと100mの登り)
12:30  きまぐれ喫茶、青山荘のキャンプ場の小川でBBQを2~3時間楽しむ
       (会費はママのご好意で1000円です。
        靴を濡らさぬ為、ビーチサンダルなどの持参をお勧めします)
14:45  きまぐれ喫茶出発、裏ヤビツを下る。
15:15  宮ヶ瀬の湖畔公園で休息
16:00  服部牧場または丹沢アンパンで甘味補給
17:00  橋本駅



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今日は、島田さん主催の2回延期された還暦ツアーVer三度目の正直版
一応、昨年還暦を過ぎた私も主役の一人だ。

事前情報では宮ヶ瀬のさらに山奥、早戸川に向かうとのことだ。そこで、今日は秘密兵器
「ビーチサンダル」を持参したのだ。これは大正解。
来週の気まぐれ喫茶BBQも河原での開催とか、、ビーサン必須ですよ。


下界では30数度、山奥でも33度を記録した今日は、登りは汗だく、下りでようやく、涼が
取れる。

そんな中、河原で昼食の後は、水遊び、川面を渡る風は心地よい。



還暦記念写真を撮って、その後ノンビリ下界に下る。(Photo by 島田)


走行地図とその他の写真はまた後で

Wadachi で作った地図と写真集、一部軌跡ログ飛びあり



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今日は平日だけれども、会社はミニ夏休み。
今週末、来週と遊びの予約を入れたので、こんな時には家族ポイントを貯金しておこう。

横浜は今日も暑そう、そこで、涼しい所へ避難することにする。

標高1000mを越えれば、もうそこは天国。山中湖上の絶景ポイントで、富士山はちょっと
だけ顔を見せてくれた。


お昼は、上品な中華ブランチ。私には物足りないなぁ~。


趣味ではないのだが、三島由紀夫、徳富蘇峰の記念館をゆっくり眺め、木陰で昼寝。
風の音、鳥の声、水の音が心地良い。

欲張って色々回ると疲れるので、行きと同じ東名で早めに帰ってきた。



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午後の天気が心配だったので、朝早く我家を飛び出して、北アルプス山麓のサラダ街道を
北上する。畑の中の農業道路を100m登って150m下る楽しいサイクリング。

田舎の風景を楽しんだ後、梓川に辿りついた。



安曇野に入ると、畑から北アルプスを背景とした水田に風景が変わる。
交通量も少なく、気温も低いので、順調に距離を稼いでいく。



穂高でそばと大王わさび園を楽しんだ後、松本城へ。ここで、早く帰るA部さんと分かれた後
残りの5人は私の実家近くの白糸の湯で一風呂浴び、さっぱりしてから輪行帰宅したのであ
った。

詳しいレポートと地図はWadachiで作ったレポを参照ください





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一日目辿り着いたM上山荘でにぎやかな宴会を楽しんだ後、今日は峠を2つ越えて、塩尻
の我家を目指す。

出発時、前夜の雨がまだ残り、本当に梅雨が明けたのかと思われた天気も少しずつ回復
の方向。しかし、富士見峠に向かって高度を上げるにつれて、霧が立ち込めてくる。

本来なら風景を眺めながら、長い坂を登るのだが、景色は全く望めない。しかし、この時期
には珍しい、サイクリングには気持ちの良い気温だ。



茅野で国道を離れ、諏訪湖南岸CRを走る。行く先に見えている山波の低い所が、塩尻峠だ。



午後は雷雨の天気予報でだったし、塩尻峠を下ったところで、ポツリと来たので、塩尻で
食料を調達し、洗馬の我家にむかう。我家でゴーヤチャンプルー、カレーなどで、宴会。
翌日に備えて、早く寝る。

詳細のレポートと地図は下記をダブルクリック



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今日はシルクロード雑学大学の2泊3日信州走ろう会の初日、早起きして鴨居駅に向かう。

駅到着して、自転車を分解し始めると、何か雰囲気が違う。土曜早朝と言うのに随分人が
多い。そんなことはあまり気にせず、テキパキと自転車を輪行袋に詰め込み、改札に向かう
と、「大口駅人身事故の為、横浜線あと1時間運休」、:、、

あせって、自転車を組み立て、鶴見川CRに出て、どこに向かうべきか考える。
新横浜駅: 登り新幹線はもう走っているだろうか?
菊名駅:  都内の乗り換えが面倒そう
片倉町駅: 横浜駅の乗り換え距離長い
横浜駅:  ちょっと遠い
東神奈川駅:少し遠いが、東京駅まで1本  ということで、10kmを飛ばして東神奈川駅
に到着。予定乗換時間より10分くらい早くつき、あとは京浜東北に遅れが無い様祈る。

無事東京駅で長野新幹線の自由席確保、 上野で満席になったので、早く着いて、良い
席を確保できたのは、災い転じて福となった。

濃霧の碓井峠、軽井沢で天候が心配だったが、佐久平につけば、なんとか曇りで雨は
降りそうもない。

旧甲州街道の県道2号をゆるゆると走り、案内人のMさんから、シルク関連とのことで
馬流駅近くの秩父困民党の墓に案内していただく。絹の生産を通して市場経済に組み
込まれた農民がリヨンの絹市場暴落、デフレを機に武装蜂起をおこしたのが、この秩父
困民党だ。


困民党の一部は明治政府との戦いに敗れた後、あの十石峠を越えて、信州に入り、ここ
馬流駅近くで最後をとげ、その「暴徒の墓」がここにあるのだそうだ。

歴史の中の敗者側の墓をきちんと作るなんて、敗者の美学の判る信州人らしい。


さて、こちらは、その昔、設計課長時代に始末書を書かされた、因縁つきの発電所。
水車は何度も工場でみたが、現地を見るのは今回が初めて。

野辺山へのきつい登り。
この辺りではまだ、時折青空が覗くものの、日差しは強くなく、絶好のサイクリング日和だった
のだが、、、


野辺山を通る頃には、豪雨状態。
どこにも寄らず、M山荘を目指す。


と色々あったが、第一日目は無事おわったのであった。

詳しい、写真と地図はこちらから



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今日は一年先輩のKさんが、去年の夏、半年かけてカナダを自転車で横断した時の体験談
をシルクロード雑学大学の講演会でお話いただいた。

旅の詳細は知る人ぞ知る雑誌 New Cycling に1年間連載されているので、もし手に取
る機会があれば、ぜひ、ご購入を。と言ってもこの雑誌、手に入りにくいのだが。

Kさんは単に国道を使って横断するのでは面白くない、まだ未完成のTrans Canadian
Trail 略称TCTを自転車で辿ったのだそうだ。

このTCT、写真を見せていただいた私のイメージだと、失礼ながらサイクリングロードとい
うよりは、東海道自然歩道のように、山あり谷ありの自然歩道に近く、60才を過ぎてから、
一人でテントを担いで走る道の様にはとうてい思えない。




ビクトリアからカルガリーまでは、車で走ったこともあり私も土地カンがあるのだが、氷河で
削られた谷と山を何回か上り下りし、最後にロッキーを越えてカルガリーに至る道だ。
景色は最高だが、足にもきそうな傾斜を舗装された国道を逸れ、をわざとトレイルを走る
それも総重量50kg超の自転車で走るとは、本当にタフな旅だと思う。

さらに、ロッキーを越えても、その後に1万km近い道が残っている、半年、一人で、、、
心もタフで無いと続かない、私にはチョット無理かな?

とは言え、テントを持っての自転車一人旅には引かれるものがある。
帰りに東急ハンズによって、グレートジャーニーの前輪にバッグを2つ取り付けられるフロン
トキャリヤを買ってしまった。



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毎日一人で自転車ばかりに乗っていると、暴動が起きかねないので、
日頃走っている三浦半島の要所を家族と共に半周。家族ポイントを積み立てておいた。

気温は夏だが、海からの風が心地よい。


お昼は横須賀美術館のテラスで、のんびり東京湾に出入りする船を眺めながら、



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今日はシマダさん主催の還暦祝いのサイクリングに参加するべく、朝6時に起きた。
外を見ると、西の空は雲が切れ始めているものの、時折り雨がパラツキ、風も強い。

まだ濡れた道路を走る元気も無い中、シマダさんの掲示板をチェックすると、延期の案内。
これ幸いと二度寝を決め込む。

8時頃、二度寝から目覚めると、あらま~ぁ、雨は上がり、道路も乾いているようだ。
となると、さて何処へ出かけよう?そうだ、困った時のヤビツだ。 

先々週のアド街でヤビツや気まぐれ喫茶が取り上げられていたので、混むかなと心配
だけれども、宮ヶ瀬とかヤビツに行けば、延期で行き先を失った誰かに会えるだろうと、
9時に出撃。

あ、良く考えると、今年初めての宮ヶ瀬、ヤビツ。 半年以上経っての初ヤビツでは、
昨日準備したヤビツ島田組のジャージを着ていくのは気恥ずかしいかな?

恩田川CR、淵野辺、上溝、高田橋、愛川、半原と順調に走り、大分汗をかいてしまった
ので、水道道のトンネルで涼んで行きましょう。



昨日の雨で宮ヶ瀬の水位が上がっているかと思ったがそれほどでもない、と言うか、
ずいぶん水位が低い。これからの雨に備えているのか?



宮ヶ瀬周辺では知り合いには誰も会わず、と言うか、サイクリスト自体がそれほど多くない。

裏ヤビツに入ると、川の水量は多いものの、心配したほど、道には落石、泥もなく、水が
流れている部分もそんなに多くない。


淡々を裏ヤビツを登り、遅い時間となったが、きまぐれ喫茶へ。ここでもシマダ組の影は見
えず。誰とも会えなかったので、ランチをいただき、速攻で出発。



ヤビツ峠でも連休初日と言うのに、サイクリストは数人しか居ない。昨日の雨に警戒して、
みなさん、山方面は敬遠したのだろうか?


道路脇には前夜の風雨のせいで、色んなものが落ちているので、ゆっくりと蓑毛に下る。


と、山の中では注意してくだっていたのだが、善波トンネルを越えて、246を流れに乗っ
て伊勢原に下っている途中で、前夜の雨で、路肩に流れ込んだ、小石に40km/h位の
速度で乗り上げ、スネークバイトのパンク。

やっぱ、最後まで、注意していないとダメなのね。
120kmチョットはしって、6時前に帰宅、汚れた自転車をしっかり洗って、今日はオシマイ。

詳しいマップと写真は下記で



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毎年今頃の週末、雨模様で遠出の計画がつぶれたその次ぎの週。
会社に出てみれば、窓の外には梅雨時とは思えない、夏の空が広がっている。

 
ああ、なんでオイラは机に齧りついて、こんな契約書なんか眺めているんだろう、、、
とひとしきり、1人空いている会議室にこもって、息抜きをする。、

明日はカナダ1人横断自転車旅行のKさんを交えて、飲み会なので、今日は少し早めに
仕事を終え、辰巳のプールへ。

1.5+0.5+0.2=2.2km 前々回よりスムーズに泳げる様にはなったのだが、明日に
余裕を残して、今日は早目に切り上げた。

 



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土曜日、めまぐるしく変わる天気の合間を塗って、整備の終わったグレートジャーニーで、
近所を一周とお買い物。

日曜日、今日も雨だろうと朝寝坊して起きたら、天気予報と異なり、どうも雨は良くなる方
向のようだ。

急いで、朝飯をかき込み、Cayoちゃんでどこという当ても無く出発。
鶴見川を遡って、まづは寺家ふるさと村で、一休み。


鶴見川に戻るために、いつもの切り通しを抜ける。雨に濡れた切り通しはよい雰囲気だ。


寺家の谷戸の緑が綺麗だったので、本格的谷戸の風景を楽しむ為に小野路に向かう。
谷戸の水が冷たいせいか、田植えが終わったばかりの稲はどこか頼りなげだ。


この場所、冬はMTBで遊びに来るのだが、夏は来たことが無い。と、風景を眺めていると、
脇をMTBerが濡れた道を登っていく。


ついて行きたいところだが、今日はロード、一度下って別の谷戸に向かおう。

こう言う道を走るのって、何か良いよね。



で、谷戸尻に着いて一休みしていたら、ここでも別のMTBerグループと出くわした。
雨上がりでコンディションも悪いのに、あ!でも、ハイカーは居ないから、今日はMTB当たり
かもしれない。



近所の食堂で昼食を取りながら、さて、午後どうしよう。一先ず戦車道にでも登ってみよ
うか。

この辺りでは、まだアジサイが綺麗だ。


ノンビリ走ってきたので、距離がのびていない。少しは真面目に走らないと、出かけた意味
が無いので、尾根幹線で訓練走。

ビューンと下って、多摩川CRに出た頃には、天気もかなり良くなってきた。



植物無知の私には良く判らないコスモスのようなでもコスモスではない花が一面に咲いて
いる。



さらに晴れて自転車乗りも増えてきたので、急いで多摩川CRを下る。


第二京浜を大型車に煽られながら、鶴見川CRに移れば、涼しげにボートを漕ぐ人達。


と、前半のノンビリ走行の距離の帳尻を合わせて、なんとか100km丁度の今日のライド
だった。

ドロンコ、スリップ覚悟なら梅雨時のMTBも有りかな?



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日本じゃメジャースポーツじゃないサイクリング、
TVでも一般のチャンネルじゃやってないよね。

ツールドフランス4ステージで全214km中200km以上トップで逃げて、日本人2人目
のツール敢闘賞を新城がGet。

中継している間、ずっと日本選手がトップだったら、勝負は最後に決まることを知らな
い、TVを見た普通の人はすごく注目するんじゃないだろうか。

新じられない、新ら(あら)!200kmの間、トップだぜ、新城(あらしろ)  なんてね。

草レースにすら参加する意思も能力も全く無い私だけれど、新城の数分の1のスピード
でそのうちフランスを走ってみたいものだ。

 http://www.goocycle.jp/news/detail/6436.html

http://www.goocycle.jp/news/detail/6438.html



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暑くなってきたせいかプールが少し混んできた。
もっと頑張りたかったが、細切れに 0.5+0.5+0.5+0.5+0.2=2.2km
泳いで今日はおしまい。なんかなぁの1時間だった。



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