逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



4/9㈬暖かな一日、松本でも桜が満開に近づいているとのニュースはあれど、農作業も進めねば。なにしろ「播かぬ種は生えぬ」だからね。インゲン、モロッコ、ズッキーニ、オクラ、長オクラ、キューリを8ポットずつ播く。


3/12に播いたカボチャ、メロン、スイカの内、スイカが2つしか芽が出てこないので、追加。さらに育苗器の温度を1度上げ、22℃±4℃に再設定した。


その他にも、マリーゴールド三種、金、橙、黄色、それにネモフィラそれぞれ36ポット、合計144ポットの苗を作る。

あ、それから4/7㈪には頂いたキャベツの苗を定植した。



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2/12に播いたネモフィラ、大分大きくなってきた。


絡まっている苗の根を水で洗い流し、一本に分離し、ポットに一本づつ植え替え。1ケース40本ほどを念のためビニールハウスで育成する。


その後、さらに40本ほどの苗を直接地面にも植えてみた。寒さに強いはずなので、何とか直接植えても根付いてほしい。



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彼岸を過ぎ、氷点下となることはあっても、それほどひどい凍結には至らないだろうし、ガーデニングも忙しくなり始めたので、昨年11/23に閉鎖した宿場用水の潅水ホースに通水することにした。止める時はホース内の水を圧縮空気で追い出すので大変だが、通水する時は水道水を逆送して2m高い位置にある宿場用水からのサイフォンを復活させればすぐに水が噴き出す。


水が使えるようになったので、ビニールハウス内の種まき。


まいたのは、春菊、残りの冬菜、チンゲン菜、小松菜


サンルーム内で保護していたけれど、寒冷地なのでなかなか大きくなってくれなかったパンジーもどんどん庭に定植。車庫前、


入り口近くの1/4円庭。


内庭などに40株ほど定植。


温暖地と異なり、冬の間は咲いてくれないが、初夏まで庭を彩ってくれることを期待しよう。



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3/22㈯先週の25cmの積雪がウソのような春の陽気。サンルームで育成していたスナップエンドウを南側の窓下に定植する。


畑の日陰部分にはまだ雪が残るものの、ここなら日当たりも十分で風にもやられないだろう。


翌3/23㈰、センゲ浚いに行ったら、植え付けられたレタス畑の横にレタスの苗が捨てられていたので10個ほど頂いてきて、スナップエンドウの前に定植。


捨てられた苗だけれど、無事に育ってくれると嬉しい。



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今年はあまり雪は降らなかったが、気温が上がらなかったためか、ようやく春を告げる花が咲き始めた。セツブンソウの小さな花。


福寿草も今が満開か?


3/15㈯、建物の影になっているため、地温が上がらずまだ凍っている部分はあるのだが、、、


先日ぶちまけた草木灰、堆肥と土を混ぜるべく、管理機を起動。


建物の影部分で手ごわいまだ凍っていて手ごわい所もあったが、何とか畑その1を耕すことができた。



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3/12㈬、左から右にスイカ、カボチャ、メロン、百日草、スターチスを種まき。


スターチスは前回播いたものの発育が悪いので4ポット、他の種は8ポットづつ種まき。
みな自家採種の種なので、うまく発芽してくれるかは疑問だが、育苗器に入れ、20~26℃で保温して発芽を待ってみよう。



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例年4月中旬に咲く我が家の山桜、2月上旬に剪定した時取っておいた枝を室内で花瓶にさしておいた。


差した時は枝だけで蕾も目立たなかったのだが、この所の室内の暖かさで八分咲きになってくれた。



庭の山桜も、大分剪定して小さくなったけれど、いつも通り4月中旬か下旬に咲いてくれると嬉しい。



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ビニール温室内を整理して耕し、小松菜、サラダ菜、冬菜を播きつけ。散水し、ビニールを掛け、発芽を促す。


ホウレン草がだいぶ育ってきたので半月もすれば収穫時となる。株の合間にホウレン草の種を播き、次のホウレン草が育つのを待つ作戦。


冬の間成長がほとんど止まっていた白菜とキャベツが大きくなり始めた、うまく結球してくれるとありがたいのだが。



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暖地なら秋播きの種もあるが、2/12㈬にマリーゴールド3種類、ルピナス、ネモフィラ、スターチスを種まきした。合計2ケース、72ポッド。


当面15~20℃の制御温度で発芽を待つが、もう少し暖かくなったら18~25℃くらいに昇温させるつもり。

 

外気温はまだ一桁だが、もう2,3週間すれば暖かくなることを期待しよう。

 



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信州のこの辺りでは、雪が降らないと逆に寒さが厳しい。例年なら2月中旬には福寿草が咲くのだが、まだ蕾がやっと顔を出し始めた所。


パンジーの苗も花が咲いているのは一輪のみで、あとはしぼんでいる。


チューリップは芽が出てきたが、うまく咲いてくれるか?


1/24に播いたスナップエンドウも、電熱シートで加温している割には、心なしか生育が遅いように思われる。


例年なら、育苗箱の深さ25cmを越えるくらいに育って、ビニールハウスに移したりしていたのだが、今年はまだひ弱でダメだね。



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この所、他の興味に時間を取られ、ブログ更新の頻度が落ちている。
長野県北部では積雪が2mを越えたというのに、今回の大雪ではJPCZの風が北西方向から吹いてくるので、まず石川県の白山で止められ、さらに北アルプスで雪雲が堰き止められ、松本平は鉄壁の守りとなりほとんど積雪ナシ。庭に設けたムロも上蓋の凍結さえ避けられれば、簡単に開けられる。


冬の間食べてきた、大根やニンジンもあと一回の残りとなった。


畑の地面はコチコチに凍っているが、なんとか凍結を免れているビニールハウスの中には最後のキャベツと白菜があるので、3月初めまでの野菜は何とかなりそう。


あとは遅く播いたホウレン草が何とか育ってほしいなぁ。



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1/24㈮、スナップエンドウの種まきをしようと、用土作りのために篩っておいた土を使おうとしたら、凍っていて表面しか使えない。


しばらく日向で溶かして、籾殻を混ぜて、用土を作り、育苗ポット16個に種まき。


暖地では去年撒いた種が大きく育ち、もう花が咲いているらしいが、ここ信州ではまだ土が凍っているような気温だ。屋外では発芽温度を確保できず、種まきの時期ではないのだが、サンルーム内の自家製育苗保温箱の設定温度を15℃~20℃に設定し、


なんとか発芽させ、2月一杯はサンルームの中で育てて、春先に畑に植える予定。



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1/20㈪大寒の日と言うのに気温は8℃、2月末の気温だ。せっかくの好天、高温なので庭の梅の木の剪定を行う。まずは小梅から、


続いて南高梅の方も頑張ってやる。高所作業にならないように、高枝刈りを使って地上から切り落とす。


まだ、もう少し剪定した方がよさそうだが、もう疲れたので、おしまいに。切り落とした枝の処理が面倒くさいな。



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11/26㈫、どんよりした天気だが、冬支度を進めねば。まずは白菜、大根の畝、サラダ菜、リーフレタスの上にビニールトンネルを作る。


そして、南側出窓の前に並べたチューリップ、パンジー、福寿草、葉ボタン他のプランターにも覆いを掛け、冬囲いとする。



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我が家の紅葉/黄葉の指標、ダンコウバイとモミジがようやく色付き始めた。例年より1週間ほど遅いだろうか?


市民タイムスに高校生がスポーツ公園の落葉集めを行ったとのの記事が出ていたので、管理事務所に数回、車を走らせ、収集された落葉をもらってきた。


早速、堆肥桝その1に米糠と共に落葉を投入。


その2の方にも、落葉投入し、潅水している。


その内、体積が減ってくるので、その上に投入予定の落葉も確保した。


さあ、これで、来年の堆肥の準備はできた。来年もよい土で野菜や花が育ってくれると嬉しい。



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