逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



土曜日すごい嵐だったが、この雨の中ブルベな人達もいるらしい、スゲー
こちとらは金曜日から扁桃腺が腫れて痛い。以前は半年に1度位の頻度で扁桃腺が腫れていたのだが、この1年、自転車のせいか?ご無沙汰できていたのだが、、、
天気も不調なので、土日とも家でごろ寝。

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今日は調子が出ない。
泳ぎは1.5kmで終わり。

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 今日は焼津のMさん主催、ハナカミさんが案内人の富士山周辺Lastお花見に参加した。集合は白糸の滝の駐車場に9時。余裕を見たので、1時間前に着いてしまった。久しぶりの音無の滝と白糸の滝を見学する。早朝で、人が少なく、滝の音に包まれる。

集合場所に戻ると、焼津のM、TA脂身ニシナさんが集まっていた。ご挨拶をしているところに、三振王さんが登場、地域の仕事はうまくぬけられたようだ。ほどなく、一番近所の今回の案内人、ハナカミさんが登場、早速人穴を目指して出発。外部参加の私はハナカミさんの次につかせてもらう。ハナカミさんは高ケイデンスで登りをこなしていくタイプ。まねをして、ペダルを回し、なんとか付いて行く。やがて富士山の裾野の牧場地帯に入り、雲一つ無い富士山を眺めながら、順調に高度を稼いでいく。けして急ではないのだが、ストップ箇所の無い、数%勾配をずっと続けて登るのはシンドイ。2番手に付いてしまったので、千切れるわけにもいかない。汗だくになってJA前に到着し、ようやく最初の休憩をする。

 さらに、20分ほど登ると、本栖湖の向うに南アルプスを望む展望台に到着。北岳、間の岳、農鳥岳がよく見える。
ここから、河口湖に向けて一気のダウンヒル。見通しの良い道で、しかも先導者がいるので、注意はしながらも、安心して40kmオーバーで坂を下る。このダウンヒルの為に、1時間以上、あの坂を登って来たのだが、登る価値は十分にあったダウンヒルであった。河口湖周辺の桜はもう散りかけ、それでも風情がある。
河口湖北岸のハワイ地区?で昼食、私は盛りそばの大盛り、ボリュームたっぷりで大満足。

昼食後は富士4湖の北岸を走るのだが、車の多い南岸道路ではなく、このルートが富士山一周には良いと三振王さんから教えてもらう。

西湖から少し外れると、茅葺屋根の家が集まった集落があり、ちょうど桜が満開となっている。水車小屋も復元されている。

 次の精進湖はまさに桜が満開。湖岸の公園には桜以外にも色んな花が咲いている。

最後はお札にも印刷されている本栖湖を手前に富士山を望む。この時間になってもまだ、雲もかすみもかからない。今日は本当にラッキーだ。水の色が本当に綺麗だ。

本栖湖からは微妙な登りが、足が売り切れ気味の私には辛い。ハナカミさんやMさんの後に付いていたのだが、苦しくなって、フロントをインナーにリアを少し上げる操作を同時にしたところで、チェーンを外してしまい、皆さんを待たせてしまった。

桜と富士山を湖をいっぱい眺め、気温も15度から20度と最適で、98kmを走りきり、平均速度は22.5km/時の高速の花見でした。そして、次の富士山一周に大変参考になる一日でした。

 



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リンクを貼りなおしていたら、焼津のMさんが日曜日に富士山の西側を走るとのこと。
5月にでもやりたい、富士山一周の偵察もかねて、参加させてもらえることになった。

そこで、山ノ神の許可を得るために、明日はご奉仕を予定、、、、ゴマを擂らねば、



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今日もプールで2k+0,5=2.5k泳ぐ。
2kのタイムは55分。

ところで、ブログのリンクをきちんとしなければ。
お会いした人がずいぶんリンクを貼ってくれているのに、
こちらがサボって何もしてないのはやはりまずい。
なおさなければ。

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この前少し書いたのだが、竹内真の「自転車少年記」しんみりと読みました。
多分単行本(左のやつ)が最初に書かれ、それが気に入らなくて、同じテーマで文庫本(真中のやつ)が書かれたのだろうが、、、、

単行本は期間が長く、登場人物も多いし、エピソードも盛り沢山、主人公も複数。作品にアイディアやプロットを詰め込みすぎた、誰かの下手なブログのエントリーと同じようなまとまりの無さだ。多分それを気にして、期間やエピソードを減らし、主人公を1人にして、同じテーマで文庫本を書き直したのだろうが、逆に文庫本の方は、水水しさが失われてしまっていて、私としては、欠陥はあるものの、単行本の方が良かったように思う。

気に入った文章を抜き出すと。
「自転車にはバックギアがない」
「どこまで走り続けることができるのか。何のために走るのか。そして、走り終えたら違う自分になれるのか。---こうして走り終えた今、その答えは見つかったんだろうか。  だけどもう、答えなんてどうでもよかった。あの山々を越えた、八王子から日本海まで自転車だけで走ってきた。それ以外に望むものなんて、何一つない。」

自転車に乗っていると、少年に戻るのか、いや、自転車に乗っているようなやつはいつまでたっても少年(少女)のままなのだろう。自分もいつまでも少年のままでいたいなと思わせる青春小説でした。 

さらに同じ作者の「風に桜の舞う道で」も買ってしまった。こちらは予備校の寮の住人達の浪人生活と10年後を交互に描いたもの。文章はずいぶん読みやすくなっている。私も15人くらいの浪人の下宿に1年居たので、時間的には20年も違うが、共感できるお話であった。

うーん、真似をして、40年前1年間暮らした、あの三鷹の下宿跡でも探しに、自転車で走ってこようか?



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三浦半島は今年になってから、東海岸西海岸背骨の一部と走ってきたのだが、やはりぐるっと一周しておかないと、お尻の座り所が悪い。
金曜日に天気図を見ると、北に弱い高気圧があり、朝は海に向かって、夕方は陸に向かって風が吹く理想的な天気になりそうだ。シマダさんも同じような推定で走り出したらしい。
ちょっと距離はあるが、今日は朝6時に家を出て、時計回りで三浦半島一周にチャレンジした。

走行距離 151km、 平均時速 21.8km/時、6時→16時
自宅→横浜→大岡川→根岸→八景島→横須賀→久里浜→剣崎→毘沙門風車→三崎→海外→荒崎→鎌倉→江ノ島→大清水高校前→二俣川→自宅

まず、昨晩もロードスターで奥さんと行った大岡川の桜を復習に。もう葉桜だ。
八景島で小休止した後、横須賀駅へ。到着するとスカレー君はお化粧中。顔だけではなく、カレー皿まで丁寧に掃除してもらっていた。
三笠公園、早朝でまだ誰もいないので、自転車と記念撮影をしようとすると、警備員に自転車入場禁止と拒否される。公園には自転車は押して入ったのだがそれでもダメとのこと。気を取り直し、馬堀海岸、久里浜、野比と海を左に見て、海岸を快走する。同じように海岸を走る、今一かっこの決まっていない同年代の人、スーと追い抜いていくローディー、オートバイの人、、、、わたしも若干の追い風に押され、30km/時超でクルーズする。
お決まりの剣崎、毘沙門の風車、三崎と経由し、前回きた時気になった「海外」のバス停に。ここにくれば、海外に簡単に行ける。
これも、気になっていた横須賀の給水塔へ。あの宮ケ瀬に水源を持つ横須賀水道道路の終点がこの給水塔である。
荒崎でのんびりコンビニ弁当を食べた後、追い風と逆風が微妙に混在する中、鎌倉、江ノ島を経由して、大清水高校前のサイクリストの溜まり場に。誰か知り合いは居ないかと眺めるも、高そうなロードにのった集団のみなので、すぐに退散。いつもの境川CR、二俣川をひたすらこぎつづけて、帰宅。

今の私の修行レベルでは150km位が限界のようだ。体へのダメージはまったく感じられないが、疲れた。あれだけ補給食を取り、水分補給もしhたが、やっぱり、2kg近く体重が減っていた。 

でも、これで、100kmをちょっと越すくらいの、富士山一周への自信がついた。そのうちに、是非チャレンジしたいね。



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今朝会社についてみると、昨日やっておいたガーミンの4GB分の地図転送が無事に終わっていた。やれやれ、、、

昨日はこれのおかげで、泳ぎに行くチャンスを逃してしまったので、本日プールに向かう。新木場と辰巳駅の間にあるプールへの道は1kmの桜のトンネル、あちこちで近所の会社や地域のグループが最後の花見をやっている。そこに一陣の風。
桜吹雪を浴びながら、プールに着いた。本日も1+1+0.5=2.5km泳いだが、本日は皆、私より速い人ばかりで、つかれた。

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来週から米国に転勤になる同僚に、ガーミンNuvi250を見せ、買わせる。
これで、私の周辺では5台のガーミンが普及したことになる。

PCも変わっているし、もうマップソースで地図を転送する方法も
半分忘れてしまったので、1からやり直していたら、半日ががりになっ
てしまった。世界地図とカナダ、アメリカ、メキシコ、欧州、豪州、NZ
などをまとめて4GB以下にして、転送をかけたのだが、5時間経っても
転送が終了しない。
いくら暗号化するからといって、この遅さにはいささか参ってしまう。
あきらめて、PCの電源を入れたままで、帰社。さて、明日の朝に、上手く
転送が完了しているだろうか?

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4/4は午前中の脱走許可がでたので、一人で霧が丘、海軍道路、引地川と桜の名所をまわり、先日のリベンジを果たすことにした。朝早かったので、人出もまだ少なく、名所の割には、人混みもなしに、桜を堪能できた。

(左上から)
出発地点の鴨居の鶴見川CR沿いにも、桜と連翹が咲いている、早朝散歩の方もチラホラ。霧が丘の環状4号も4車線の両側に桜の並木が続き、一直線に続く。先週まだチラホラだった海軍道路に着くと、もう花見客の車で渋滞がはじまっていて、せっかくの桜のトンネルもよい写真には成り難い。でもその横の歩行者用/自転車道路はまだ空いていて、のんびり走れるし、桜のピンクと菜の花の黄色が綺麗だ。Cherry Festival の会場入り口に着くと、掲示はKAMISEYAのみの案内板と米軍の交通整理。海軍道路でこれでは国粋主義者は反発するだろうな。まだ、8時なので、米軍家族のハンバーガーなどの販売はまだ準備中。

引地川の桜も見ておきたいので、大和のドカベン球場を経由して、引地川の上流、桜並木へ。ここは引地川の両河岸に桜が咲いている。車もあまり入ってこれないので、花見には最高。近所の人達が三々五々宴会の準備をしている。十分に桜を堪能して、11時には帰宅できた。走行距離45kmくらい。

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4/5はシマダさん企画の花見ポタ

昨日に引続き今日はシマダさんの花見ポタ。過去の花見ポタのことは確認せずに、「花見ポタ」だから、「約30Km 距離は短いのでのんびりと・・・坂はそこそこ」との案内を信じてMTBではなく、ドロップハンドルのモモンガー1号での往復自走で計画していた。朝早く出たので、相模川では一人で桜を楽しむ。

伊勢原近郊で、シマダさんを捕捉、一緒に伊勢原駅に向かい、いよいよ花見ポタに。

しかし、この「花見ポタ」がこんなとは、、、、 参加者の皆さんのプログである
しまださん
シルキーさん
かいちさん
菊次郎さん

ロボさん のエントリーや地図はまだだけど、獲得標高差はなんと1000mを越えていたとのこと。つまりヤビツに登ったのよりもすごかったとのことだ。
ヨレヨレで最終地点の上郷運動公園にたどり着き、自走予定をキャンセルして、海老名駅から輪行帰宅で5時には自宅到着。それにしても雨に降られたら輪行だと、輪行の準備をしていって救われた一日であった。



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ブログ作成用にヤマダでまたPCを買った。
今回は自社製をあきらめ、ASUSのEeePCにしたのが悪かったのか、
交差点で上手いことUターンしたのが悪かったのか、
久しぶりのロードスター乗りが悪かったのか、、、、
19kmオーバーでネズミ捕りに引っかかり 
       減点1 
       罰金1.2福沢 
       ゴールド免許が普通の免許に
 あららのら、まいったなぁ、とほほだなぁ

この前ETCをつけた時、調子があまり良くなかった、レーダー探知機を
取り外したんだよね。もうスピード出す年でもないしと思ってさ。

交通違反で罰金を払ったのは、忘れもしない、もう25年前の1984年
の夏、ラスベガスからLAに戻る途中直線道路での、30マイルオーバー
=時速140km走行での文句なしのスピード違反。
あの時くらいのスピードオーバーなら納得できるが、今回は交差点Uターン
後、後続車に追いつかれないよう、急加速で19kmオーバー=59km/h
で捕まってしまった。アメリカでは1986年にも、スピード違反で車を止められ
ているのだが、「明日帰国、もう銀行口座も閉めて、小切手での支払いよう
が無い」と本当の説明をしたら、今回は特例だと許してもらえたのに。

日本の警察は融通が聞かないというか、人の言い訳を聞かないので、
免許に傷がついてしまった。 



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いくらなんでも、4/2頃になれば、桜は満開だろうと、休暇を取ったのだが、夜半の強力な北風で、今日もまだ満開にならない。空は晴れているので、午後から奥さんと車で鎌倉山へ。メインストリートの桜のトンネルはまだちらほらとしか咲いていない。
お腹の空いたところで、擂亭へ。庭からは富士山や伊豆、箱根がよく見えるのだが、午後のもやと、光の加減で、残念ながら写真にはほとんどうつらない。
天そば、腰が強くておいしかったです。庭内の桜は8分咲きくらいで、写真ではよく分からないが、ウグイスが花を食べにきていた。



食事後、庭内を1時間ほど散歩して、鎌倉山の高級住宅を眺めながら山頂を目指すと、見えました、江ノ島と光る海。交通の便はそれほど良くないけど、こんな所に住めたらいいですね。



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