経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

筋肉は嘘をつかない

2005-05-25 16:44:35 | ひとりごと
「数字化する」にコメントをいただいたニョロ松井さんありがとう!
ちょうど一年間の記録をしっかりと残しているところが凄いですよ。そして取り組んだ実績がきちんと成果となって表れていますね。

常日頃から「ダイエット」=「経営革新」とお話していますが、「毎日の積み重ねが劇的な変化を生む」実証ですね。体脂肪が減り筋肉率がアップなんて、なんて素敵なボディになられたことでしょう。(単なるウォーキングだけではないのでしょうね)
そして相変わらず「読書マラソン(=年間100冊読破)」も実践しているのでしょう?素晴らしいの一言ですね。

さらに

2005-05-25 16:36:47 | ひとりごと
やりたいことをやっっておいてから、それを「記録」に残す。
記録に残さなければ結局それも「その場しのぎ」になりかねませんね。記録に残れば「現状分析」も出来、次の計画を立てることも可能になります。
「計画唐黶vの前にまず「取り組む」、そして取り組んだことを記録する。
ドンドン実践

優先順位をつけない

2005-05-25 07:55:27 | ひとりごと
「やらなければならないこと」がいくつもありどれから先にやったら効率的か?などとよく考えます。
でも考えているうちに次の仕事(=やらなければいけないこと)が発生してきたりします。そうなると仕事がどんどん「地層」のように重なっていきます。重なるとやはり「何とかこなそう」という発想になり、十分に吟味できなかったり考えが浅くなったりします。結果的に場当たり的な対応になることもしばしばです。
それではまったくノウハウが貯まらず、成長することもできません。
「優先順位をつけること」とはビジネス書にはよく書かれていますが、いっそ「気になることはとにかくやってしまう。」方が能率が上がるような気がします。
よく学生時代の試験前に「無性に本が読みたくなったり、映画を見たくなったり」する気分と似ています。試験を「優先」させて、読書や映画は後回しになる。そうなるとせっかくのチャンスも逃してしまうこともありました。それでも(試験はテスト週間が終わればそれで決着がつきます)ビジネスはその場限りではなく続いていくものなので、「やりたいと思ったら“即”やる」ことをしばらく実践してみようと思います。