インクは減ります

万年筆のインクは使わなくても自然に蒸発していきます｡
インクを補充する時は（手にインクがついてしまうと一日ついているので）慎重になりますが､それだけじっくりと自分の万年筆を眺める時間がもてます｡
コンバータータイプは手間が鰍ｩりますが（たいした手間ではない）万年筆好きには万年筆に触れている時間が楽しみでもあります。
インクが満タンになったペンで､1通手紙を書きました｡

デジタルかアナログか

腕時計は断然アナログです。
針があることで瞬時に｢あと何分｣と読み取ることが出来ます。講演やセミナーの仕事が多いので時間調整する時にチラッと見ただけで分かるのはアナログ時計しかありません。

体重(体脂肪)計は断然デジタルです。
針は揺れるので正確さに欠きます。毎日体重計には乗って計って記録しているので、数字で見たほうが頭に入りやすいのです。

同じ情報源でも表示の仕方によって記憶に残る度合いや理解の仕方が変わるもんですね。

デジタルとアナログで使い分けているものどれぐらいあるか、皆さんの身の回りでどんなものがあるかをたくさん書き連ねてみませんか?