緊張でガチガチになって、自分の力を発揮できなかった。
こんなことがいろいろな場面であるのかもしれませんね。
「リラックスをして、思い切っていけ!」
っとスメ[ツなどでもアドバイスされたりします。
でも、緊張とリラックスを勘違いしていはいけません。
緊張感とは集中することなんですね。
同様にリラックスでも集中することなんです。
緊張してどうしようもなくなっている時は、本来やろうとしていること以外に“集中”してしまっているのです。
例えば、「失敗したらどうしよう」とか
「負けたらどうしよう」とか
「笑われたらどうしよう」とか
そんなことに気が行っているのです。
リラックスも「肩の力を抜け」と言われて、
その言葉通りに“のんびり”していたら相手に負けてしまいます。
リラックスをして目の前のコトに集中しろということなのです。
大体がビジネスでは緊張“感”がない場面ではうまくいかないものなのです。
スメ[ツでも同じですけどね。
テニスでゲームをやる時はサービスリターンでとても緊張します。
その時は“ボールに集中”できる時なのですね。
練習ではあまり感じない”ドキドキ感”が楽しいし、いいパフォーマンスを生むことも可能になるのですね。
緊張した時間を過ごしましょう。
いいお天気の週初め月曜日。
張り切った気持て来てくれて、ありがとうございます。