お土産。＜5,199本目＞

出張で年間に100泊ぐらいする“移動の達人”は、
その出張先で必ずと言っていいほどお土産を買います。

お土産は自分で食べたり使ったりすることよりも
「誰か」にさしあげたりすることのほうが断然に多い。

お土産を買うということはその“地元”へお金が落ちることになり、
ささやかながらその地域への貢献になると考えています。
小さな売上でも、
100か所近くを個人で何とか応援できることになります。

その“誰か”を考えることが大切なのだ。
頭に浮かぶ人、思い出す人、
「誰にあげようかなー？」っと考えることが
“思いやり”の一つの形なのです。

お土産を買うのは日本人独特の考え方と言われているが、
相手を思いやる気持ちを持つ日本人はやっぱり素敵です。

さて、今週の出張先では何を買ってみようかな？

















快晴＠秋空？
気温は高くても清々しい風も吹いて気持ちがいい気分で来てくれてありがとうございます。