経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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思いがけず!<5,877本目>

2017-10-04 07:24:00 | ひとりごと
反射神経はいい方です。

でも先日、階段でつまずいて「(下り)あと3段」というところから落ちかけました。
そこはとっさの運動神経でリカバリーして事なきを得ました。
前から歩いてきた男性が「あっ」て言っていたのが聞こえました。恥ずかしかったです。

それとは別に雨の日、
革靴が滑り足がすくわれた形で前に出て、後ろへ転唐オそうになりました。
前に滑って出た足が前にあるドアに当たり
とっさにバランスをとれたので転ぶことはありませんでした。

ドアの向こう側にいた女性は、
ドアに当たった足で大きな音がしたのでビックリした表情でこちらを見ていたので
これもまたとても恥ずかしかったです。

そして、さらに自宅のお風呂場でのことです。
お風呂から出てバスタオルに手を伸ばしてとろうとした瞬間、
足が後ろに滑りました。
かろうじてタオルをつかんだものの
タオルが支えてくれるわけがありません。

手をつく暇もなく
もろに顔面から風呂場の敷居に強打。
膝もしこたま打ち付けました。
口の中は切れ、血まみれです。
素っ裸で、ひとりもんどりうっていました(^^;)。

いままでにこんな派手な転び方をしたことがありません。
筋肉の衰えもあるでしょうが、
どれもこれも「足(元)をすくわれる。」状態だということです。

ビジネスでも気を付けないといけないときは、
調子がいい時です。
調子に乗ってまさに足元をすくわれるということが少なくないのです。

そして一度足元をすくわれると実際には立ち上がれないほどになってしまうことがほとんどです。
会社やお店の足腰を鍛えることも必要ですね。

今週、日野に会った時に顔がおかしかったら
「お風呂場ですね。」って合言葉を言ってください。
コーヒーをごちそうしてことの顛末で盛り上がりましょう♪




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