経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

まさに死闘。<6,524本目>

2020-09-14 09:09:00 | ひとりごと
ニューヨークで開催されていたテニスの全米オープンは13日に決勝戦だった。
映像を見ることは出来なかったが、
iPhoneでゲームやャCントをテキストで観戦していた。
テキストで観ているだけでもどれほど過酷でプレッシャーがかかっているのかが手に取るようにわかる、
それほどナーバスでパワフルな試合だった。
第2シードのD・ティーム選手(オーストリア)が
第5シードのA・ズベレフ選手(ドイツ)を
2-6
4-6
6-4
6-3
7-6 (8-6)

最後はタイブレークを制して大逆転で四大大会初優勝を果たした。
どちらの選手も錦織圭選手よりも若く、これからの選手でありファンだ。
そして
男子シングルス決勝で2セットダウンから優勝するのは、1968年のオープン化以降で初だという歴史的な死闘だった。

テニスをやっている者ならよくわかるが、
2セットダウンからの逆転なんて想像もつかない。
その試合時間が4時間を超えているなんてまたまた驚異的だ。

テニスは逆転と言っても
1ャCントずつしか得点が入らない。
だから積み重ねていくしかないのだ。
その分ャCントごとに大きな精神的な負担もかかる。
そればプレッシャーとなって本来のプレーが出来ない選手も少なくない。
超一流選手でもそうなのだ。

その緊張感はウィークエンドプレーヤである日野も嫌いではない。
月並みな「最後まであきらめない。」という言葉にもなってしまうが、
「いつでもチャレンジする。」ということなのかもしれない。

スメ[ツ観戦で
「よし、自分も頑張ろう!」って感じることは多々ある。

日野のテニスもまだまだ頑張ろうっと。


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