経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

食べることは止まらない。<4,664本目>

2014-03-16 10:43:00 | ひとりごと
滅多に見ないテレビ。

たまたまつけた番組で、
お笑い倹lが料理を作っている。

そこでの料理は簡単そうに見える。
昨年料理教室に数回通った日野としてはちょっと試してみたくなる。

ただ、「自分で食べるよりも誰かに食べてもらう。」
という気持ちがある。

料理がさりげなく出来るようになったらいいなぁ~という漠然とした理想はあるが、
一朝一夕で出来るようになるものでもない。

6次産業化ビジネスのお手伝いをしたり、
の業者とのお付き合いも増えてきているので、
食品売場へ行っても今まで以上に“素材”を気にするようになってきた。

先日も大型スーパーの食品売り場を30分以上も“徘徊”していた。
その時も、「何か料理ができたらいいなぁ~」と考える。

食欲は人間が生きていき上での本能であるから、
食材に関しても本能的に目覚めてきているのかもしれない。

食べ過ぎやカロリー摂取過多になってしまっては
本来の食事ではなく本末転唐ノなってしまうが、
キチンとした食材を、
キチンとした料理で、
キチンと楽しめたら、
それはそれは豊かな人生になるだろう。

日々の時間の過ごし方と共通するね。













晴@春気温♪
日曜日も予定満載で来てくれてありがとうございます。


水を買う。

2014-03-15 07:52:00 | 移動の達人
いつの間にか、水道水を飲まなくなった。

出先でも、ペットボトルのドリンクでお茶や水を買ったり出てくる。

水はガソリンのほぼ2倍の値段もする。

実際、Officeにもウォーターサーバーを設置してあるが
重宝している。

部活で校庭にある
テニスコートに水撒きをするホースからの
生ぬるい水もご馳走だった。

何でも、
便利とかお手軽だけで過ごしていると、
モノの有り難さが麻痺してくる。

些細なもったいないを
考えて暮らさないとな。










晴@快適。
明るいお天気につられて、ハイテンションで来てくれてありがとうございます。

変わるからいい。<4,662本目>

2014-03-14 08:12:00 | ひとりごと
暖かかったり寒くなったり、
晴天が続いていても雨になったりと、目まぐるしくお天気が変わりますね。

最近の天気予報はかなり正確ですので、
随分と事前に対応できます。

気候や気温が変化すると体調を崩しやすくなります。
それは、カラダがその外的変化についていけないからですね。
なんとか対応するためには、
それなりの基礎体力が必要です。

以下に変化に対してそれを受け入れて順応するかにかかってきます。

変化に対応することで実は鍛えられるのですね。

ビジネスでも同じです。
日々世の中や状況は変化するものなのです。
だから変化はチャンスなのです。

変わることを惜しんでいては成長はありません。
少しだけ勇気が必要ですが、
別にチャレンジして最初からうまくいかなくてもいいのです。
次へつながることが大事です。

傘を持っていくのを忘れて(あるいはしないで)
帰りにずぶ濡れになった経験を持てば、
次からは折りたたみ傘でも用意するでしょう。

対応ができるということです。

お天気がコロコロ変わりますが、
その変化を楽しみながら体力アップに活かしていきたいですね。













快晴@気温は低め。
週末金曜日にブルッと震えながら来てくれてありがとうございます。














本屋さんの魅力。<4,661本目>

2014-03-13 07:53:00 | ひとりごと
ちょこちょこ書店には行くのだが、
先日も夕方早目に豊橋へ戻ってきたので立ち寄ってみた。

気になっていた本はいつもメモをしておいて、
本屋さんへ行って探す。

探しているうちに
本棚にある別の本が気になってそちらを見てまた買ってしまう。

そんな風に本屋さんをぐるぐる回っているので、
だいたい一度に5冊以上は購入します。

本は買って持って帰る時が一番楽しいのかもしれません。
それをいつ読むかは別としてですが・・・(^^ゞ。

お目当ての本だけではなく、
その時の自分の状況や気分、精神状態や肉体状態に合わせた本のタイトルが自分の目に飛び込んでくるのですね。

本のタイトルは自分の“鏡”なのかもしれません。

目的買いだけではなく、
あれこれ思いや考えを巡らせてくれる時間をくれるのが、
本屋さんの魅力でしょう。













雨@午後から激しく?
アメニモマケズ、カゼニモマケズでいつも来てくれてありがとうございます。




5年なんてあっという間だ。<4,660本目>

2014-03-12 07:04:00 | ひとりごと
「販売士」という資格がある。
1級から3級までそれぞれの段階があり、
3級は大学生や専門学校生が受験し、
2級は店長クラス、1級は中小企業経営者などのレベルになっている。

流通業などに携わっている人が多く保有しているが、
日野は20数年前に1級を取得した。

実は販売士と出会ったのは19歳の大学1年生の時だ。
何も考えずに東京での学生生活を送っていたが、
当時同じく大学4年生で兄が東京にいた。

その兄が勝手に申し込んで「販売士3級の講座が数日間あるから受講して試験を受けろ!」
と言われ、何の事だかわからないまま、
自分の通っている大学ではなく兄の大学のキャンパスに
わざわざ数日間通って取得をしたのだ。

あれから30年以上経っているが、
その資格は今でも十分に役立っている。
販売士の資格が今のお仕事のきっかけだったのかもしれない。

その販売士の資格を維持するために、
5年に一度は「資格更新講座」を受講しなければならない。
20年近く前から日野はその「2級と3級合同資格更新講座」の講師を務めている。
毎年今の時期に豊橋で開催されるが
20年前に3級や2級の講座で教えた受講生が、
5年ごとに更新にやって来て懐かしい顔もある。

もちろん1級も5年に一度の更新があるので
その時は東京まで行かなければならない。

振り返ると5年の更新年はすぐに来ている感じだね。

ひょんなことからの“勉強”はいろいろな可能性を生み出してくれる。













晴@気温上昇気配。
春の近づきを感じながら来てくれてありがとうございます。