経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

ご縁のタイミング。<4,654本目>

2014-03-06 07:54:00 | ひとりごと
外出することが多く、
オフィスにいる時間は日中そう多くはありません。

それでも不思議なことに、
ご縁がある人とはタイミングがぴったり合うものです。

先日も午前中1時間だけオフィスにいた時に、電話が鳴りました。

ほとんどの場合が「テレアラc業」で閉口しているのですが、
今回は何となく“鳴り方”が違いました。

出てみると数か月前に知り合った九州の方でした。

今年度(夏頃になりますが)のお仕事のお問合せでした。
直接話しているので話が早く、日程も仮予定が決まりました。
嬉しい話です。

逆にご縁が無い場合はタイミングが合わなくてお話しできなかったり、
日程調整ができなかったりします。

とても不思議ですね。














晴@最高予想8℃。
冬に逆戻り~、気持ちは戻らずに進め~って来てくれてありがとうございます。


情報整理の仕方。<4,653本目>

2014-03-05 06:27:00 | ひとりごと
日々、新聞、ラジオ、雑誌を始めチラシや電車などのつり革広告、
街の中の看板などなど。
その上ネット上の
SNSをはじめとしたやり取りなど
情報が溢れかえっている。

その中で本当に自分に必要な情報は何かを見極める必要がある。

子供の時に
「ダラダラTVを見ない!」と親に諭されたが、
それと同じようなことが
スマホやPCの前にいる時に起きている。

オトナになっても結局変わっていないですね。

何でもかんでも情報を入手すればいいわけではない。
むしろこれだけ情報が量的にも質的にもあふれかえっているのだから、
根拠がしっかりとした情報を
自分で判断する能力が必要なのだ。

そして一つのコツは
「情報を捨てる」ことだ。
簡単に言えば、
「情報を“見ない”状態を作る」ということにもなる。

知らなくてもいいことは自分の頭の中に入れない。
そうすれば、その他の必要なことを考える余地が頭の中に生まれる。

そこから必要な情報を入手するのでも、
今の時代なら遅くはない。

1分1秒を争うような仕事をしていれば、
そんな悠長なことは言ってられないかもしれないが、
そんな人はココにはいない。

整理しようと思わずに、
不要な情報は入れない!
そんなセンスが今の時代には大切だ。

iPhoneのバッテリーが一日もたないと言って
モバイルバッテリーを昨日購入したが、
それだけバッテリーを使ってどれだけの仕事をしたか、
効率がアップしたかというと怪しいものだ。

変なクセがついているのなら治さないとな。














雨@気温も低め。
濡れて風邪ひかないようにしよ~っと考えて来てくれてありがとうございます。

記録に残す。<4,652本目>

2014-03-04 07:26:00 | ひとりごと
25歳を過ぎると
脳細胞はどんどん死んでいくと言われている。

でも、鍛えればもっともっと脳細胞は成長するらしい。
筋肉と同じで使わなければ衰えるのだろう。

人の顔を見ても名前が出てこないなんてしょっちゅうだが、
話しの中でも単語が出てこなくなる時も増えてくる。

それでも講演などで話をする時は、
頭の中をかなり集中させて言うことを選んで考えている。
ただ、言おうとしている事を忘れてしまうこともある。
そんな時に威力を発揮するのが、
メモである。

ひとつの単語のメモだけで、その内容をどんどん思い出すことができるのだ。

つまり、ちょっと書き留めておくだけの行為が、
記憶力を飛躍的にサメ[トしてくれる。

今ではスマホでバンバン写真を撮るご時世だが、
それをプリントアウトすることは少ない。
かつては、写真をフィルムで撮っていた時はほとんどプリントアウトしていた。

だから、写真を見ると当時の事をよく思い出すことができ、
懐かしんだり、感傷に浸ったりと有意義な時間を過ごすことができる。

覚えているつもりでもやはり人間は忘れる。
忘れるからいいことはたくさんあるが、
忘れてはいけないこともある。
そんな時はやはり記録をしておくことだ。

一番いい記録方法は、
ワンパターンを作ることだ。

いろいろなものに記録をしておくと、
それこそどこに何を記録したのかの記憶が飛んでしまう。

日野の場合はもっぱら「手帳」だ。
秘密のルールを決めて、そこに記録をしておくのだ。

記録そのものをサボる“飽き性”では、何ともならないけれどね。

記録するだけで人生が豊かになるなんてことを実感するのは、
もっともっと年齢を重ねてからだろうけれど、
その時に気がついても「記録が無い」ということになりかねない。

日記などの大袈裟にならないようにでもメモを残す習慣を始めてもいい。













晴@ちょい雲寒い。
寒暖の差が大きいけれど、テンションは高いままで来てくれてありがとうございます。


負荷をかける。<4,651本目>

2014-03-03 08:50:00 | ひとりごと
テニスを2週続けてやることができた。

何年もいつもやっているスメ[ツなのだが、
久しぶりにやると、やはり筋肉痛が起こる。

その痛みは、今まで使っていなかった筋肉だからだ。
これが高校時代のように(年齢的な若さもがるが)
毎日、毎日やっていたらそんな筋肉痛は起こらない。

筋肉がサボっていたから、
そこに負荷がかかり、筋肉痛となって表れるのだ。

その負荷を積み重ねればそれは痛みを伴わない立派な筋肉となって身に付くということだろう。

だから、楽をしていては身につかないということだ。
普段やり慣れていないことは、
心配になるし要領がわからないので不安も付きまとう。
時間もいつもよりかかりそうなことも想像できる。

またそれ以上に自分への負担を大きいと感じる。
そこでどうするかだ。

やり過ごすのか、挑戦するのかだ。

テニスをやった後の筋肉痛は心地いい。
筋肉が目覚めてくれた感覚もあり活性化した気持ちにもなる。
他の筋肉も動き出して活動的になるような気がする。

人間は本来怠け者なのだ。
そこがわかっていれば、怠けないで過ごすという選択も生まれる。

言い聞かせながら過ごしていこう!












晴@平年並み。
3月最初の月曜日、今月もスタートダッシュで行きましょう!
メルマガも届いているよね(^_-)。

ステキなお店、開店です!<4,650本目>

2014-03-02 09:23:00 | ひとりごと
万年筆を重点的に取り扱い始めて、10年近く。

今では岡崎市外や愛知県外からも来店客がある。
万年筆ファンならご存知「駐熾カ具店」さん。


今まで61年間の店舗を
少しだけ移転をして新たに素晴らしい店舗
「PEN'S ALLEY」に生まれ変わって
新装開店しました。



今まで店長だった駐烽ウちよさんは、
「グランドマネージャー」になり後進の店長育成に専念します。



それでも開店初日は
お客様に相変わらず親切丁寧に接客をしていました。



本当にお客様が大好きで、
万年筆や文房具が好きなんです。
一生懸命経営の勉強もして明るく突き進んでいます。

「女神」も今まで通り見守ります。


心ゆくまで「試し書き」ができます。


貴重な1本です!


万年筆を持っていない方は、
ぜひGMのさちよさんにアドバイスをもらって“万年筆デビュー”してください。

既に万年筆を持っている方は、
ステキな“もう1本”を見つけてください。
きっとそこには今までに経験したことが無いような、
“あったかな充実感”を味わうことができるでしょう。













雨@もやっと。
日曜日もビジネスにプライベートに張り切って来てくれてありがとうございます。