今月は、とにかく“出張月間”です。
とても有難いことです。
そこでよく言われることが
「いろいろなところへ行くから、その土地でのおいしいものが食べることができていいですねー」
です。
でも、実際には
講演会やセミナーが終わったころはお店も閉まっていたり、
スケジュールの関係でよく調子発で次の場所へ移動したりと、
“旅行気分”とは程遠いのが日野の出張なのです。
現地の人があ店でしてくれない限りはまず“おいしいもの”にありつけません(泣)
まぁ、そんなに食べ物に執着心もないので構わないのですが、
それでもその現地での名物はマーケティング的にも気になります。
名物の定義がどうなのかをはっきりしないと
一概には言えませんが、
「どこへ行っても似たり寄ったり」の感じと、
「そこまで“こだわり”やうんちくを一方的に述べられてもしんどいなぁ」
という感想です。
名物の食事をするのなら、
その食事を“誰と”過ごすかの方がおいしさも楽しさも増す条件となります。
「名物にうまい物なし。」とも言われますが、
おいしくなくても「一度は経験する」というのが名物なのかもしれませんね。
晴@高知県へ。
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