過日の知立消防署に引き続き、本日は高浜消防署にベッドを12台納入致しました。
床板を上げれば収納たっぷり!
知立消防署は納入先が3階の仮眠室でしたが、高浜消防署は1階と2階かつ12台であったこと、さらに、前回より手が慣れたためか、およそ3時間も作業時間が短縮されました。明るいうちに帰ることができました。
納品したベッドは、予定以上に出来がよく、署員の方々には大変評判が良かったことは前回もうしあげました。
10月の中頃に試作品を作り、担当の課長さんらに見て戴き、ご意見を戴き完成させましたので、細部にわたって一所懸命気働きしたつもりです。
見積仕様に無かった点ですが、この工夫は特に喜ばれたと自負しています。
手が楽に入ります
仮眠している署員の方が、救急や火事で起こされた時、床板を開閉する時に慌てて、特に閉める時、手(指)を挟んで怪我をしないように、凹みを付けました。
一秒一分を争う仕事です。このベッドが縁の下の力持ちのごとく、お役に立てることを、夢みたいと思います。
残りは来年の納入です。
最後にちょっと宣伝を!別注のベッドも1台からでもお創りします。お気軽にご相談そして見積をどうぞ。良い夢を!