上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

綿桂のインフルエンザ対策

2009-09-01 12:08:36 | 高齢者の眠り・介護・住環境と悪徳商法

 新型インフルエンザが大爆発しそうだ。  

 介護事業の一端を担うからには、心配の種は尽きない。

            

 民主党の圧勝で終わった総選挙、その最中にも新型インフルエンザのニュースが流れている。気になるのは「ワクチンが量・時期ともに間に合わない」らしいというものだ。

 なぜ、日本はワクチンが十分に確保できないんだろう。理由はいろいろあるだろうが、厚生省のお役人は先が読めない人ばかりなのかな・・・。肝心要の時に役立たない官僚なのか?優秀な官僚を使いこなさない政治家がいないからか?へそ曲がり爺と言われるからか、変に思ってしまう。

 病気になって死んでも、自己責任である。統計的に扱われるだけだ。自分と自分の家族・企業は結局自分で守るしかないのだろう。

1箱50枚入りの業務用マスクを20箱(計1,000枚)用意しました。心配せずに使えます。

 初めて新型が日本で確認され大騒ぎした時、マスクは全国各地で売切れとなった。秋には新型インフルエンザは大流行するだろうと、マスクの備蓄を始めた。最終的に2,000枚を確保した。ちょっと、大袈裟かもしれない。多いと思われるが、それでも一人当たりにするとそれほどの量では無い。

 爺は糖尿病を患っているから、油断は禁物だ。

 また、介護の仕事もしている関係、施設やご利用者様宅に訪問するときは「マスク」は礼儀だと思っている。先週末には、ついに碧南市内でも新型の患者が確認されたそうだ。

 

 フランスでは、必要なワクチンを確保したと言う。小学生の時からの鉄道ファンである爺としては、フランスのTGVより日本の新幹線は優れていると言われる事は嬉しい。しかし、ワクチンが確保できないことから、鉄道技術を誇ったところでどことなく空しさが漂う。

 

 手洗い・うがいはもちろんだが、Watakeiではもう一つ対策がある。銀イオンによる消毒だ。もともと寝具の除菌に準備したものだ。

 TOYOBOのパンフレットから、銀の殺菌メカニズムの説明図

 古来より、銀食器に使われるように、銀は安全な金属である。さらに、除菌メカニズムが働くから、王侯貴族に愛されるのも当然である。アルコール消毒より有効だとする医師・学者もあるぐらいだ。

 これらの準備が無駄になって欲しいものです。

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