新型インフルエンザが大爆発しそうだ。
介護事業の一端を担うからには、心配の種は尽きない。
民主党の圧勝で終わった総選挙、その最中にも新型インフルエンザのニュースが流れている。気になるのは「ワクチンが量・時期ともに間に合わない」らしいというものだ。
なぜ、日本はワクチンが十分に確保できないんだろう。理由はいろいろあるだろうが、厚生省のお役人は先が読めない人ばかりなのかな・・・。肝心要の時に役立たない官僚なのか?優秀な官僚を使いこなさない政治家がいないからか?へそ曲がり爺と言われるからか、変に思ってしまう。
病気になって死んでも、自己責任である。統計的に扱われるだけだ。自分と自分の家族・企業は結局自分で守るしかないのだろう。
1箱50枚入りの業務用マスクを20箱(計1,000枚)用意しました。心配せずに使えます。
初めて新型が日本で確認され大騒ぎした時、マスクは全国各地で売切れとなった。秋には新型インフルエンザは大流行するだろうと、マスクの備蓄を始めた。最終的に2,000枚を確保した。ちょっと、大袈裟かもしれない。多いと思われるが、それでも一人当たりにするとそれほどの量では無い。
爺は糖尿病を患っているから、油断は禁物だ。
また、介護の仕事もしている関係、施設やご利用者様宅に訪問するときは「マスク」は礼儀だと思っている。先週末には、ついに碧南市内でも新型の患者が確認されたそうだ。
フランスでは、必要なワクチンを確保したと言う。小学生の時からの鉄道ファンである爺としては、フランスのTGVより日本の新幹線は優れていると言われる事は嬉しい。しかし、ワクチンが確保できないことから、鉄道技術を誇ったところでどことなく空しさが漂う。
手洗い・うがいはもちろんだが、Watakeiではもう一つ対策がある。銀イオンによる消毒だ。もともと寝具の除菌に準備したものだ。
古来より、銀食器に使われるように、銀は安全な金属である。さらに、除菌メカニズムが働くから、王侯貴族に愛されるのも当然である。アルコール消毒より有効だとする医師・学者もあるぐらいだ。
これらの準備が無駄になって欲しいものです。