62歳・・・。無理の効かない年齢になりました。
8月14日に、本家という立場上お盆の行事をしました。つまり14日からお店はお休み。でも夕方、新規のお客様から転送電話があり、オーダー枕が欲しいということで、急遽「快眠ひろば」を開店しました。
従業員の夏季休暇もありますから、翌15日から17日迄はお店はお休みにしましたが、爺には休みがありませんでした。15日は婚礼の配達、16日17日は介護の担当者会議とベッドの納品などがありました。休みたかったのですが、18日は快眠フォーラムで大阪へ出張。お店は18日からは平常営業となりましたが、自動車関係は木金・土日は一般と、休日の分散でバタバタしてました。その後も「快眠ひろば」の地区役員会もあり、疲れがしっかりと溜まりました。
しかも、少し夏風邪もひいたようです。「疲れたら寝る!」というわけで、連夜9時~10時頃には床に入る事が多い生活となりました。体力気力も衰え、当然ブログを書く気にもなれず、更新も出来ない日々が続きました。昔なら、一晩寝れば元気になったものですが、ウルトラマンが戦える時間に限りがあるように、今では蓄積された「元気」は午前中で終わりといった感じです。
このところ、仕事を早く切り上げたりしてますが・・・、今日まで完全休日は在りませんでした。仕事の段取りが悪く、かつ、加齢による判断力の低下で、皆さんならとっくに終わるであろう仕事も、たぶん、2倍の時間が掛かっているのでしょう、思うように進みません。
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今のままではダメだ。働くのが嫌ではないが、体力に合ったように働く事を考えなければならない。少なくとも、肉体労働は半減させ、頭脳労働の時間を増やさなければいけないだろう。だが、先ほども言ったように頭脳労働も年々いや、もしかしたら日々衰えているようだ。どうしたらいいだろう。隠居でもするか?
長屋の「ご隠居さん」なんて良いなあ。頼りにされるご隠居さんになるにはもう少し知恵が無ければならないだろう。幼稚園児・小学生あたりと話が出来れば嬉しいが、彼らはそんな年寄りはお呼びでない。
やっぱり、「晴耕雨読」の生活か・・・。でも出来るかな?
ここは一丁、「他人の褌で相撲を取る」ことも考えるべきかな・・・・・・・・・・・
いやいや、下手な考え休むに似たり! やっぱり寝よう!!