以前、このブログで、すっとねとグリナの比較について、爺の感想を書いたが、あの図は何が言いたいのか、分からんと知人に言われた。確かに、分からん。書いた本人でさえ分かり難いと思うのであるから、いわんや何々をや…である。
言いたいところを、もう少し分かりやすい(?)図にしたのが、以下である。
緑のラインは以前の爺の睡眠で、今の爺の睡眠は赤のラインと云ったところだ。今思えば、時には老人のパターンである青のラインのこともああった。
睡眠量を面積で表現すると、以前(緑)は17.5であり、今は18.75というところだ。この差は睡眠時間は変わらないが、ノンレム睡眠が増え、面積(=睡眠量)が1.25増えたという事だ。
このことは、「寝た」という実感が顕著となり、朝の目覚めが良くなり、日中の眠気が激減したという結果なんだろう。「すっとね」のお蔭か? 繰り返すが、このところ睡眠の質がほんとうに良くなったと実感している。
- 日中の眠気が少なくなった。以前は、午後の会議はよく居眠りをしていた。最近は午後の眠気はあるが、会議で居眠りをすることは、ほぼ無くなった。
- 夕食後(大体20時から22時頃が多い)は、TV・新聞・旅行のパンフレットなどを見ながら、適当にリラックスしている。「すっとね」を2カプセル飲んで、入浴する。その後は即入床することが多い。正にすっと寝られる。
- 朝の目覚めが良くなった。すっきりした目覚めになった気がする。以前は午前中から「生あくび」がでていたが、それも皆無とは言わないがほとんど無くなった。
ちなみに、青の睡眠ラインは老人に多いパターンを模式図的に表現してみた。入眠に時間がかかる、ノンレム睡眠が少ない、眠りが浅い…。頑張って長く寝ても、睡眠量(面積)は少ない。寝たいという思いから睡眠(導入)薬を飲むことになる。だが、中途覚醒があり再入眠が難しかったりする。早く目が覚めてしまい、もう寝れない・・・などなどとなる。
日中ウトウトする老人が多いのは、こんな睡眠パターンだからなんだろうか。
爺の場合、「すっとね」の効果なのか、ぐっすり寝られ、目覚めがすこぶる良くなった。朝食までの時間、ベッドの中で「数独」に挑戦している。レベルは、「やさしいレベル」「ふつうレベル」「難しいレベル」「超難解レベル」とある。
数独での効果は抜群!である。(爺の感想)
難しいレベル(15分以内で解ければ★6個・満点)111問目が、14分23秒で解けた。★6個は2度目だ。
その二日後、今度は超難解レベル1問目が、なんと9分49秒で解けた。ふつうレベルでさえ10分以内で解くことはなかったのが、超難解レベルで、しかも生まれて初めて10分を切った。
いままで、難しいレベルでさえ1時間程度(時には2時間ほど)要していたのが、ウソのようだ。
朝からエンジン全開と行きたい方、「すっと寝」はいかがですか。爺にとっては「すっとね」ではなく「快眠&すっと起き」と言った感じですね。
短時間睡眠をと思っている方(受験生など)には、いいかもね!!
・・・・・ 悪まで爺の感想です
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