「庭先の苗床に越冬を凌ぐ対策」
街中の住まいに転居して、冬越しの苗床を覚悟して苗を育てている。
栽培地の畑を離れて、南の街中である。昨年は、里山の自宅よりは降雪量も少なく凌ぎやすい冬であった。
しかし、風雪は厳しく、大雪もきた。

前月11月中に最低気温は0°C を何回も計測、霜の日も多くなった。
苗床の日本ムラサキは僅かに黄変したのみである。

天気予報は連日の雪マークになった。急遽、越冬準備に動いた。
緑の葉はいづれ枯れて、へばり付くのでカットする。
カットして見て、苗の生育は寒気に備えるロゼット状態であった。

1列はそのままにと、迷ったが冬場は長い、厳寒の日々が脳裏をよぎる。
共に緑の葉は地面際でカットする。春先、新芽の生育に邪魔になるだけだ。

藁束を解いて、2段重ねで苗床を覆う。畑では土手の葦を使っていた。

風雪で乱れないように、不要となった葦簀を切断して広げた藁を覆う。
日暮て、辺りは薄暗くなってきた。

最後は遮光ネットで全体をカバー。遮光は意味はなく、通気性を重視する。
種子を採取した株は根元でカットして、冬囲いはしてない。紫根の収穫はしなかった。
根元からの2年目の新芽を育てる予定、これは簡単では無いのだが・・・?
「はをきられ むごきしうちに はるやくる」
街中の住まいに転居して、冬越しの苗床を覚悟して苗を育てている。
栽培地の畑を離れて、南の街中である。昨年は、里山の自宅よりは降雪量も少なく凌ぎやすい冬であった。
しかし、風雪は厳しく、大雪もきた。

前月11月中に最低気温は0°C を何回も計測、霜の日も多くなった。
苗床の日本ムラサキは僅かに黄変したのみである。

天気予報は連日の雪マークになった。急遽、越冬準備に動いた。
緑の葉はいづれ枯れて、へばり付くのでカットする。
カットして見て、苗の生育は寒気に備えるロゼット状態であった。

1列はそのままにと、迷ったが冬場は長い、厳寒の日々が脳裏をよぎる。
共に緑の葉は地面際でカットする。春先、新芽の生育に邪魔になるだけだ。

藁束を解いて、2段重ねで苗床を覆う。畑では土手の葦を使っていた。

風雪で乱れないように、不要となった葦簀を切断して広げた藁を覆う。
日暮て、辺りは薄暗くなってきた。

最後は遮光ネットで全体をカバー。遮光は意味はなく、通気性を重視する。
種子を採取した株は根元でカットして、冬囲いはしてない。紫根の収穫はしなかった。
根元からの2年目の新芽を育てる予定、これは簡単では無いのだが・・・?
「はをきられ むごきしうちに はるやくる」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます